ブックマーク / plagmaticjam.hatenablog.com (2)

  • 少子高齢化社会についての思案~灯台を失った社会~ - メロンダウト

    いよいよ少子高齢化に伴う人口減少が始まろうとしている。内需は格的に縮小しはじめ、労働人口が不足し、実質購買力の低下(スタグフレーション)とともに日市場は衰退しようとしている。 下記ツイートは日の総人口と生産人口の推移を示したものであるが、高齢化とはいえ横ばいだった総人口も5年後を目途に一気に減少し始めると予測されている。それに伴い生産人口も減り続け、今までのようなインフラを維持することすら困難になるかもしれない。 昨日,衝撃を受けたのですが,日の生産年齢人口 - 総人口の過去データと2065年までの推計値 (総務省統計局の日の統計 https://t.co/gnP7RYzQRZ の人口の推移と将来人口) をプロットしたら,1995年から2020年はつるべ落としのように働く世代が居なくなり,2025年からは日市場が激縮するという… pic.twitter.com/dqxdaGHu

    少子高齢化社会についての思案~灯台を失った社会~ - メロンダウト
    hitoyasu
    hitoyasu 2022/05/08
    "振り返るに僕達は個人主義社会を形成し、みなが自由な個人として生きるようになって以降、個人主義をほとんど完全に内面化してきた。"
  • ぜんぶ資本主義が悪い~『人新世の資本論』を読んでの所感~ - メロンダウト

    斎藤幸平さんの『人新世の資論』を読んだ。 資主義は限界を迎えており、格差や気候変動といった問題を資主義による経済成長によって解決するのは、結論としてもう無理であると書かれていた。トリクルダウンのような無限の経済成長を前提とした格差の解消は失敗に終わり、資の運動に身を任せて「成長」を続ければ世界が良くなるといったものは虚妄や神話に過ぎない。脱成長を目指し、社会のシステムを抜的に再構築する必要があると書かれている。そのためにコモンズ(公富)によるレジリエンスが必要であると。ピケティなどの主張にも繋がるだった。最近だとサンデル教授のメリトクラシー批判にも同様の主張が垣間見えるけれど、ようするにもはやこの世界は「公正」ではないのだとあらゆるところで書かれている。それが結論なのでしょう。いまやそれは当たり前の前提として共有されるべき話になっており、それをもとに政策を打ち出しているのがバイ

    ぜんぶ資本主義が悪い~『人新世の資本論』を読んでの所感~ - メロンダウト
    hitoyasu
    hitoyasu 2021/05/03
    "すくなくともこの世界が資本主義で覆われていることは自覚して生きていくべきであろう。"
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