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経営と経済に関するi196のブックマーク (3)

  • アベノミクスの円安に踊らない大企業

    (2013年5月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) スズキの鈴木修社長は、円安への疑問を投げかけた〔AFPBB News〕 日の円高撃退を設計した人たちが、日の自動車業界の大御所である鈴木修氏のことを、ちょっと恩知らずではないかと思ったとしても仕方ないかもしれない。 83歳のスズキの社長は先週行われた決算説明会で、自社の利益を50%押し上げる助けになった円安そのものに疑問を投げ掛けた。 「『おい、大丈夫か』と聞きたくなるくらいの円安だ」。鈴木氏はこう述べた後、日製造業の経済学について、円高撲滅の最高司令官である安倍晋三首相に真っ直ぐに向けられたように見えるミニ講義を一席ぶった。 「我々はインドやタイ、インドネシアに設備投資しているから、にわかに円安になったからと言って(突然日に)戻ることはできない」 賃上げや雇用拡大への期待は報われるか? 鈴木氏のメッセージは、期待を弱めるた

    i196
    i196 2013/05/18
    結局物価しか上がらないってことね。期待はしてなかったけどさ
  • デフレの真犯人を探して - 経済を良くするって、どうすれば

    現在の日の経済思想は、財政赤字を圧縮して資金を余らせ、法人減税をして資金を余らせ、金融緩和をして資金を余らせ、成長戦略と称する各種優遇策で資金を余らせ、社会保険料抑制と雇用流動化で人件費に係る資金を余らせ、あとは、規制緩和を叫べば、成長するというものである。 もちろん、これでは失敗する。成長の原動力である設備投資は、需要を見込んでなされるからだ。経営者というのは、いかに資金が潤沢で、機会利益があろうとも、リスクを恐れるものである。これは、経済学の教科書にある利潤最大化に反する「不合理」な行動になるが、嘘だと思うなら、実際に聞いて回ったらよろしかろう。 この経済思想に従った政策は、痛みが伴うため、必ず抵抗する人が出る。それゆえ、思い切った実践は難しい。その結果、「成功しないのは不十分だからだ」と言い募ることができる。効果が見られなくても、思想が的外れだと疑われることはない。そして、比較的、

    デフレの真犯人を探して - 経済を良くするって、どうすれば
  • 信じてはいけない アパート経営で大儲け! (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    今書店に行けば、「アパート・マンション経営を勧める」が数多く並んでおり、多くが、「高利回り」や「老後の安定」「相続税対策」などをうたい文句にしている。例えば、地方都市にある親の土地にマンションを建てたり、アパートを一棟買いするなどして成功した人の話などが紹介されている。しかし長年、不動産の売買に関わってきた私は声を大にして警告したい。「これからアパート・マンション経営はしてはいけない」と。 多くの人は、アパート経営を勧める大手不動産業者の「一括借り上げシステム(サブリース)」という言葉に惹かれて投資を考える。アパートの建築契約を交わせば、業者側が部屋を借り上げるしくみで、「30年間保証」などといううたい文句によって「30年間、投資物件の家賃が保証されるのではないか」と考えるわけである。 しかし、このシステムは部屋を借りることを保証するだけで、家賃額を保証するものではない。一定期間のみ

    i196
    i196 2012/05/19
    よく営業の電話かかってくるので断る武器が増えた。いつも「そんなに良いなら人に勧めないで自分でやればいいじゃん」の一点張りだったw
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