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アニメに関するhtnmikiのブックマーク (3)

  • 宮﨑駿『君たちはどう生きるか』を観て - 内田樹の研究室

    私は宮崎駿の映画のかなり熱烈なファンである。これまでいくつかの宮崎駿作品について映画評を書いてきた。宮崎作品を観た後は、いつでも語りたいことが湧き上がってきて、語らずにはいられないのである。 今回の『君たちはどう生きるか』についても、何かを語らずにはいられないことに変わりはないのだが、それはこれまでのように自分が観た映画について語ることを通じて「さらなる愉悦」を引き出すためではない。「これは一体どういう作品なのか」を何とか言葉にしてみないと、自分が何を観たのかがよくわからないからである。 これまでの宮崎作品なら、物語は完結し、ラストで伏線は回収され、映画の「メッセージ」も別に解釈の手間をかけずにもすんなりと伝わってきた。映画を楽しむためには、それで十分だった。そして、映画をたっぷり楽しんだ上で、「果たして物語はあれで完結しているのか?」「伏線はほんとうに回収されているのか?」「あんな『わか

  • のらくろ一等兵

    関連ページ 教育 | その他 作品概要 製作:瀬尾発声漫画研究所 提供:国民文化映画協会 収録:東亜発声ニュース 1938年 白黒 10分15秒 「少年倶楽部」に連載された田河水泡の漫画『のらくろ』を瀬尾光世が短編アニメ化。のらくろシリーズの1。猛犬連隊の一等兵に昇進したのらくろの活躍を描く。 (マンガペディアより引用) スタッフ 演出/作画/撮影:瀬尾光世 原作:田河水泡 音楽:落合朝彦

    のらくろ一等兵
  • 久しぶりの本格傑作SFアニメがあんまり知られていない件

    「Vivy -Fluorite Eye's Song-」 傑作SFアニメが現れたが見ている人の間でしか評価されていないので宣伝。 「Vivy アニメ」あたりでツイッター検索してもらえれば評判分かる。ニコ生4話90%越え。 主人公は自律人型AI。で「歌でみんなを幸せにすること」が使命とかいうからマクロスっぽいやつかと思ったら全然違う。あんまり歌は関係ない。 むしろ近いのはターミネーター、12モンキーズ。時間改変ものだ。 まず魅力は作画、アニメーション。とにかく綺麗だし4話の格闘シーンなんてすごいの一言に尽きる。 また、主人公の落ち着いた声と100年後から来たAIマツモトのせわしない声の対比も面白い。 そしてわかりにくくならずにしっかりSFしてる。 これまで基2話1セットで放送(初回放送は1・2話セット)、1つの話が長くならず短すぎもしない。 ちなみに1・2話と3・4話は15年離れてる。最終

    久しぶりの本格傑作SFアニメがあんまり知られていない件
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