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データベースとnewsに関するigrepのブックマーク (3)

  • オラクルがインメモリーDBを投入

    米オラクルは2013年9月22日(米国時間)、インメモリーDBOracle Database In-Memory」オプションを発表した。同社のリレーショナルデータベース(RDBMS)「Oracle Database 12c」用の追加機能で、「アプリケーションを書き換えずに、分析処理が100倍速くなる」(同社 ラリー・エリソンCEO)という。 同オプションの利用で、従来のロー(行)型に加え、カラム(列)型のテーブルをメモリー内に併せ持てる(図)。「デュアルフォーマット」と同社が呼ぶように、両形式のテーブルには同じデータが入っている。更新や挿入・削除といったオンライントランザクション処理(OLTP)は、これまで通り、ロー型テーブルに対して行う。 一方、データウエアハウス(DWH)に代表される、大量データの分析処理では、カラム型テーブルからデータを読み込む。「売り上げ」や「在庫」など必要なカラ

    オラクルがインメモリーDBを投入
  • ジョインが70倍高速で、Memcached API搭載の「MySQL Cluster 7.2」正式版が登場

    米オラクルは、オープンソースのデータベースとして普及しているMySQLをクラスタ化して利用するためのソフトウェア「MySQL Cluster 7.2」の正式版を公開しました。 GPLに準拠したオープンソース版と同時に、管理ツールを同梱し、24時間365日のサポートも行う商用版の「MySQL Cluster Carrier Grade Edition」も同時に公開しています。 ジョインが70倍高速に MySQL Cluster 7.2の最大のポイントは、ジョインが高速になったことです。これまでクラスタでのジョインは、ジョインするテーブルのデータがクラスタ内のノード間をいちいち飛び交っていたため、複雑なジョインになるほど遅いものになっていました。 MySQL Cluster 7.2で採用されたAdaptive Query Localization(あるいはPush Down Joins)と呼ば

    ジョインが70倍高速で、Memcached API搭載の「MySQL Cluster 7.2」正式版が登場
  • オラクルがNoSQLに本気。エンタープライズ向け「Oracle NoSQL Database 11g」公開。オープンソース版も登場

    米オラクルはエンタープライズ向けNoSQLデータベース「Oracle NoSQL Database 11g」の公開を発表。評価版の無償ダウンロードを開始しました。オープンソースライセンスに基づくコミュニティ版も準備中(10月26日現在、ライセンス承認待ち)とのことです。 Oracle NoSQL Databaseは、同社のキーバリューストアであるOracle Berkeley DB Java Editionをベースに、分散処理機能、ロードバランス、管理機能、マルチノードバックアップ機能などを追加したもの。大規模なデータを高速に扱うことができ、高い可用性とスケーラビリティを実現すると説明されています。 分散キーバリューストアで単一障害点を排除 NoSQL Databaseの基的なアーキテクチャは、プライマリキーのハッシュによって指定されたノードにキー/バリューのペアを書き込む分散キーバリュ

    オラクルがNoSQLに本気。エンタープライズ向け「Oracle NoSQL Database 11g」公開。オープンソース版も登場
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