とびらの@ずたぼろ6巻発売中!! @tobiranoizumi こーゆー誤字報告はやめてくだちい? 一話ごと二十件くらいこの調子で送ってきてるひとが一人だけいるんだけど、漢字変換は作者が自分で判断の上、法則性をもたせて統一してたり、逆に何か理由があって他とは変えてたりするんやで。 変換できる字ぜんぶ漢字にすりゃ「ちゃんとした文」てわけじゃない。 pic.twitter.com/zt6Jd2xDXM 2020-06-12 10:44:17
今回は趣向を変えて、ファンタジー小説を書く上での言語の設定について話したい。 以下は私個人の意見なので、これを読む人が自身が持つ『こうあるべき』という姿については色々なものを読んで自分で考えればいい。 まず言語の設定を特別練りたくない人のために。 いや、まあぶっちゃけなくてもいいんだけど、といってしまえばそれまでである。 大体日本のファンタジーで多いヨーロッパっぽい架空の世界が舞台なら、人名・地名辞典や辞書で英語含めドイツ語・フランス語・ラテン語・ギリシャ語あたりから拾ってくればできてしまうので、別にいちいち細かく設定する必要もないと思う。 ほかもまたしかり。 和風、中華風だろうが、アラブ風だろうが、実際にある言語――この場合古語や中国語、アラビア語――からそのままとってしまえば楽だ。 具体的に公用語が何語で、という設定を作らずにいれば避けられる問題も多い。 異世界転生・召喚ものだと主人公
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