Installation tmate is a fork of tmux. tmate and tmux can coexist on the same system.
端末の内容をヤンク VimのターミナルウィンドウでCTRL-W Nを押下するとターミナルの出力を一時的に保留します。 この状態をターミナルノーマルモードと言います。このモードは普通のウィンドウと同様カーソル移動、ヤンク、検索を行うことができます。 ただ、iやAなどのコマンドは挿入モードではなく、通常のターミナルモードに戻るようになっています。 ターミナルノーマルモードを使用することで、lessやtailコマンドの出力、また作業ログを簡単にメモに残すことができます。 外部コマンドとの連携 Vimでは:!echo gorillaというように:!を使用することで外部コマンドを実行することができます。しかし、それだとコマンドの実行が完了するまでVimを操作できないです。とてもツライ。 そこでターミナルを使えば非同期で外部コマンドを実行することができます。 コマンドを実行している間にVimの操作がブ
この記事はVim Advent Calender 2017の23日目の記事です。(夜までに書き終わってるといいな) 前書き 実は最近、Ubuntuで競プロとかやることが増えてきたのですが(僕はこっちにも記事を出す予定です。「競プロ!!」 競技プログラミング Advent Calendar 2017)Ubuntuなんて、仮想環境の上に組み立ててやるぐらいしかやらないので、なんども再インストールしたりするのですが、その度にPowerlineのセットアップにすごい時間を使うので、いい加減、手順をまとめておこうと思います。ちなみにJOI(情報オリンピック)本選に出場する人は本選でUbuntuを使わされると思うので、見ておくといいかもしれません。(本選で新たにパッケージをインストールすることはできないので、Vimになれるぐらいにしかならないけど) 完成予想図 環境 MacBook Air Early
この記事の要点 コマンド一撃でtmuxのウィンドウを大量に分割してコマンドの同時実行を助けるxpanes(イクスペインズ)というコマンドを作りました。一斉に複数のホストにpingを送ったり、sshでログインして同時操作したり、一斉に複数のファイルをtail -fしたりするのに使えます。 操作ログの保存機能、標準入力を受け取ってコマンドを作成する機能などなど、機能も充実していて便利です。tmuxを知らない方でも単純な例だけであれば覚えることは少ないので、ぜひお試しを。 下記のアニメを見ていただければ、どんな感じのものを作成したのかお分かりいただけると思います。 Github: https://github.com/greymd/tmux-xpanes 背景 tmuxを使っている方は、どのような用途でtmuxを役立てることが多いでしょうか?開発の効率を上げるため1、あるいは複数のウィンドウ2や
gottyはターミナルで実行したコマンドの出力をWebブラウザで参照できるようにするツールで、オプションを付けるとブラウザからのキー入力も可能になります。つまりgottyでtmuxを起動することで、Webブラウザから複数セッションや画面分割可能なターミナルを利用でき、さらにvimやEmacsなども利用することが可能になります。 特にWebアプリケーションを開発している場合、ターミナルでvimやEmacsでコーディングしていると、動作を確認するたびにブラウザに切り替える必要があり、非常に面倒です。gotty + tmuxを使えばブラウザの1つのタブでターミナルを使うことができるので、ブラウザのタブを切り替えるだけでアプリケーションの動作を確認したり、調べ物をしたりすることができるのです。これを最強のWeb開発環境と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょうか。Atomなんかいらなかったんや!! gott
はじめに 今回もまたxterm由来のクリップボードインテグレーション(PASTE64/OSC52)の話題なんですが、先日iTerm2がサポートしたことで、ほんのちょっとだけ認知度が上がったようですね。よかったです。 PASTE64/OSC52って何のことか知らないという人は、お先にこちらをどうぞ。 リモートの tmux でコピーした内容のローカルのクリップボードへの反映 iTerm2のクリップボードインテグレーション(OSC 52/PASTE64)のつかいかた Vimからの利用 この機能はXが無い環境からでもssh先とクリップボード連携できるという特性があり、なかなか使い勝手がよいものです。 tmuxだけにつかわせておくのはちょっともったいないですよね。 そこで今回は、VimにPASTE64/OSC52をインテグレートする設定例を書いてみました。 function! s:Paste64Co
Tera Term を使ってリモートで作業してるとき、Mac の pbcopy のようにクリップボードに標準入力から受け取ったデータをコピーしてくれるコマンドがあったら便利だなと思う事がしょっちゅうある。 リモートの tmux でコピーした内容のローカルのクリップボードへの反映 | doda's blog によるとクリップボード設定用制御文字列というのがすでにTera Termで使えるらしく、実際簡単にpbcopyコマンドっぽいのが作れた。 準備 Tera Termで [設定]->[その他の設定]->[制御シーケンス]->[リモートからのクリップボードアクセス]->[書き込みのみ] を設定する。 下のスクリプトをPATHの通ったところにpbcopyという名前で実行権付きで保存。おわり 使い方 パイプでpbcopyの標準入力へデータを渡せばクリップボードに入る。いくつか例を挙げれば $ da
「ふええプログラミング分からない><」とか「ふええコンパイルうまくいかない><」とか、 場合によっては環境に依存しそうな問題を友人から持ちかけられたことって多いとおもいます。 というかぼくは持ちかける側なのですが(´・ω・`) 普通は「いまPATHは〜で、これを実行するとこういう結果がでて...」みたいにSkypeでログを切り貼りしながら話を進めたりするんですが、これ結構心が折れる。「ここがおかしい」「ここってどこ!!」「(スクリーンショットを貼る)」みたいなこともよくあるし。 で、えりっくさんなりの解決策が1つ見つかったのでご紹介。 tmuxを使うことで、相談してきた相手の見ているコンソールをまんま自分の目の前に再現し、さらにそのまま相手の権限で操作を行うことができます(ちょっと危険)。 ちなみに学校やVPSのように外部からSSHアクセスできる環境が条件となります(ローカルのひとごめんね
# prefixキーをC-aに変更する set -g prefix C-a # C-bのキーバインドを解除する unbind C-b # キーストロークのディレイを減らす set -sg escape-time 1 # ウィンドウのインデックスを1から始める set -g base-index 1 # ペインのインデックスを1から始める setw -g pane-base-index 1 # 設定ファイルをリロードする bind r source-file ~/.tmux.conf \; display "Reloaded!" # C-a*2でtmux内のプログラムにC-aを送る bind C-a send-prefix # | でペインを縦に分割する bind | split-window -h # - でペインを横に分割する bind - split-window -v # Vimのキ
去る2014年2月22日にtmux 1.9がリリースされたので勇んでアップデートしたところ,1.9からはdefault-pathオプションが削除されており,またそれが原因かどうかは定かではありませんが *1,new-windowやsplit-windowするとcurrent pathの情報を引き継いで *2 くれなくなってめっちゃ不便!!!! ってなって,「これもう1.9にアップデートしなくても良くね??? CHANGES見てもこれといった変更ないし……」という心意気に一時はなったんですが,僕みたいな糞ミーハーはやっぱり新しいものを使いたいのでちょっと調べてみました. 結論 bind '"' split-window -vc "#{pane_current_path}" bind '%' split-window -hc "#{pane_current_path}" bind 'c' ne
tmuxをノートPCに入れてみたけれども、ノートPCをOff/Onするたびにtmux環境を初めから作り直すのは面倒だ。 面倒なことは自動化しよう!ということで、tmux環境を自動作成するツールを調べました。 Environment# Linux Mint 16 tmuxinator# tmuxinatorを利用すると、自動でtmux環境を構築できる。 aziz/tmuxinator Install# gem install tmuxinator この設定が必要みたい。.tmux.confに設定してあるか確認。 set-window-option -g pane-base-index 1 SHELLとEDITORの2つの環境変数が設定されているか確認。 % printenv SHELL /usr/bin/zsh % printenv EDITOR emacsclient -nw 起動スクリプ
Pulseway’s comprehensive remote monitoring and management (RMM) software provides a complete view across your network. View operational data for workstations, servers, VMs, network devices and more, while resolving issues straight from the same interface. Runn is a modern resource and capacity planning platform that gets remote teams on the same page. Runn is best suited for project managers, oper
sshやmoshでリモートサーバに接続する際に、tmuxのwindowを自動で生成しており、 リモートサーバに接続とtmuxがセットになっているので、tmuxを使ってリモートサーバでの作業ログをローカルに保存出来ないかと思って調べていたら pipe-paneを利用すると可能ぽいのでやってみた。 利用環境はtmux 1.7です。(OSはMountain Lion、SL6.1、CentOS6.3全てで動作しました。) ログ用ディレクトリを用意 pipe-paneを利用する前にログ用ディレクトリを作っておく。 prefix key + Hでロギング開始 prefix key + hでロギング終了 という感じです。 そうすると~/.tmux/tmux-hogemoge.logみたいなログが出来上がる。 hogemogeの部分はtmuxのwindow名が入ります。tmuxのバージョンが古いと tmu
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