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エヴァに関するiaskellのブックマーク (6)

  • アンチエンターテイメントとしてのヱヴァQ

    <はじめに> ヱヴァQが面白く無かった人の中には、どうしてそれが面白く無かったのか、 どうしてあんなに面白く無かったものをありがたがる人がいるのか、を理解できない人もいるかと思います。 (理解した上で嫌悪感を感じる人は説明の対象外です) そうした人達に向けてヱヴァQおよび旧作エヴァンゲリオンの面白さと面白く無さを説明してみます。 ただし、これは「説明」なのであって、ヱヴァQはだから面白いよねという「説得」ではありません。 理解できたからといってヱヴァQが面白くなるわけではありません。 <要約> ヱヴァQはアンチorメタエンターテイメント的な構造=「期待を裏切られる楽しみ」を持っている。 (ここでいう「期待」とは「謎の提示→解決」「話のフリ→オチ」「主人公の苦難→成長」という、従来のエンターテイメントが持つ構造である) 「期待を裏切られたこと」が受け入れられない人は当然つまらなく感じるし、

    アンチエンターテイメントとしてのヱヴァQ
  • 【ネタバレ注意】シンジ「なにがQだよ!!」 - ゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/30(金) 10:54:04.13 ID:7F/qtGML0 シンジ「僕が暴走した時『いきなさいシンジくん!』って言ってたじゃんか!!」 ミサト「……」 シンジ「何でアンタ被害者ぶってんだよ!いや、僕もそりゃ悪いとは思いますよ!でもおかしいでしょう色々!!」 ミサト「……」 シンジ「僕に今まで通り接しろとは言いませんよ!でもなんですか!この中学生がクラスぐるみで一人をハブにしてるような状況は!!」 ミサト「……お、落ち着き」 シンジ「うるせえ四十路が!!」バンッ ミサト「ひぃっ」 リツコ「ひぃっ」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/11/30(金) 11:05:16.01 ID:7F/qtGML0 シンジ「そもそも説明不足なんだよ!!なにアンタら事情も話さずに『全くコイツわかってねぇ

    【ネタバレ注意】シンジ「なにがQだよ!!」 - ゴールデンタイムズ
  • 冬月「今なら俺も初号機に乗れそうな気がする」 : エレファント速報:SSまとめブログ

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 10:03:56.50 ID:VhZALI9D0 ミサト「ごめーん!お待たせ!」 シンジ「……」 ミサト「乗って!早く!!」 シンジ「はあ」 ミサト「飛ばすわよ!しっかりシートベルト締めて!」 シンジ「……」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/27(土) 10:04:36.93 ID:VhZALI9D0 ミサト「碇シンジくんよね?」 シンジ「はあ」 ミサト「手紙にも書いたから知ってると思うけど、私は葛城ミサト。よろしくね」 シンジ「はあ、よろしく」 ミサト「……」 シンジ「……」 ミサト「随分落ち着いてるのね。 戦闘機が飛び交う中、目の前には怪獣がいるっていうのに」 シンジ「はあ」 ミサト「…あの怪獣が何なのかとか気にならないワケ?」 シンジ「はあ」 ミサト「…っ! (ムキー!

    冬月「今なら俺も初号機に乗れそうな気がする」 : エレファント速報:SSまとめブログ
  • あのじの部屋

  • [第三公司] PROJECT > わんこSS > 地の塔より、天を見上げて

    私の祖母は、いわゆる‘未婚の母’というやつだった。 私たちは祖父の名前も、人柄も全く知らない。 『昔を思い出すからね』 そう言って、祖母はほとんど何も語らなかったからだ。 祖母の言う昔、つまりあの世界中が大混乱に陥ったサードインパクト発生直後。 たしか祖母はその当時わずか15歳。しかもお腹には母を身篭っていた。そして祖父は既にこの世の人ではなかったという。私たちの想像など及びもつかないほどを苦難に満ちた日々を、祖母は生きたのだろう。 しかし祖母はその過酷な日々を見事に乗り越えた。女手ひとつで立派に娘を育て上げ、尚且つ社会的にも大成功を収めた。 その知力!その美貌!その行動力! ‘女傑’と言う言葉が祖母ほど似合う女性を、私は今もって知らない。 一人娘であった母、その婿養子である父などさぞかしこの祖母の名声のもたらす重みに苦しめられただろう。 だが、同時にそれは私たちにとって祖母の家族であると

  • NACBOX GARACTERS

    さて、これは、私の書いた拙いエヴァ小説、「2nd RING」であります。 たいしたネタバレでもないと思うので先に申し上げておくと、この話は「シンジ時代逆行もの」です。 「時代逆行もの」……つまり、数々の闘いを経験し、多くの知識を得て、さらに心身ともにある程度成長したシンジが、再びエヴァの世界を最初からやり直したらどうなるか?……というもの。 まぁ、気に言っていただけるかどうかは別として、一応、現時点で持てる力を注ぎ込んだ「2nd RING」。 ぜひ、ごらんくださいませ。 あ、そうそう、このお話はLRSです。が、基コンセプトは「登場キャラは(悪者以外)全員ハッピーにする」なので、アスカにも別の形で幸せになってもらう予定です。

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