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東欧に関するjudgeerのブックマーク (2)

  • ポスト・ヨーロッパ スラヴェンカ ドラクリッチ(著) - 人文書院

    紹介 分断されたヨーロッパの複合的な肖像。カフェ・ヨーロッパ、ふたたび 東側の人々を失望させたものは何であったのか? なぜオルバーン首相に支持が集まるのか? 民主主義への不信はどこへ向かうのか? ヨーロッパの光と影を描き出す。 ポスト共産主義の虚像と現実とは。 -----ティモシー・スナイダー激賞! 深遠で痛烈に面白い! 共産主義終焉から30年後の東欧。ストックホルムでオウムを連れた移民、リヴィウの少女の写真、スコピエのアレキサンダー大王の彫刻、ソ連軍によるプラハ侵攻50周年の記念式典など、東欧の現在の政治的・社会的問題を垣間見ることができる刺激的でタイムリーな政治的ルポルタージュ。東欧のボーヴォワールともいわれ、内戦を経験した旧ユーゴ出身のジャーナリストが鋭くえぐる西側の論理からだけではみえないポスト共産主義のヨーロッパ事情。 目次 日語版に寄せて 序文 想定外の変化 昔々、一九八九年

    ポスト・ヨーロッパ スラヴェンカ ドラクリッチ(著) - 人文書院
  • 【冷戦終結30年】旧共産国の一部は今も30年前の経済水準を下回る

    東西遮断の象徴だったベルリンの壁に登り、歓喜する人々(1989年11月9日、ブランデンブルク門付近にて) REUTERS <ベルリンの壁崩壊から30年、旧共産圏諸国は経済的な打撃から立ち直れずにいる。国民1人当たりGDPは、最も好調な国でも30%ほど下落。これほど景気後退が長く続くとは誰も予想できなかった> 「誰の暮らしも悪くはならない、多くの者がずっと楽に暮らせる」。1989年11月9日にベルリンの壁が崩壊した後、西ドイツ(当時)のヘルムート・コール首相は再統一を前に東側の同胞にそう約束した。その言葉を胸に旧共産圏の諸国は政治と経済の改革に突き進んだ。あれから30年。約束は守られただろうか。 今、チェコやウクライナ、ルーマニアの首都の大型商業施設にはフランス製の香水やスイス製の腕時計などが並ぶ。おしゃれな若者たちはシネコンのハリウッド映画に列を成し、iPhoneを片手に次の休暇はパリに行

    【冷戦終結30年】旧共産国の一部は今も30年前の経済水準を下回る
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