いや、福祉。なぜ雇用が一番大事になってしまったかと言えば、雇用が福祉を配布するチャンネルになってしまっているから。「働かざるもの食うべからず」って誤解の根っこでもある。「国の借金」に勝るとも劣らない有害な誤解 https://t.co/iymgA2lqEK
中でも、日本は国民の税負担の割合は実は国際比較でも低い位置にありながら、多くの社会保障負担を強いられるという、低負担高福祉ぐらいの状況に陥ったままです。 もちろん、公共部門のサービスを回すのに公務員だけでは足りないので、地域や市区町村で嘱託社員を雇ったり、民間企業に委託することでしのいでいるというのが実態です。まあ、その分、働く人の雇用が不安定で給料も安く抑えられる傾向にあるので、結果として就職できても結婚を控えたり子供をたくさんもうけられなくなる悪弊はあるのですが、それでも日本の公務員は少ない人数で頑張っているというのが実態ではないかと思います。 一方、国民の租税負担率が低いはずなのに国民の重税感が強いのは、ひとえに社会保障負担率がどんどん高くなってきて超重荷になっているからです。その比率の増えっぷりがヤバイのは、OECD平均から見てもおわかりの通りどんどん増えていきます。 これは、社会
Tweet Pocket 『まさか、こんなことになるなんて…』 今このタイミングでも日本国内では新たな不幸が生まれていることと思います。 交通事故、傷害事件や死亡事件、火事、大雨による土砂崩れや河川の氾濫、地震… 仕事ができなくなってしまうことや、最悪は亡くなってしまうこともあるでしょう。 元気な時には想像もできないような経済的負担があなたや残された家族に襲いかかってくるかもしれません。 どのような状態のときに社会保障を受けることができるのかご存知でしょうか。 日本には非常に多くの社会保障が整っていると感じます。ところが制度が多く複雑ゆえに社会保障について網羅的にご存知の方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。 ほとんどの社会保障には申請が必要となります。つまり制度があることを知らなければ受給できるお金も受給することができないのです! 社会保障の受給権にも時効がありますので申請期
実は医療費よりも深刻な年金問題:健康長寿は負担が少ないという妄想 医療費高騰を憂えた発言ではあるけれど暴飲暴食で糖尿病を発症し、その後も医師の指導も守らずに自堕落な生活を送った挙句、腎不全を併発し透析治療を受けている患者さんに対して、自己責任と決めつけ国民の医療費を無駄遣いしていることを厳しい言葉で糾弾したアナウンサーの処遇が大きな話題となっている。患者団体からの非難が相次ぎ、ついには番組のMCも降板させられたようだ。彼の発言自体は過激で、不快な思いをされた方も多いと思うが、最近の急激な医療費の高騰に危機感を覚えたことが事の発端らしい。このまま無制限に医療費の負担が増え、本当に困っている患者さんを救えないのではないかと危惧したうえでの発言であろう。その真意を理解して擁護する発言も少なくはないが、少し内容が過激すぎたようだ。長谷川氏のいう本当の困った患者さんとは先天的な病気のように個人の努力
ひとこと書いておきましょうか。 卑怯者はいるよ、そりゃ。 「自業自得の透析患者は殺せ!」という過激な「逆張り」で大炎上した長谷川豊さん。キャスターを務めていたテレビ番組を降板させられたとのこと。まぁ、そりゃそうですね。 経緯を説明したブログに、このような言葉がありました。 私は日本の最大の闇は「社会保障給付費」だと思っています。無駄は山ほどあるけれど、これほどのムダだらけの世界はないと。ここにメスを入れなければ、日本は早晩厳しい展開になると信じています。 が、そこにメスを入れるということは、一見すると「弱者切り捨て」と言われかねない状況になります。 でも、そこに「本当に弱者なのか?」「本当は弱者のふりをした卑怯者は混じっていないのか?」と訴えたかった。人様から預かっている税金。もっともっとしっかりしなければ、私はおかしいと信じています。 テレビ大阪『ニュースリアル』降板を受けて : 長谷川
山本一郎(やまもといちろう)です。 先日、鳴かず飛ばずの投資先に「もう無理だと思うから、おたくの株売るよ」と通達しにいったら、公衆の面前で社長(48歳・男性)に号泣され、なんかホモカップルの修羅場みたいになりました。仕事がうまくいかないなんて普通にあることじゃん…。 ところで、先日BLOGOSで長谷川豊さんが派手に炎上していました。ネタがネタだけに、定番炎上芸がだんだん先細りになりつつあった長谷川さんもテーマの高カロリーに引っ張られて、いろいろ反響があったようです。 本丸の長谷川さんの記事はくだらないし読む価値無いのでリンクは貼りませんが、この件で反応した人たちの議論が面白いので陳列しておきます。やはり幾つになっても火事場見物は楽しいものです。 私自身も、長谷川さんの意見は「理解はするけど賛同はしない」です。 「自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ」 長谷川豊ブログ・発言が物議
国民健康保険料値上げがやばすぎると話題に 年収300万円で16万円増 1 名前: マーゲイ(神奈川県):2013/06/22(土) 07:24:18.05 ID:GSaIBJ3B0 国民健康保険料(税)の「納付通知書」の送付が始まっています。東京23区内では、年2万円から16万円もの値上げの人もいます。受け取った住民から「高くて払えない」「毎年値上げが繰り返され、もう限界」と悲鳴が上がっています。 大田区在住の女性(69)は病気の子ども2人を抱え、シルバーセンターで働いています。「年金生活の両親が保険料を払ってくれていますが、ギリギリの生活です。私の収入もわずかなのに、また1万円以上も上がった。覚悟はしていましたが大変です」 12日に通知書を発送した大田区では、翌13日から問い合わせが相次ぎ、同日窓口を訪ねた区民は 101人、電話は約300件。平日の2日間で393人が訪ね、電話は900件近
財政再建の指標である国と地方の「基礎的財政収支(プライマリーバランス)」を2020年度までに黒字化する国際公約を守ることを明記した。目標達成に向け、医療や介護、年金などの社会保障支出についても「聖域とせず、見直しに取り組む」ことを盛り込んだ。政府は6日の経済財政諮問会議に素案を提示し、14日に閣議決定する方針だ。 素案は、日本銀行による大胆な金融緩和、政府の機動的な財政政策、成長戦略による「3本の矢」の効果が続くようにするには、「財政健全化への取り組みは極めて重要」と指摘した。 その上で、「強い経済を実現することを通じて、すべての日本人が誇りを持てる国を創る」ことを目標に掲げ、経済再生と財政健全化の両立を目指す方針を明確に打ち出した。 具体策として、高齢者が医療機関にかかる際の自己負担割合の見直しを検討するとしたほか、不正受給が問題となっている生活保護のあり方も早期に見直す。地方の財政再建
■「みる・きく・はなす」はいま 【多知川節子】これで、もう人の目を気にして暮らさなくていい。 4月19日、大阪地裁。足の不自由な大阪府枚方市の佐藤キヨ子さん(73)は、車を持っていることを理由に市に生活保護を打ち切られ、法廷で争った。判決は勝訴。「車を使うことは自立を助ける」と認め、市に賠償を命じた。 生まれつき股関節に障害がある。60歳を過ぎて手術を受け、痛みは少し和らいだが、筋肉が弱くてよく転んでしまう。座席を改良した車は、通院にも買い物にも欠かせない。10年を過ぎた車だが、一人息子が贈ってくれた宝物でもある。 数時間後。ネット掲示板に判決を報じる記事を貼りつけたスレッドが立った。 〈歩けないなら車いらないだろ ねとけよ〉 〈保護とめられても生きてたんだし。要するに不正受給ですな〉 身近にも陰口をたたく人はいた。でも、裁判で勝ってもそうなのか。 「私の痛みや苦労なんて全
厚生労働省は、過去最多となっている生活保護の受給者の労働意欲を高めるため、受給者が収入を得た場合、現在は減額している保護費の一部を自治体が積み立て、受給者が生活保護から脱却した時に給付金として支給するなどとした法案をまとめました。 ことし1月時点の生活保護の受給者は全国で215万人余りで、9か月連続で過去最多を更新しており、厚生労働省は、こうした状況に歯止めを掛けようと、受給者や生活保護に至る可能性のある人たちの自立を促すための法案をまとめました。 それによりますと、生活保護の受給中に受給者が働いて収入を得た場合、現在は減額されている保護費について、受給者の労働意欲を高めるため、減額した分の一部を自治体が積み立て、受給者が生活保護から脱却した時に給付金として支給する制度を新たに導入するとしています。 また、生活保護に至る可能性のある人たちの就職活動を支援するため、家賃を給付する制度も新たに
2013年03月10日21:20 カテゴリ介護職中の話 介護士辞職を決断する。 しんどい!! 気づいたら今月ほとんど地獄階での勤務やんかよ。 楽な階と地獄階と交互に入るとまだマシなのに。 ずっと地獄だぜ。地獄めぐりだよ。 今日も淡谷のばあさんの頻コールがうざかった。 30分に一回くらいなってるやん。 魚人ババーもなってたけど無視したった。 私はあんなん知らないし。 今朝、夜勤明けの人と早出の人と話している時に。 辞めるって事を話しました。家の事情で辞めるって話に。。。 本当は介護なんてしんどいからもうやりたくねぇんだよ!! で。。。この二人。なうてのしゃべりなので。。。 3日もすれば全従業員に話がいくと思う。たぶん。 なので三日以内には施設長に伝えるつもり。 サイは投げられた。爆弾の導火線に火をつけてしまった。 これでいいのだ。 この夜勤明けの人曰くもう1人4月末で辞める人がいるみたい。
麻生太郎副総理兼財務相は20日の参院予算委員会で、高齢者などの終末期医療に関し「尊厳を持って静かに死なせてもらいたいというのが率直な私の気持ちだ」と述べた。先月の社会保障制度国民会議で「さっさと死ねるようにしてもらわないと」と発言したことをあらためて釈明した。 民主党の梅村聡氏が「問題発言とはしない。むしろ国民的議論が広がってほしい」として、発言の真意をただした。 麻生氏は「誤解を生む発言で大変申し訳なかった」と陳謝した上で、高齢の親族が自宅で静かに亡くなった経験や、自身が経営に関与する病院での体験を踏まえ、終末期医療への「複雑な心境」を話したかったと説明した。「欧米の文句はおかしい」 円安誘導批判に麻生財務相「俺たちは言わなかった」
21日に開かれた「社会保障制度改革国民会議」で、麻生副総理兼財務大臣が終末期の医療について、「『生きられるから』といって生かされちゃかなわない。それを政府のお金でやってもらうと思ったら、ますます寝覚めが悪い」などと述べました。 このあと麻生副総理は記者会見し、「私の個人的なことであり、終末期医療のあるべき姿を申し上げたわけではない」と釈明しました。 「社会保障制度改革国民会議」で、最後に発言を求められた麻生副総理兼財務大臣は、終末期の医療について言及し、「私は遺書に『さっさと死ぬからその必要はない』と書いてあるが、そういうことをしておかないと死ぬことができない。『いい加減、死にたいな』と思っても、とにかく『生きられるから』といって生かされちゃかなわない」と述べました。 そして、「それを政府のお金でやってもらうと思ったら、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろいろ考え
・生活保護者だけを集めた一人6畳程度のワンルームの公営住宅に住む ・各自の荷物は自分の部屋に収納できる分だけ持ち込める ・入居時に財産調査を行い、違法金利とかの借金を精算すると共に、現預金を供託し各自で自由に使えないようにし、成年後見を受けさせる ・起床就寝時間が定められ、強制的に電気が点灯消灯される ・食事は食堂で提供されるが、その提供は朝昼晩各1時間程度とし、その時に食堂にいなければ食事なし ・風呂、トイレ、洗面所などの水回りは共同 ・出入りは必ず記録され、夜間は原則として外出禁止 ・GPS付きの子供向け携帯電話を渡し、利用金額の上限を設定する ・各自が自由に使える金額として、月額5000円程度を渡す ・敷地内では、酒タバコギャンブルは禁止 ・医療は併設の病院で行うが、投薬や治療に必ず従うことを義務付ける ・原則として週40時間程度の労務作業を受けさせるが、外部で仕事をすることも可能
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