<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>name</key> <string>Swallow</string> <key>job</key> <dict> <key>title</key> <string>Sr. Nest Maker</string> <key>company</key> <string>Nests R Us</string> <key>yearsOfExperience</key> <integer>2</integer> </dict> </dict> </pl
JSONは最も普及したデータ形式の一つでしょう。JSONの仕様はECMA-404やRFC 8259として標準化されています。 ECMA-404 - Ecma International RFC 8259 - The JavaScript Object Notation (JSON) Data Interchange Format 細かいネタ 文字コード RFC 8259では、外部と交換するJSONテキストはUTF-8でエンコードされなければならないということになっています。BOMは禁止です。昔のRFCではUTF-16やUTF-32も許容されていました。 ただし、キーや文字列の中身としては単独のサロゲート(例:"\uD800")は禁止されていません。JSONのキーや文字列はUnicodeスカラー値の列とは限らないのです。 UTF-8を前提とする実装にとっては、単独のサロゲート(不正なUTF-
Decades of Lessons Learnt JSONiq is a query language specifically designed for the popular JSON data model. The main ideas behind JSONiq are based on lessons learnt in more than 50 years of relational query systems and 30 years of experience with semi-structured data. Complex Processing Every language construct in JSONiq is an expression; they are fully composable and the result of a query is the
jqがjqlang organizationに移譲され、数名の新たなメンテナーを入れた開発体制に移行してから三か月が経ちました。 私にとってこの三か月はとても濃厚で、これまでのOSS活動の中でも特に大変な期間でした。 itchyny.hatenablog.com github.com リポジトリの管理権限をいただいてからまずやったことは、既存のissueやPRの整理でした。 500ほどのissueとPRに目を通し、ラベルをつけて、解決済みのものを閉じて、直近で入れたいものを独断でリリースマイルストーンに入れていきました。 この整理がついた頃には他のメンテナの活動も活発になり、私の作ったマイルストーンのissueやPRを確認してくれました。 そして先日、ようやく1.7をリリースしました。 1.6から実に五年弱、一時は開発が完全に止まってしまいプロジェクトの存続を危ぶむ声も上がるような状況から
多くのプログラミング言語で「値がない」を表現する方法は、nullなど1通りです。しかし、JavaScriptでは「値がない」に相当する表現にnullとundefinedの2通りがあります。他の言語からJavaScriptに来た人が驚き、使い分けに悩む部分です。ここでは、nullとundefinedの仕様上の違い、実際のコーディングでどう使い分けるべきかについて説明します。 意味合いの違いundefinedとnullは大きなくくりで「値がない」ことを意味する点は共通しています。意味的な違いがあるとしたら、undefinedは「値が代入されていないため、値がない」、nullは「代入すべき値が存在しないため、値がない」という微妙な違いです。 この意味的な違いを厳密につきつめてコーディングするのは、入門者には難しいものです。使い分けに客観的な基準があるわけではないためです。もしどちらを使うべきか
概要 フロント開発をするとき、レイアウトやアニメーション、その他CSS等の生成をしてくれるWebツールのまとめです。 使いやすそうなツールがあれば追記していく予定です。 ドキュメント類 何はともあれドキュメントは読む癖をつけて、正しい使い方ができるようになるのが良いでしょうということで mdn (Mozilla Developer Network の略) ウェブ標準ドキュメント 個人ブログやQiita内で「こう使うといい!」って書いてあってもその内容自体が間違っている可能性もあるので、より正確な情報を得るにはmdnを参照する Can I use ブラウザごとにCSSやjsの標準関数等が使用可能かどうか一覧表示してくれる ジェネレーター系 Interactive CSS Grid Generator Gridを使ったレイアウトをGUIで作り、コード生成できる そのレイアウトをもとにCodeP
One way to build tools to tackle difficult and complex tasks is to provide an application specific language. That can be a daunting challenge. However, in certain cases, such as specifying complex configurations, NestedText can help make the task much easier. NestedText conveys the structure of data leaving the end application to interpret the data itself. It can do so with a collection of small p
JSONをYAMLに変換するコマンド json2yaml を、Go言語で作ってみました。 他の言語も含めると同じようなコマンドラインツールは無数に作られていますが、 Goのライブラリとして組み込みたかったというのが最初のモチベーションです。 また、JSONをストリーミング的にYAMLに変換できるのかという疑問を以前から抱いていて、ここに答えを得たかったというところもありました。 github.com go install github.com/itchyny/json2yaml/cmd/json2yaml@latest Homebrewでもインストールできます。 brew install itchyny/tap/json2yaml JSONファイルを引数にしてYAMLを出力したり、 $ cat sample.json { "Sample": "JSON" } $ json2yaml sam
データをシリアライズするには、独自のフォーマットを定めるよりも、基本的な定義済みの構造を組み合わせてフォーマットを作るほうが望ましい場合が多いです。 そのような仕組みとしてJSON, S式, XMLなどが存在しますが、これらは 「基本的な構造」として何を選ぶか、という観点からそれぞれに個性を持っています。 本記事では、具体的な構文のことは基本的に忘れて、各フォーマットが採用するデータモデルの違いに焦点を絞って比較します。 JSON data JSON = Value data Value = -- Compounds Array [Value] | Object (Map String Value) -- Scalars | Null | Boolean Boolean | String String -- UCS-2 | Number IntegerOrFloat -- no NaNs
JSURL is an alternative to JSON + URL encoding (or JSON + base64 encoding). It makes it handy to pass complex values via URL query parameters. JSURL has been designed to be: Compact: its output is much more compact than JSON + URL encoding (except in pathological cases). It is even often slightly more compact than regular JSON! Readable: its output is much more readable than JSON + URL encoding. F
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