au携帯の顧客まで奪い取る傘下の格安スマートフォン「UQ」にKDDIがブレーキをかけている。成長が鈍る国内市場でグループ内のカニバリ(共食い)に悩み、かといって海外展開も進んでいない。14日には楽天が携帯電話事業者への参入をめざすと発表。それでも営業利益9000億円を稼ぐ社内では危機感が希薄だ。auからUQ 乗り換え5割超える「au回線からの顧客の乗り換えを半分以下に抑えてほしい」。KDDI
携帯端末の代金分を月々の通信料から割り引く「実質ゼロ円」。2月にいったん姿を消した販売手法がわずか1カ月で復活している。 3月中旬に都心でざっと調べただけでも、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの複数の携帯ショップで、店外から見える場所に「実質ゼロ円」のポスターが張られていた。8万~10万円する米アップルの最新機種「アイフォーン6s」が、他社からの乗り換えでタダになる旨を堂々と明記していたのだ。 家電量販店でも、実質ゼロ円は復活している。都心のある量販店の中では、3月に入るとドコモとソフトバンクの店舗で、実質ゼロ円と書いた小さな札をカウンターに置き始めた。 同様の札がないauの店員に、「よそのほうが安いですね」と声をかけると、「(割引額が端末代金を上回る)『実質ゼロ円以下』とお伝えしている」と明かす。「通常は名刺の裏に値段を書いて(客に)渡すが、今はしていない」と証拠を残さない工
本日、KDDIのau第7コールセンター(以下、au)から、勧誘電話が掛かって来ました。beは、私。 au「au第7コールセンターと申します。auの携帯電話ご利用いただきありがとうございます。本日、一点、ご確認でのご連絡をさせていただいております。現在、ご自宅での電話はNTTをご利用いただいてますでしょうか?」 be「はい」 au「そうしますと、毎月1785円ほどの基本料金をお支払いいただいていると思いますが、今回KDDIで1365円までお安くすることが出来ます。もちろん、お電話番号や使い勝手は一切変わらずに、月々420円お得にご利用いただくことが出来ますので、ぜひ、ご自宅のお電話も、auでまとめてお安くしてみませんか?」 be「そちらは、代理店の方ですか」 au「いえ違います。KDDIの第7コールセンターです」 be「auさんが、このような勧誘の電話をやってるってことですか?」 au「そう
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