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子育てと行政に関するi196のブックマーク (3)

  • 「子育て」にきびしい国は、みんなが貧しくなる国だ

    保育園の問題がこのところ巻き起こっている。2月の「保育園落ちた日死ね」の匿名ブログがきっかけとなり、3月には国会での議論に広がった一方で、4月には市川市で保育園開設が反対運動で中止に至った。 私は、保育園は首都圏で圧倒的に不足しているので、開設計画は無条件で賛成すべきだ、という立場だ。いくらなんでも「日死ね」はないだろう、と言う人には、そう言いたくなるくらい保育園は足りないのだと言いたい。 ちなみに私は50代で子どもたちは大学生と高校生。とうに保育時代は終えており、そもそもは専業主婦で保育園ではなく幼稚園に通わせた。そんな私がなぜ一方的に子育て世代の肩を持つようなことを主張するのか。そのことの説明を通じて、保育園問題に共感できない人に少しでも状況を理解してもらえないものか。この原稿はそんな思いで書いている。

    「子育て」にきびしい国は、みんなが貧しくなる国だ
  • 「おやつ廃止」はもうちょっと複雑な話 - 泣きやむまで 泣くといい

    子どもの放課後支援施策の混沌もわかる内容なのだけど、この記事ではわかってもらえないだろうなあ、と思う。これを読んで「ひどい!」と言う人にも、「大した問題じゃない!」という人にも、情報の補足が必要だろう。 「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000551-san-soci 東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。 ここまでは意味がわかりやすい。問題は次の段落からである。 すくすくスクール事業は平

    「おやつ廃止」はもうちょっと複雑な話 - 泣きやむまで 泣くといい
    i196
    i196 2013/02/28
    背景などが書いてあって分かりやすい。いい記事だった
  • 大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記

    ひどいものを読んだ。 家庭教育支援条例(案) http://osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.html 第4章 (発達障害、虐待等の予防・防止) (発達障害、虐待等の予防・防止の基) 第15条 乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因であると指摘され、また、それが虐待、非行、不登校、引きこもり等に深く関与していることに鑑み、その予防・防止をはかる (伝統的子育ての推進) 第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり、こうした子育ての知恵を学習する機会を親およびこれから親になる人に提供する もし、この条例がこのまま成立するならば、大阪市の発達障害をもつ子どもたちと家族は一刻も早く、大阪市を脱出したほうがよいと思う。 この条例の考え方において、発達障害の子どもは「予防に失敗された存在」であり、

    大阪市「育て方が悪いから発達障害になる」条例案について - lessorの日記
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