Appleが新たに発表した定額ゲームプレイサービス“Apple Arcade”。その発表が、あまりにすごかったので、今回は記事でそれを説明したい。
by Flávio Dechen 1972年にマグナボックスから「オデッセイ」が発売されて以降、家庭用ゲーム機は世代を重ねながらさまざまな機種が登場しました。1980年代に発売された任天堂のファミリーコンピュータやセガのメガドライブなどは、今なおレトロゲームファンから人気の高いゲーム機ですが、一方で家庭用ゲーム機の長い歴史の中に埋もれてしまい、人びとの記憶から失われつつある不遇のゲーム機も存在します。その一例として「ピピンアットマーク」が、技術系メディアのars technicaで紹介されています。 The Mac gaming console that time forgot | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2018/03/the-mac-gaming-console-time-has-forgot/ 1993年中頃、Apple
Appleが開発者向けに公開している「App Store審査ガイドライン(英語版)」に、「ガチャの排出率表記」を義務化する条項が追加されていたことが分かりました。日本語版のガイドラインにはまだ反映されていませんが、これが厳格に適用されれば、今後ガチャの排出率を表記していないアプリはApp Store上で提供できないことになります。 「ガチャで爆死」がこれで少しは減る……? Appleが公開している「App Store審査ガイドライン」(英語版) 当該の文言があるのは、ガイドラインの「3.1.1 In-App Purchase(App内課金)」の中。「ルートボックス(※1)やその他、ランダム型の有料アイテム提供方式を持つアプリは、事前にそのアイテムの種類別排出率を利用者に開示しなければならない(※2)」との記載が新たに加わっています。少なくとも18日時点ではこの文章は存在しておらず、21日朝
今週は月曜から Microsoft Apple Sony 任天堂 と立て続けにプレスカンファレンスで今年の主力商品を続々と発表し、取り巻くファン一同ネットでリアルタイムにその驚愕の新兵器に一喜一憂をするというドリームウィークだったわけですが、毎年それがワールドカップ並に盛り上がるわけで、良くも悪くも激変の時代そのものを体感できる素晴らしさと余韻がまだ続いてるんじゃないかと思います。 あれが良かったコレに驚いた、という話以前に思ったのは、変な話、ゲーム業界の三つ巴の戦いに異様な引力を放って影響を出すアップルの存在。 端的に言えば「常にマンネリとゴシップ話に景気とか空気が流されがちのゲーム業界にハンパねぇ緊張感をぶつけるダークホース=アップル」のおかげって感じで、例年に比べて変なゴシップが各社の旗色に影響与えることも減り、純粋に未来のあれこれを多くの人が楽しみに、業界の人は「自分もこの激動の中
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