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散歩に関するhtnmikiのブックマーク (2)

  • 『おくのほそ道』深川と千住だけ紀行

    だ。先に挙げた、わかりやすい俳句に比べたら、ちょっと意味が分かりづらい。 「代(よ)ぞ」などと大げさな言い方をしているけれど、これは家(草の戸、つまり芭蕉が住んでいた草庵)の住民が代替わりしたよ〜ぐらいの意味だ。 東北に旅立つにあたり、当時住んでいた草庵を引き払った後、新しく入居してくる家族に小さな女の子が居ることを知った芭蕉が、「おじさんひとりずまいのわびしいこの部屋の住民が代替わりして、小さい女の子も住み始めるらしい。そうすると、おそらく雛人形なんかも飾っちゃったりなんかしちゃって、華やぐな〜」という、気持ちをよんだ句だ。 よく、引っ越しする時に、家財道具を運び出してガランとなった部屋の写真に「#引っ越し #◯年間 #お世話になりました #おっさん一人暮らし #次は家族連れが住んだりして」などと、ポエムみたいなハッシュタグを付けてインスタグラムにアップする感覚に近い。 さて、その芭蕉が

    『おくのほそ道』深川と千住だけ紀行
  • 全長12.2km。都電荒川線を1日かけて歩くと、すべてが愛おしい

    東京にのこる唯一の都電、荒川線。 むかし懐かしい雰囲気で老若男女に愛される路面電車だ。 30の停留場を持ちながら、終点の早稲田から三ノ輪橋まで全長は12.2kmだそうだ。 12.2km、思ったよりこじんまりとしている。 あれ、なんだか歩けそうだ。 1日かけて沿線をゆっくり歩くには、ちょうどよい気がする。 実践してみたら、これがたいへん良かったので紹介したい。 ちょうどよい旅情、ちょうどよい達成感 薔薇が咲き誇る終点・三ノ輪橋停留場 去年の秋から冬にかけて、早稲田から三ノ輪橋の方向に3回歩いてみた。 都電荒川線・路線図 しんぎんぐきゃっと, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons 12.2kmとはいえ、鉄道路線の全区間を歩くのだ。 ああやっぱり大変だった、でもそれだけ達成感も格別だ! ……なんて記事になりそうなものだが、実際のところ、日々それなりに活動している

    全長12.2km。都電荒川線を1日かけて歩くと、すべてが愛おしい
    htnmiki
    htnmiki 2023/04/26
    いまだに乗ったことがない都電だ
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