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社会と言葉に関するi196のブックマーク (3)

  • 芸能人が天皇陛下に「お疲れ様でした」で炎上 → 国語辞典編集「新しい謎ルールの誕生としか言えない」

    ある芸能人が「天皇皇后両陛下お疲れ様でした」とInstagramに投稿したところ批判が殺到したという報道を受けて、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明氏は「目上への『お疲れさまでした』が不可とされるなら、それは新しい謎ルールの誕生だとしか言えません」とTwitterに投稿。「お疲れさま」がどのように使われてきたかを解説しています。 「お疲れさま」は目上の人に用いてOK 投稿に対し寄せられた批判は「天皇皇后両陛下に対し『お疲れさま』という言葉を使うのは失礼だ」といったものでした。目上の方に使うべき言葉ではないと、筆者も最近どこかで聞いた覚えがあります。それ以来「お疲れさま」という言葉が非常に使いづらくなりました。 飯間氏は国語辞典編さんのために、現代語の用例を採集する作業を続けています。「お疲れさま」という言葉がどのようにして生まれ、どう使われてきたのかをTwitter上で分かりやすく説明し

    芸能人が天皇陛下に「お疲れ様でした」で炎上 → 国語辞典編集「新しい謎ルールの誕生としか言えない」
    i196
    i196 2019/05/10
    ねぎらって叩かれるとか地獄かよ。面倒くさすぎる
  • 「稟議=りんぎ」「消耗=しょうもう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    言葉は時代とともに変化するもの、といわれるように、漢字のなかには来の読み方とは別に、「慣用的な読み方」を持つものがあります。これは誤読が広まることなどによって、新しい発音が定着したもの。「“当は”間違った読み方なのだから直すべき」と指摘されることがある一方、もはや来の読み方以上に定着してしまっているものもあります。 【すべての解答】 そこで今回は「意外と知らない漢字の来の読み方」をクイズ形式でまとめてみました。学校の教科書やニュースなどで、あえて慣用的な読み方が採用されている場合もあるため、逆に正解に違和感を覚えてしまう問題もチラホラ見つかるはず。 【問題】 Q:重用 Q:荒らげる Q:漏洩 Q:白夜 Q:矜持 Q:見参 Q:続柄 Q:杜撰 Q:施術 Q:洗浄 Q:垂涎 Q:由緒 Q:緒言 Q:言質 Q:端緒 Q:残滓 Q:弛緩 Q:憧憬 Q:御用達 Q:捏造 Q:詩歌 Q:撹拌

    「稟議=りんぎ」「消耗=しょうもう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
    i196
    i196 2018/09/04
    ふーん、そうなんだ、すごいね
  • 日本語の正誤こだわる社会「辞書も加担」 飯間浩明さん:朝日新聞デジタル

    今年6月以降、日を席巻した「半端ない」は、この人が10年以上前から目をつけていた言葉だ。人呼んで「言葉ハンター」は、新しい言葉が生まれていないか、満員電車の女子高生の会話に耳を澄ませ、SNSの片隅のやりとりに目を配る。正しい日語の総元締のような「辞典」に、なぜそこいらで生まれる新語が必要なのか。 ――「半端ない」は、2014年に改訂した三省堂国語辞典第7版に載っていました。 「『半端ない』を初めて耳にしたのはNHKの漫才番組でした。1990年代に用例がありますが、広まったのは21世紀になってからです。前回の改訂作業のとき、人々の間に定着していると考え項目を立てました」 ――辞書に「新語」は必要ないんじゃないでしょうか。 「新語や新用法こそ必要なんです。例えばいまメールを書くときに辞書を調べようとして、世の中でみんなが使っている言い方や意味、用法が載ってなければ、その辞書は実用的とは言え

    日本語の正誤こだわる社会「辞書も加担」 飯間浩明さん:朝日新聞デジタル
    i196
    i196 2018/08/29
    有料部分読めてないけど、こういう方の地道な作業って凄く貴重だと思うわ
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