イノシシなどをオリなどにおびき寄せる「わな猟」に取り組む大分県豊後大野市の姉妹が、獣肉加工施設「女猟師の加工所」を同市大野町に開所した。 害獣退治とその肉の有効利用を目指している。 緒方町の田北たず子さん(61)と朝地町の東藤さき代さん(57)の姉妹。 2011年春、姉妹は大野町の実家近くの竹林でタケノコ作りを始めたが、イノシシに荒らされてしまい獣害を実感した。被害を受けている近所の人から、「猟師が少なくなっている。女性でも猟師になれる」と勧められ、わな猟免許を取得しようと東藤さんが、姉の田北さんを誘った。猟に使う道具や規則などを勉強し、その年の秋に狩猟免許を取得した。 免許を取って、先輩猟師に箱わなや、ワイヤを使うくくりわなの設置方法を習い、これまでにイノシシやシカなど85頭を捕獲。肉は自宅で食べたり、知人に配ったりしていたが、次々に増えて消費しきれなくなってきた。 そこで、食材として活
前の記事に書いた、公安委員会の主催する落とす気満々の講習会&試験を受けてきた。 正確には「猟銃等講習・初心者講習」である。「初心者」というのはこの場合「経験者」の対義語だ。初心者はこの資格を取るのが初めての人。3年ごとに所持資格を更新する人は修了試験のない経験者講習を受ける。 当日、11月15日。狩猟解禁日で平日という、嫌がらせのような日程だ。会場は三重県警本部で、駐車場は使えないので津駅から10分ほど歩いた。自転車でも行ける距離だが、この日は雨だった。 私がよくスリングショットで鴨撃ちをする安濃川のほとりに、県警本部は居丈高にそびえていた。0840頃、ロビーに入ると臨時の受付ができていて、ビジター徽章を渡され、8階の会議室に案内された。入口に受講者の名前と受講者ナンバーが張り出してあり、指定された席に座る。 他人の本名が丸見えになるところはネットの常識とだいぶ違う。受講者は29名、年齢層
動物解放戦略AR友の会 @potechisae @majic_know @sqbx8i4x @hana_ko45 技術的な事から毛皮が不要なだけではなく、愛情や想像力が衰退し『強欲』の醜い塊の姿がまさに動物利用。毛皮、殺処分に生体販売虐待、動物実験、肉食は、醜さ異常性を自ら強調している『私は自分さえ良ければ他者を虐殺します』と 2013-10-01 19:45:12 動物解放戦略AR友の会 @potechisae @hana_ko45 @majic_know @sqbx8i4x 愛しい純粋な 動物を虐殺する精神、イジメ、嫌がらせ、原発…全て戦争に通じる精神ですよ。相手が死のうが苦しもうが、自分の為には何でも出来てしまう醜さ。政治も、命の授業で動物殺害させる教育も犯罪精神を作り戦争へ繋げる 2013-10-01 20:09:33
新年早々、こんな動画を公開した。 現在の日本で、誰でも無免許・無許可で野鳥や野生動物を狩ることが許されている――と言ったら、まさかと思うかもしれない。案の定、動画の冒頭では「違法行為です!」という自信満々なコメントが相次いだ。遵法精神が横溢しているのなら結構なことだが、肝心の法律をよく知りもせずに人を非難する態度を見る限り、「他人が勝手なことをしているのが気にくわない」「合法なら我慢するが違法なら叩くぞ」という単純なメンタリティのような気もする。 動画の進行とともにコメントは変化してゆく。法律解釈が説明されると違法の指摘は鳴りをひそめ、狩りの場面になると「かわいそう」「残酷」という感情論が現れる。そして捕獲された鴨が解体されて肉になると、「おいしそう」が支配的になるのだった。「かわいそう」も「おいしそう」も素直な気持ちであろう。私だってそう感じた。良くも悪くも、感じたことがストレートにコメ
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