【ベルリン=石川潤】ドイツ第2党のドイツ社会民主党(SPD)は21日の党大会で、メルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との連立協議入りを正式決定した。両党は週明けにも協議を始める方針で、大連立政権の樹立に向けて前進した。SPDは協議の最終局面でも党員投票を実施する方針で、土壇場で白紙に戻るリスクは残る。SPD党大会に参加した600人を超す地域代表らは投票で、連立に向けた
国民負担は永遠に減らない 7月23日付の産経ニュースに、「再エネ買い取り総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念」という記事が載った。 http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html 電力中央研究所が発表した「固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り総額・賦課金総額の見通し(2017年版)」をまとめたものだ。 http://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/pdf/Y16507.pdf 再エネを生産している人、および企業は、発電した再エネ電気を買い取ってもらえるが、その買い取り金額が激増している。現在、再エネの発電施設はどんどん増えているので、2030年度には、1年分の買い取り額だけで4.7兆円になるという。 これは、2016年の買い取り総額2
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