fukuoka.ex/kokura.exのpiacereです ご覧いただいて、ありがとうございます 前回に引き続き、「プログラミングHaskell 第2版」の第2章を、Elixirで解釈しつつ、HaskellやElixirのTIPSを追記してみようと思います(本コラムの目次は、書籍の目次を流用しています) 今回は、HaskellやElixirに共通する大きな特徴である「リスト操作」の比較がメインになります 内容が、面白かったり、役に立ったら、「いいね」よろしくお願いします お知らせ:11/10(日)、ElixitとHaskellの登壇します 「関数型プログラミングカンファレンス2019 in Japan」で、本コラムシリーズ+αの内容で、35分の登壇をします Haskellの神様、Edward Kmettさんや、GHC開発者のSimon Peyton Jones(SPJ)さん、Rustの有
fukuoka.ex/kokura.exのpiacereです ご覧いただいて、ありがとうございます 先日9/7(土)に開催した、「ElixirConf JP 2019」の準備・運営にかかりきりで、約3ヶ月弱ぶりの投稿です(ElixirConf JP 2019のレビューは追ってまとめます) さて最近、Haskellerの方々と、ご一緒することが、ちょくちょくあります ご存知の方は、ご存知ですが、元々、私の関数型初体験は、Haskellでした … それから幾つものプログラミング言語を経由して、現在、Elixirに落ち着いており、恐らく、Elixir以外の言語を選ぶことは、よほどのことが無い限り、無いと思います とはいえ、言語ヲタとして、他言語に学ぶことは多くあり、今回は、先月出たばかりの「プログラミングHaskell 第2版」の第1章を、Elixirで解釈してみようと思います(コラムは、原著の
大規模ゲーム開発で存在感を高めるErlang/Elixir ─ Nintendo Switch™とロマサガRSの事例から 大規模なゲーム開発で、プログラミング言語Erlang/Elixirの存在感が増しています。Nintendo SwitchのErlang活用事例と、ロマサガRSにおけるElixirの導入事例について、アカツキ島崎清山さんに解説してもらいました。 2019年6月1日、永田町JA共済ビルにて、Erlang & Elixir Fest 2019が開催されました。Erlang/Elixirを利用する開発者らを集めて国内で開催されるメインイベントとしては、2017年のElixir Conf Japanから数えて、今年で3回目を迎えたことになります。 Erlang & Elixir Fest 2019 参加費6,000円の一般枠が事前登録で埋まり、当日の来場者も150人を超えたErl
【本コラムは、2分で読めて、10分くらいでお試しいただけます】 piacere です、ご覧いただいてありがとございます Excel位カンタンな関数型プログラミング言語「Elixir」 「関数型言語」の習得が、なかなか進まない、といったことをよく聞きます 特に、「オブジェクト指向言語」に慣れ親しんだ方ほど、苦しんでいるようです Elixirは、「ExcelやGoogleスプレッドシートを使う位、簡単」なので、「関数型言語」の習得が進まない方には、オススメの言語です また、プログラミングが初めての方でも、Excel/Googleスプレッドシートでできることが、Elixirも同じようにできると分かれば、習得しやすいでしょう この「Excelから関数型言語マスター」シリーズでは、Excel/Googleスプレッドシートと同じ機能を、Elixirでも実践するだけ … というカンタンなところからスター
(You can read this article in English.) Ruby の開発版にパイプライン演算子(pipeline operator)が試験的に導入されましたが、いろいろあってプチ炎上になっています(チケット)。 せっかくの機会なので、パイプライン演算子の歴史を調べてみました。付け焼き刃の調査なので、間違ってたら教えてください。 パイプライン演算子とは こんな感じのものです。 x |> f |> g |> h # h(g(f(x))) と同じ意味 h(g(f(x))) という関数適用の式は、関数が呼ばれる順序(f→g→h)と、プログラムの字面上の順序(h→g→f)が逆でわかりにくいとされます。この問題は、特に、関数が大きくなったときに顕著になります。 wonderful_process_h( marvelous_process_g( fantastic_process
この記事は旧いので、@kobae964さんが書かれた [バージョンアップに追従] Elixirから簡単にRustを呼び出せるRustler #1 準備編 [rustler 0.21.1]をご覧ください (この記事は、「Elixir or Phoenix Advent Calendar 2017」の20日目です) 前日は @tuchiroさんの 「ElixirでSI開発入門 #4 本番パスワードを環境変数に持たせる」のでした。 本日は、Elixir並列処理「Flow」の2段ステージ構造を理解するの続きです。「これまでGenStageやFlowで、並列データストリームを扱っていたのに、急にRustネタ!?」と思われるかも知れませんが、追々GenStageやFlowとの絡みが出てきます。 お知らせ 「fukuoka.ex#11:DB/データサイエンスにコネクトするElixir」を6/22(金)1
Elm から Elixir のトランスパイラ,Elchemy についてイロイロと調べたのでまとめていきます. 今回は README の意訳 Dockerイメージ作成 Tutorial その1をやってみた の3本立てです. ちなみに,現在のバージョンは 0.7.4 です. README 意訳 Elchemy は,Elixir の強力なエコシステムと Elm の型安全によって,より簡潔に高速に高品質で型安全なコードを記述するために作られた処理系です. Elchemy のオンライン環境リンクが死んでた Elchemy の公式ドキュメント Elchemy のチュートリアル (今のところ Part1 と Part2 がある) なにか質問がある場合は Q&A ラベルを付けて Issue を書いて,だそうだ. Features 型推論: 強力な型推論によって型注釈を付けることはめったにない. コンパイラ
ポリモーフィズム(polymorphism; 多態, 多相)」というとオブジェクト指向プログラミングにおける継承(インターフェースの継承)による実現手法がよく知られている。 しかし、ポリモーフィズムを実現するための手法はオブジェクト指向的な型階層によるものに限らず様々なものがある。 ここでは、Expression Problemに対する解決策として挙げられる、継承によらないポリモーフィズムの代表的な実現手法として、 型クラス(type class) プロトコル(protocol) マルチメソッド(multimethod) による実装を複数言語で試してみた。 いずれの方法も明示的な継承関係を必要とせず、拡張に対して開いているため、既存の型(例えば言語組み込み型)に対しても容易に拡張可能なことが特徴的で、ある種のインターフェース定義に対する実装を追加することで、いつでも適用範囲を拡大できる。
The only platform that fully supports Elixir and Phoenix. Unlock the full power of Elixir/Phoenix. No infrastructure, maintenance, or operations. The redesigned phoenix site is now proudly running on @gigalixir and the experience has been an absolutely joy! git push deployments with all the features of the platform, and everything is painless, down to SSL being automatically supported ❤️— Phoenix
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いま学ぶべき第二のプログラミング言語はコレだ! 未来のために挑戦したい9つの言語とその理由 業務に必要なだけではなく、コンピュータによって問題解決できていない分野を切り開き、エンジニアとして戦っていくため、刺激的な第二プログラミング言語に挑戦しましょう。Rust、Go、Erlang、Elixir、Clojure、Scheme、OCaml、Haskell、Scalaを紹介します。 みなさんが使えるプログラミング言語はいくつあるでしょうか? ひとくちに「使える」といっても、ひととおりのチュートリアルは終えたという段階もあれば、言語仕様(あれば)やライブラリを知り尽くしていて、思いついた処理を即座にコード化できるという段階もあります。リファレンスとか参考書を見ながらであれば使える、ということも多いでしょう。 ベテランエンジニアなら、いろいろな仕事に携わっているうちに、さまざまな環境でそれぞれ必要
こんにちは takorattaです。2016年もすでに1週間が過ぎていますが、昨年の技術トピックをQiitaの各種ランキングで振り返ってみましょう! ストック数ランキング2015年のストック数によるランキングです。 1位:Gitでやらかした時に使える19個の奥義 by muran001 (2918ストック) 2位:数学を避けてきた社会人プログラマが機械学習の勉強を始める際の最短経路 by daxanya1 (2792ストック) 3位:うまくメソッド名を付けるための参考情報 by KeithYokoma (2754ストック) 4位:ネイティブと働いて分かった英語コミットメッセージの頻出動詞10つ by gogotanaka (2696ストック) 5位:初心者向け、「上手い」シェルスクリプトの書き方メモ by m-yamashita (1930ストック) 6位:非デザイナーエンジニアが一人でW
技術情報共有サイト『Qiita』は、日本で働くプログラマーにとっていまや、なくてはならない存在となっている。また、チーム内の情報共有に『Qiita:Team』を利用しているという声を聞く機会は多い。こうしたプロダクトを通じて、「ソフトウエア開発をよりよくすることで世界の進化を加速させる」ことを目指しているのがIncrementsだ。 情報感度の高いプログラマーに向けたプロダクトの作り手は、おそらく情報感度が高いはずである。『Qiita』の「中の人」は今、どのような技術に注目し、どうやってそれを身につけているのか。 同社CTOの高橋侑久氏に、現在注目し、インプットしている技術領域と、学びのソースについて聞いた。 高橋氏は、注目している技術領域として次の3つを挙げた。 【1】Railsの課題に回答をもたらすElixirとPhonenix Framework 【2】Terraformでインフラを
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