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ビジネスとビールに関するkaitosterのブックマーク (4)

  • 国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ

    私たち京都醸造がビール造りを始めた2015年頃、世界中のクラフトビール業界はこぞって右肩上がりで、この先も明るい展望しか待っていないような雰囲気に包まれていました。アメリカ国内で生産されるビールの総量の20%がクラフトビールが占めるようになり、欧州やアジア諸国でも同様にその認知度と支持層を広めていきました。 日国内に焦点を当てると、まだ玉石混交だった90年代初頭の「地ビール」ブームが過ぎ去って以降しばらく低調になっていた業界でしたが、彗星のごとく登場したいくつかの新しい醸造所がこれまでのイメージを一掃しました。それは、ちょうどその時代にあったビール製造免許の条件緩和が大きく影響し、1999年を迎えるまでにしっかりとした品質をもったビールを造る300を超える醸造所が国内にひしめき合う結果を呼びました。それは、当時遠く離れたアメリカで起こっていた大量生産によって造られた退屈で味気ないビールで

    国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ
    kaitoster
    kaitoster 2023/04/21
    クラフトコーラが500円と高いので、それなら100円のペプシコーラで充分と同じことがクラフトビールでも起こっているのね・・・。
  • ミャンマー出身の方が経営する油そば屋にビールの販売停止のお知らせが貼ってあり「緊急事態宣言の影響かな」と思ったら想定外の理由だった

    リンク Retty(レッティ) 油そば 力 - Retty(レッティ) 麺は太く、モチモチとした感の、ミャンマー風油そばがあるお店です。カウンターのみの小さな店に見えて、実は地下があるという不思議な造りです。ミャンマーのソウルフードであるビーフンを日人にもべてほしいとの思いで油そばとの融合を研究・試行錯誤して出来上がったメニューがミャンマー風油そばです。たっぷりもつレバーに揚げニンニク、豚耳、うずら卵に鶏団子、青菜が乗っており、ミャンマー人には懐かしく、日人には新しい味の麺料理です。塩スープとチリソースで味変できるのが嬉しいです。また、卓上には「辛味ガーリック」という

    ミャンマー出身の方が経営する油そば屋にビールの販売停止のお知らせが貼ってあり「緊急事態宣言の影響かな」と思ったら想定外の理由だった
    kaitoster
    kaitoster 2021/06/10
    ミャンマーの国軍はゴールデントライアングルの麻薬利権を独占していて毎年ミャンマーの国家予算を上回る利益を上げているんだっけ・・・。
  • 【9/22戦追記:西側6F売店の悲劇?】2019年9月21日ラグビーWC日産スタジアムの売店の状況

    9月21日の日産スタジアムで行われたニュージーランド対南アフリカの試合をみてきました。 とても涼しくて、会場一体となって盛り上がるのは、とてもエキサイティングでした。 ただ、一部でも話題になっているとおり、売店事情がとても酷く、辛い思いをしました。 ツイッターをみてると、ほんとにそんなに酷かったの?という疑いの声や自己責任論が多い印象だったので、 実際に2時間売店に並んだ個人としての感想を書かせていただきたいと思います。 前提→体験談→普段のスポーツ観戦との違い→Twitterでみかける疑問への反論 の順で書いていきます。 【9月22日東側1階で飲み物が10分で買えたため、最後に追記を設けました】 全体の様子は別にまとめたのでそちらも参考にしていただければと思います。 https://anond.hatelabo.jp/20190923123653 ○前提 ・席は2階席で、入口はW26らへ

    【9/22戦追記:西側6F売店の悲劇?】2019年9月21日ラグビーWC日産スタジアムの売店の状況
    kaitoster
    kaitoster 2019/09/22
    こんな大きな大会で公式スポンサーがハイネケンだけっていうのが問題すぎるのでは・・・。
  • ビール4社が“初”の共同出資会社手を組ませたパレット問題の深刻

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 犬猿の仲の4社を取り持ったのは、パレットだった──。 激しい販売競争に明け暮れるビール4社が史上初めて共同出資会社を設立した。酒などの商品を搬送・保管するために使われる、荷役台「パレット」を共同で利用し、適正に管理することが目的だ。 メーカーは卸や小売店向けに、ケースに入った商品をパレットの上に積んで搬送する。商品が売れた後のパレットは、メーカーに返却する仕組みだ。各社のロゴの入ったパレットを約60社の加盟会員間で共同利用する任意団体はすでに2004年からあったが、今回は法人化に踏み切る。 理由は、パレットの管理問題。 「業界全体で毎年33万枚のパレットが行方不明になっており、毎年約18億円が新しいパレットの購入費に消える。パレットが

    ビール4社が“初”の共同出資会社手を組ませたパレット問題の深刻
    kaitoster
    kaitoster 2013/03/26
    「業界全体で毎年33万枚のパレットが行方不明になっており、毎年約18億円が新しいパレットの購入費に消える。パレットが足りず工場の出荷がもう少しで止まりそうになったビールメーカーもあるほどだ」
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