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makeに関するizariuo440のブックマーク (8)

  • NmakeMaster - めらまん PukiWiki

    マクロの定義 † マクロは標準 make と同様に、 HOGE = hoge1.c hoge2.c などのようにして定義する。既に定義済みのマクロも再定義可能である。 また、make コマンド実行時にコマンドライン上で同じ名前のマクロが 定義されていた場合はそちらが有効となる。 nmake でマクロに文字列を追加したい場合は以下のように記述する。 HOGE = $(HOGE) hoge3.c hoge4.c 以下のような追加定義はエラーになる。 HOGE += hoge3.c hoge4.c この辺、GNU make と nmake とで文化?が異なるので注意。 ↑ マクロ内文字列の置換 † 以下のようなマクロ内文字列の置換が可能である。 CSRC = hoge1.c hoge2.c COBJ = $(CSRC:.c=.rf) この場合「COBJ = hoge1.rf hoge2.rf」と

  • プログラミング言語Makeの関数型フラグメント:まとめとサンプル - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    一時Makefileに凝っていました。Makefileの記述構文のなかに、「Lispに似た小さな関数型言語が埋め込まれているんだ」とか言ってましたよね。あれはまー、遊び半分なんだけど、このテの知識は、実際にMakefileを読み書きするときにも役にたちます。 過去のMakefile関係エントリーを読み返そうと思ったら、けっこう量があるし、紆余曲折があるんで、ここに整理してまとめておこうと思います。 内容: 参考資料 概念と用語 データ型 変数 関数 制御構造 画面出力と強制終了 ●参考資料 Makefileに関しては、次のエントリー群でゴタゴタと説明しています。 Makefileの書き方、その勘どころ Makefileの書き方:プログラミング言語Make プログラミング言語Make 補遺:引数付きの関数 Make 補遺の補遺:遊んでいるだけ Make言語で算術演算 <-- バカ! もっとも

    プログラミング言語Makeの関数型フラグメント:まとめとサンプル - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • GNU make 日本語訳(Coop編) - 目次

    著者 :リチャード・M・ストールマン, ローランド・マグラス (GNU プロジェクト) 訳者 : いのまた みつひろ / ecoop.net(技術メモ公開中) 翻訳文更新日:May 20, 2002(翻訳終了・未校正) Linux 標準搭載の make コマンド, 別名 gmake の日語版です。 この資料の著作権は Richard.M.Stallman & Roland.McGrath と Free Software Foundation にあり、また翻訳版には前述の著作者に加えて ecoop.net に著作権があります。再配布・転載等される方はこちらを見て下さい。 GNU Project についてはgnu.org(日語)を参照のこと。 序文はこちら GNU makeユーティリティは大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要が あるかという事と,それらを再コンパイルする発行コ

  • Automakeでmakeする

    [ C++で開発 ] Automakeでmakeする GNU Automakeを使用すると、簡単な記述でMakefileを生成してくれます。類似ツールにimakeがありますが、imakeは事実上X Window Systemの一部となっており、Xアプリケーション用に調整されているので、非Xな環境やアプリケーション開発に使う際にはやや面倒です。 Automakeの超簡単原理 Automakeは、makeコマンドでビルドするための設定記述ファイルMakefileを、極めて簡単に記述するためのツールです。通常Makefileには、コンパイルする際の諸設定、リンクする際の諸設定、処理順序などを逐一記述しておかなくてはなりません。これは、よっぽどMakefileに慣れていないと苦痛ですし、慣れていても面倒な作業です。そこで、Makefileよりもずっと簡単な設定ファイルMakefile.amだけを記

  • SCons User Guide 1.2.0

    Table of ContentsPreface1. SCons Principles2. A Caveat About This Guide's Completeness3. Acknowledgements4. Contact1. Building and Installing SCons1.1. Installing Python1.2. Installing SCons From Pre-Built Packages1.2.1. Installing SCons on Red Hat (and Other RPM-based) Linux Systems1.2.2. Installing SCons on Debian Linux Systems1.2.3. Installing SCons on Windows Systems1.3. Building and Installin

  • SCons User Guide 0.98.5

  • http://homepage3.nifty.com/seto-yoneji/panda/p017.html

    前のページ   目次   次のページ 実際のMakefile(重要) さて、いよいよマクロを使ったMakefileです。 これは、Linuxでプログラムを開発するうえで、とても重要な部分です。 前項のマクロを使わないMakefielでも、ちゃんとコンパイルはできるのですが、実際の開発では、このマクロを使ったMakefielを使うようにしましょう。はるかに開発効率が上がります。 まずは、次のMakefileを見てください。このように、XEmacsでMakefielを表示すると、C++と同じようにカラー表示してくれます。カラー表示にならない場合は、プログラムリストのカラー表示を参照してください。 マクロを使ったMakefile(XEmacsだとMakefileもカラー表示してくれます) マクロの定義 マクロ定義とは、次のように文字列の置き換えを定義します。 マクロ定義 この例ですと、CC

  • Make と Makefile の説明

    まだ完成途中です back 注意: このページの内容には、おそらく多くの間違いがあります。 リンクされているので残しておきますが、利用には注意してください。(2008年3月、新山) ここではおもに make の使い方 と Makefile の書き方について 説明しています。じつは make の種類にはいろいろあり、ここでは GNU make (gmake というコマンド名のこともある) を 対象にしています (BSD の pmake でも基的な部分は同じですが、 マクロ定義などは違うところもあるので注意してください)。 わかりにくい箇所とか、まちがってる箇所がある場合はメールください。 Contents make はどんなときに使うか Makefile を作る make の実行 Makefile の文法リファレンス 多段 make について (未完成) Makefile の例 (未完成)

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