講談社は20日、2017年11月期の単独決算を発表した。売上高は前年同期比0.6%増の1179億円、純利益は35.6%減の17億円だった。稼ぎ頭の漫画はデジタル分野が大きく伸びたが、単行本や漫画雑誌の売上高を1割近く落とし、苦戦が続く雑誌などを補えなかった。デジタル分野の売上高は9割を占める漫画の販売が好調で、42%増の249億円と大きく伸びた。書籍の売上高である176億円を大幅に上回る。都内
ゆうき まさみ @masyuuki やはりラーメン屋さんで読むような雑誌に載っているのが望ましいのかもしれません。しかしラーメン屋さんで読んで済ませるような人は、作者もタイトルも憶えなかったりするのかもしれません(^_^;) twitter.com/GoITO/status/6… 2015-10-04 09:39:02 伊藤 剛 @GoITO もう少し事態は複雑で、それぞれの人の「自分が知っているマンガ」はその人の関心の向きによって決まっているのに、「一般的な評価」と錯覚されるという問題かと。たとえば、50代以上の美術関係の方にはとにかくつげ義春が「メジャー」だったり。 twitter.com/masyuuki/statu… 2015-10-04 13:04:35
アニメ化以外にもある! 漫画の売上が跳ねるのはどんな時? 先日「放送開始後、売上は最大5倍!2015春アニメ原作コミック売上ベスト5!」で、“アニメ化による漫画の販売効果”について解説しましたが、実は、アニメ化以外にも漫画の売上が跳ねるケースがいくつかあります。 今回はそのうちの一つ、売上アップに大きく影響したテレビ番組をご紹介します。 「アメトーーク!」が “キングダム芸人” を放送 その番組とは、テレビ朝日の「アメトーーク!」。「◯◯芸人」のように、ある共通項をもった芸能人が出演する“くくりトーク”が人気のトークバラエティです。 2015年5月28日(木)に放送された「アメトーーク!」のテーマは、「なぜハマる?キングダム芸人」。ここで原泰久さんの漫画『キングダム』が取り上げられました。 番組には、ケンドーコバヤシさんや高橋茂雄さん(サバンナ)、吉村崇さん(平成ノブシコブシ)といった“キ
2015-05-06 コンテンツは「原作超えアニメ」に殺される 数年かけての持論の覚書。 行き過ぎた原作超えを果たしたアニメはコンテンツを殺すという話。 嘆きの声は「原作厨」として弾圧され、「俺」「あたし」が知らないからという理由で見ても居ないのにこき下ろされ、挿げ替えられたキャラの人格や信条は踏みにじられる。 そうした主張に対する愚痴のようなもの。 正しいアニメオタクなんかクソクラエだ。嘲笑うなら嘲笑え。 瀬戸の花嫁(16)(完) (ガンガンコミックスJOKER) 作者: 木村太彦 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2011/02/22 メディア: コミック 購入: 4人 クリック: 37回 この商品を含むブログ (12件) を見る ・よくある言い回し 原作者の要求を呑み過ぎれば壊れるケースがある。 ファンの間で受け止められる姿が違うので、どうやっても賛否両論は不可能
東京電力福島第1原発を訪問した主人公らが鼻血や倦怠(けんたい)感を訴える描写や、「今の福島に住んではいけない」などの表現で議論を呼んでいた漫画「美味しんぼ」を連載する小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」最新号(19日発売)に、「ご批判、お怒りは真摯(しんし)に受け止め、表現のあり方について今一度見直していく」などとする編集部の見解が掲載されていることが16日、分かった。自治体や有識者による描写への賛否両論を並べた特集も掲載された。 併せて、美味しんぼを次号からしばらく休載することが明らかにされた。編集部によると、休載は以前から決まっていたという。 「『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見」と題した特集では、有識者13人の意見や福島県庁、同県双葉町、大阪府・大阪市から送られた抗議文が10ページにわたって展開された。 この中で、立命館大の安斎育郎名誉教授(放射線防護学)
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