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bookと科学史に関するjudgeerのブックマーク (3)

  • 科学史年表 増補版 -小山慶太 著|新書|中央公論新社

    小山慶太 著 科学の歴史を辿ると、偉大な発見は、地道な観察・研究だけでなく、偶然の結果から生まれたものも多い。そこには、自然の原理を解明しようと情熱を傾けた「科学者」たちの創意工夫と試行錯誤があった。「近代科学」が生まれた十七世紀から、宇宙や生命の神秘に自然科学が迫る現代まで、物理・天文・化学を軸に、四百年の歩みを年表形式で読み解く科学史ガイド。二〇一〇年までを新たに増補した最新版。 書誌データ 初版刊行日2011/2/25 判型新書判 ページ数ページ 定価1078円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-191690-7 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    科学史年表 増補版 -小山慶太 著|新書|中央公論新社
  • デヴォン紀大論争 | ジェントルマン的専門家間での科学知識の形成 | みすず書房

    1834年、イングランド・デヴォンシャー地方の地層の同定をめぐるヘンリー・デ・ラ・ビーチとロデリック・マーチソンの対立に始まり、やがて英仏を中心とした地質学者たちを巻き込んで展開された「デヴォン紀論争」。その約10年にわたる論争を、当事者の日誌や書簡、論考や雑誌記事等の一次資料に基づいて細部まで追跡し、時系列の物語的叙述によって新たな科学知識形成の過程を再構成する。 「科学知識が形成される過程をより充分に理解するために必要なのは、つくられつつある――過去においてか現在においてかはさほど重要ではない――科学の経験的研究である。それが焦点を合わせるのは、ひとりの個人的な科学者ではなく、ある個人の集団を、相互作用する交流のネットワークへ呼び集める、特定の科学的問題である。このような研究は、その貢献度がいかに少なく見えようとも、すべての当事者の役割に注意を払い、公的および私的な、公式および非公式の

    デヴォン紀大論争 | ジェントルマン的専門家間での科学知識の形成 | みすず書房
  • 日本の科学 近代への道しるべ 山田慶兒 藤原書店

    山田慶兒 著 A5上製 312頁 ISBN-13: 9784865781366 刊行日: 2017/8 日独自に誕生していた近代科学! 日の科学の特殊性とは? 「科学なき近代」といわれた日中国だが、科学はあった。 (伊能忠敬は1817年に日全図を完成、カッシーニ父子によるフランス全図完成は1790年) 岩倉使節団の欧米視察によると、東西文明のタイム ラグは50年程度である。 日最古の医学書『医心方』には、中国医学と異なる独自の医学体系が見られる。 ――受容史だけではない日の科学史へのまなざし。 まえがき Ⅰ 二つの展望 十八、九世紀の日と近代科学・技術中国、知的位相の逆転のもたらしたもの Ⅱ 科学の出発 飛鳥の天文学的時空――キトラ『天文図』 日医学事始――『医心方』 Ⅲ 科学の日化 医学において古学とはなんであったか――山脇東洋 反科学としての古方派医学――香

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