あらすじ・・・ 友情!努力!勝利!! (※ 訂正・追記しました /9月22日) (※ 以下ネタバレしています) めちゃんこ知的な作風と圧倒的な映像美、そして偏執的ともいえるマイケル・ケイン愛で世界中の映画ファンを困惑虜にしてきた巨匠、クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET』を観てきましたよ! いやぁ、知的だった知的だった! なにせ開始数分で「エントロピーの減少が・・・」とか言い始めますからね! エントロピーですよエントロピー! 今までの人生においてなんど聞いたことがあるだろうかエントロピー! 知的度合いでいったら『インターステラー』でさんざんわたしをけむに巻いた、「ぼくがかんがえたさいきょうにちてきな高次元エンディング」を超えたかもしれません。 思い出すなぁ、映画館で観た時のあの衝撃。 TARSくん:「時間も物理的な次元や空間をも超えられることが可能になったブラックホールの一丁目