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人生とおもしろに関するi196のブックマーク (5)

  • 露出狂にあった話をします - 私の時代は終わった。

    ここ最近、言いたいことといえば、「露出狂にあった」ってことかな。 傘はとうに吹き飛んでいて、ここ東京で遭難するような雪の日に、 逃げ込んだ新宿ルミネストの地下へと続く階段の踊り場で、露出狂にあった。 命からがら氷ついた髪の毛が少しづつとけて、ただもう家に帰りたいと無心に階段を下りていると、後ろから丸ビル勤務かなってくらい上等なコートを着こなしたレオンのようなサラリーマンに声をかけられた。 「ティッシュ持っていませんか?」 ティッシュとな。 このナイアガラの滝のように鼻をたらしてる女に、よくも聞いたねと、振りむけば丸ビル。 断じて不所持のチッスを、探してるふりの様式美。あれー?あれれー?つって。 エアギターもここまでってくらいカバンをガサゴソしながら、 チラチラと赤らめた顔でリーマンを盗み見ると、 リーマンのコートの第6ボタンくらいのとこから、リーマンのリーマン部分がサラッと出てた。 これが

    露出狂にあった話をします - 私の時代は終わった。
    i196
    i196 2014/02/26
    相変わらずの圧倒的な文才
  • 説話・すごく正しい桃太郎 - ←ズイショ→

    むかしむかしあるところにおばあさんしか抱いたことがないおじいさんとおじいさん以外に抱かれたことがないおばあさんが毎年しっかりと青色申告をしながら暮らしておりました。 ある日おじいさんは自身が所有権をもつ私有地へ芝刈に、おばあさんは同じく所有権をもつ私有地の川へ洗濯に行きました。 おばあさんが松とココヤシをブレンドした天然由来の洗剤で洗濯をしておりますと、大きな無農薬の桃がドンブラコとも言わず無音で流れてきたのでおばあさん以外の近隣住民は何一つ不快な思いをしませんでした。 「おやおや、これはいいお土産になるわ」 洗濯を終えたおばあさんは大きな桃を持って帰ることにしました。 もちろん洗濯排水は分解して自然へと帰って行きました。 フルータリアンのおじいさんとおばあさんが念のため分娩室で産婦人科医らの見守る中桃を割るとなんと出生体重1800グラムの未熟児の男の子がそれでも僕は生きたいという強い意志

    説話・すごく正しい桃太郎 - ←ズイショ→
    i196
    i196 2013/10/19
    ちょっと後半が雑い気が
  • 下半身が32年フリーザなんですけど、「iroha」の全貌見てたらナメック星が爆発しそう。 - エロマンティック

    まあ、覚えてる範囲で言えば、修学旅行かな。 私にとってのお泊り騒動って言ったら。 かれこれ1時間くらい森みたいなとこを歩かされて、 そこの地域で一番長いって言われる滑り台を滑ってみることになって。 それが小学生だった私からすると、もうね、ちょっとしたジェットコースターくらい長くてね、 絶対バレないし、誰にも見えないと思って、1時間我慢した震える膀胱を思う存分に解き放したんだけど、 まあ、滑り台ですからね。 オシッコと並走して滑り降りて来たよね。 クラスメートたちの前に。 修学旅行の楽しげなシャッターチャンスを狙って、滑り台の途中で構えてたカメラマンもビックリですよね。 カラッカラの晴れにね、一人だけねスプラッシュマウンテンみたいな子がいんの。 水しぶき上げてね、滑降してくんの。 そこは思わずシャッターを切られたよね。 それがまあ、私にとってのお泊り騒動っていえば、お泊り騒動かな。 騒動の部

    下半身が32年フリーザなんですけど、「iroha」の全貌見てたらナメック星が爆発しそう。 - エロマンティック
    i196
    i196 2013/02/06
    続編待ってました。開通後のエントリがまた楽しみだわー
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    i196
    i196 2012/12/04
    なんでいかにも使ってそうなところに行くんだよドMが
  • 秋元さんその2 : マン臭きつ子のオリモノわんだーらんど

    オムツ倶楽部の回でチョロっと触れたが、乏しい私の恋愛経験のうちで一番つらかった失恋の話でも今日はしようかひとつ年下のM君は、お堅い仕事、真面目実直、複雑な...ひとつ年下のM君は、お堅い仕事、真面目実直、複雑な生い立ち、デートは1円単位まできっちり割り勘。口癖は「どうせ俺にはお父さんが居ないよ」だった。 彼の話をするたびに、周囲の人間は口を揃えて「やめとけ」と言った。 この場合の「やめとけ」は、「あんなふざけた男はやめとけ」ではなく、「(ふざけたお前にはあんな真面目な男は合わないから)やめとけ」 という意味のようだった。 そして、私は、「やめとけ」と言われるたび と寝言をほざき自己陶酔していた。 M君は非常に真面目な性格で、下ネタを言う女性が大嫌いだったので私はM君の前では一切の下ネタを封印した。 ある日 秋元さんに、「M君がいかに下ネタが嫌いか」について話をしていると 秋元さんが「携帯

    i196
    i196 2012/07/17
    別れたからこそこのブログがあるんだな~
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