HaskellコンパイラのGHCに付属する対話形式のコンパイラ、GHCiの基本的な使い方です。さらに詳しいドキュメントは、Haskell.jp1、公式ドキュメントを参照してください。この記事を書くにあたって使ったGHCのバージョンは8.6.5です。 起動 GHCiにパスが通っていれば、ghciとコマンドラインに叩くだけで起動できます。 λ> ghci GHCi, version 8.6.5: http://www.haskell.org/ghc/ :? for help Prelude>
HaskellコンパイラのGHCに付属する対話形式のコンパイラ、GHCiの基本的な使い方です。さらに詳しいドキュメントは、Haskell.jp1、公式ドキュメントを参照してください。この記事を書くにあたって使ったGHCのバージョンは8.6.5です。 起動 GHCiにパスが通っていれば、ghciとコマンドラインに叩くだけで起動できます。 λ> ghci GHCi, version 8.6.5: http://www.haskell.org/ghc/ :? for help Prelude>
プログラムにバグはつきものです。強力な型システムを備えている Haskell でもそれは同じです。この記事では、 Haskell プログラムのデバッグ手法をいくつか挙げてみます。 なお、使用している GHC は 8.2.2 です。より新しいバージョンで追加されるであろうより便利な機能は、この記事の対象外です。 【2018年2月8日 更新:-fexternal-interpreter, Control.Exception.assert, debug パッケージについて追記】 【2018年5月25日 更新:プロジェクトごとにPreludeを持っていると便利という話を追加】 心構え:処理を分割せよ Haskell は純粋な言語です。IOが絡まない関数であれば、同じ引数に対しては同じ結果が返ってくることが期待されます。 よって、処理を細かく(純粋な)関数に分割し、それぞれ GHCi で動作を確かめ
Sat, 18 Oct 2014 Haskell : A neat trick for GHCi Just found a really nice little hack that makes working in the GHC interactive REPL a little easier and more convenient. First of all, I added the following line to my ~/.ghci file. :set -DGHC_INTERACTIVE All that line does is define a GHC_INTERACTIVE pre-processor symbol. Then in a file that I want to load into the REPL, I need to add this to the t
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