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大学院と科学に関するhisawoooのブックマーク (4)

  • 『研究の連続性について』

    基礎研究者のブログ医学・生物学系の研究者のブログです。2012年9月からアメリカのニューヨークで仕事をしています。近況報告がてら、仕事育児について書いています。 アメリカに来て思うのが、連続してそうに見えて非連続な研究が多いということ。むしろ、非連続性こそがアメリカのお家芸なんじゃないかと思うくらい。 日にいた頃というか、即ちそれは現在の僕のスタイルでもあるのですけど、一貫した連続性をもった研究をすることが良しとされる傾向にある環境にいました。僕はここ9年くらい、それなりに自分なりの一貫性をもった研究をし続けているし、現在のプロジェクトもその発展を目指しています。プロポーザルもそうした書き方をしています。 このスタイルは、自分のサイエンスをひとつのストーリーとして説明しやすいという利点があります。面白さを共有しやすいし、次の一手の必然性や合理性を納得してもらいやすいんです。もう一つの利

    『研究の連続性について』
  • 研究者死亡かるた

    みんなの想いがかるたになりましたっ!

    研究者死亡かるた
  • 灌流固定Q&A - つねぴーblog@内科専門医

    還流固定について自己満的まとめ。 灌流固定とは実験動物の血液をPFAなどで還流してタンパク質を固定することです。そして固定されたサンプルをスライスして、免疫染色などの方法で目的タンパク質が発現しているかなどを確かめます。分子生物学の世界では必須の実験手法ですね。 さて、以前された質問をまとめておきました。 ■灌流固定ってタンパク質を固定する原理、メカニズムを教えて下さい。 A.タンパク質の高次構造というのは弱い結合で立体形成をしています。具体的に言いますと、ファンデルワールス力、疎水性相互作用、水素結合などのよわい結合でゆるーくつながっています。ですから、これらは温度変化、pH変化などで簡単に壊れてしまいます。大切なサンプルがぼろぼろになったら悲しいですよね。そこで固定の出番です。固定とは文字通りタンパク質を固定します。そのためにパラホルムアルデヒド para form aldehyde(

    灌流固定Q&A - つねぴーblog@内科専門医
  • なぜ教授になったのか? なろうとしたのか? | 女性教授奮闘記 from Toyama

    会社に入社しても、全員が社長になれるわけでなく、また、なりたいわけでもないと思う。 研究者になっても全員がPIになれるわけでも、なりたいわけでもない。 研究することでサラリーをもらうようになった助手のとき。今ほどでないにしても博士課程終わって、ポストを得られる可能性はそれほど高くなく、何でもいいから(大学、研究所をとわず、私立、大学をとわず)、研究者番号をもらえる立場で研究を続けたい。と、思いつめていました。 卒業キリギリで就職の話をいただき、採用日の4月1日に、これから将来、研究を続けることが嫌になったり、なにか辛いことがあった時に、今日の気持ちを思い出そうと・・・当時使っていたノートPCのワードに書き記しています。 助手・助教のときから、独立して研究をしている人もいるし、分野によっては大部分がそのような所もあります。自分が助手のときは、研究アイデア、研究費すべてのことについて独立してや

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