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歴史とプログラミングに関するigrepのブックマーク (3)

  • なぜいまだにシステムプログラミングはCなのか

    Programming Language Challenges in Systems Codes システムコードにおけるプログラミング言語の挑戦、あるいは、なぜいまだにシステムプログラミングはCなのか。 著者がJonathan Shapiroであることが興味深い。Jonathan ShapiroはD&Eに頻出する名前である。Bjarne Stroustrupの記述からして、初期のC++の設計に多大な影響を与えた人物である。それに、最初にC++を使って格的で大規模なプロジェクトを始めたのも、Jonathan Shapiroだ。しかし、今日、Jonathan Shapiroの名前はC++界では、あまり有名ではない。私はMLとかHaskellなどの言語には疎いので、この方面の話は知らなかった。 なぜシステム・プログラミングは、いまだに1970年代に開発された大昔の高級アセンブリ言語で書かれてい

    igrep
    igrep 2012/03/19
    それじゃGolangもダメかねぇ。
  • 10年後も世界で通じるエンジニアであるために Developers Summit 2012

    10年目を迎えて Developers Summit(以下:デブサミ)は、お陰様で2012年の開催で10回目を迎えることになりました。 これも一重に、業界の皆様のお力添えの賜物です。ありがとうございます! 1回目のデブサミの開催準備を始めた2002年当時、日国内では、オフショアの大規模な事例が出始めたところで、国内ではデベロッパー不要説が流れ始めた時期でした。その一方で、一部の企業は新卒時の教育以外の場をデベロッパーに与えないばかりか、ベンダロックインをデベロッパーに対して行っているように見受けられる時代でもありました。当時は、インターネットの普及期であり、新しいテクノロジーが次々と出ていた時期でした。社会はコードでできているのではないかと思われるほど、ITが無いビジネスや社会インフラが想像できない時代の中で、企業が教育の場を用意しないという現状を打破するため、開発の問題をプロジェクト

  • デブサミ10周年に寄せて。IT情報の発信源はベンダからコミュニティに移ろうとしている

    昨日と今日、都内で行われているイベント「デベロッパーズサミット 2012」、通称デブサミは、デベロッパーにとってすっかりおなじみのイベントになりました。というのも、今回が10周年なのです。 10年の節目として、今日は最後のセッションでデブサミ10周年(およびマイクロソフトのドットネット10周年)をお祝いするパーティが開かれる予定で、実は僕がその司会を務めさせていただくことになっています(残念ながらすでに参加者は締め切られたようです)。アスキー、アットマーク・アイティ、アイティメディアと、デブサミの主催社である翔泳社さんとはずっと競合会社にいた僕がデブサミでパーティの司会をするなんて、数年前には予想もできなかったことですね。 とはいえ、同じ業界にいるライバルというのは、実は交流があったりお互いにリスペクトする間柄だったりします。僕がアットマーク・アイティにいた頃から「ウチでもデブサミみたいな

    デブサミ10周年に寄せて。IT情報の発信源はベンダからコミュニティに移ろうとしている
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