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メディアとipadに関するi196のブックマーク (2)

  • 日経新聞はiPadで見れるのか?電子版の未来を考える:元会社員の大学院生生活 - CNET Japan

    日経新聞が電子版の発表をしてからはや数カ月。全くもって実態の見えない内容と何か奥歯にモノが挟まったような案内の仕方を見るに、もはや確定的ではないかとささやかれているiPad対応ですが、日電子書籍に関するサービス発表前で守秘義務の問題からか正直なにも見えていません。とりあえず、じれったいのでiPadで見れる前提で今後の展開なんぞ考えてみようかと。 既存の販売網を維持するための価格設定 新聞購読料(朝、夕刊セット)月額4,300円にプラス1,000円で電子版が使えるようになる計画のようで、単独で電子版を利用する場合は4,000円(マイコミジャーナルのコラムより)。この電子版単独の価格が高い理由は、紙版との併存を考えてのことだそうで、既存の販売店の売上を下げるようなカニバリの施策が打てない中で、ギリギリの選択なのかもしれません。 結局、既存スキーム(CDショップや権利団体)を保護せざる終えな

  • iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也

    (訂正あり:2月12日20:24分) 2010年1月27日にAppleiPadを発表し、今年は「電子出版元年」ということになっている。 しかし一方で、ネット上で有料の電子出版で儲けることは容易ではないと見られている。「ペニーギャップ」(1セントの壁)という言葉があるように、「タダ」のものと「有料」のモノには大きな壁があるからだ。 ここで思い出していただきたいのは、昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、AppleがiPodやiTunes Storeを発表して、音楽を儲かるビジネスに変えてしまったことだ。 また携帯電話上でも、月300円程度のサービスを結構簡単に申し込んでしまい、そのままになっているということはよくある。心当たりのある方も多いのではないだろうか。 つまり「ペニーギャップ」なるものの

    iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也
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