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ラヴクラフトに関するkaitosterのブックマーク (2)

  • 南極カチコチ大冒険(ドラえもん)を見てきた。相当良かったという話

    現在公開している大長編ドラえもん映画「のび太の南極カチコチ大冒険」を見てきた。 ディザーポスター・チラシの感じからかなり期待感をそそられるものであり、南極という場所からH.Pラヴクラフト著の「狂気の山脈にて」が想像させられた。 ここのところ年甲斐もなくクトゥルフ神話に興味を持っている自分は、この時点でかなり期待をしており、あまり見ることのなくなったドラえもん映画を久しぶりに劇場へ見に行った。 この映画は確かにクトゥルフ神話を彷彿とさせた。クトゥルフっぽい敵、南極、捜索のシーン、旧支配者の存在まで出てくるし、ニャルラトホテプと解釈できるキャラクターも出てくる。 特に私が気になったのは、若干ネタバレになるが、ゲストキャラのセリフである。この話、はのび太が「かき氷を無限にべたい」という無理難題をいうところから始まるのだが、今回のゲストキャラはかき氷という文化がない世界の人であり、そもそも氷をメ

    南極カチコチ大冒険(ドラえもん)を見てきた。相当良かったという話
    kaitoster
    kaitoster 2017/03/10
    まさかのドラえもん大長編映画でクトゥルフ神話を採用するとは。
  • 日本人にも怖いクトゥルー神話

    http://umiurimasu.exblog.jp/12210453 多神教がどうとか、文化がどうとか、当にくっだらないと思う。ちゃんとラヴクラフト嫁と思ったのでつらつらと書いてみる。 ラヴクラフトのクトゥルー神話が「ホラー」であるのは、「おれたちの信じているキリスト教の神さまの他にも神様がいるなんて!」ということではない。 ラヴクラフトのクトゥルー神話が「ホラー」であるのは、「自分の信じていた世界観はじつは嘘っぱちだ」ということにある。 「それはやっぱりキリスト教~」違う違う。落ち着け。 例えば、俺は生きてメシをくって仕事をしてSEXをして子どもを育てるわけだ。 俺は日という国に生まれて、その文化や自然や人々の共同体を愛しているわけだ。 そんな平凡な俺っちが、クトゥルーという存在を知ってしまうと、その全ては無価値なものだということに気付く。 日という国も、そこで千年だか二千年

    日本人にも怖いクトゥルー神話
    kaitoster
    kaitoster 2011/03/06
    栗本薫の魔界水滸伝はクトゥルー小説系ではとても怖かった印象。
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