タグ

評論に関するkaitosterのブックマーク (13)

  • 実写版『空母いぶき』をおススメできないこれだけの理由(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    疲労と絶望、そして怒り―。筆者が5月24日から公開されている映画『空母いぶき』(以下、映画版)の2時間強を見終わった後に感じた率直な印象である。 映画版は、2019年5月25日号における『ビッグコミック』誌上における、佐藤浩市氏のインタビューに関する事象が各方面で物議(「佐藤浩市は三流役者」論争に芸能人が次々と参戦、SNS時代ならではの現象、2019年5月15日付、週刊女性プライム、YAHOOニュース配信)をかもすなど、公開前から何かと話題の作品であった。 この「物議」の部分については後述するとして、筆者は原作のかわぐちかいじ先生の大ファンであり、仮に事前の佐藤浩市氏のインタビューがどんな内容であろうと、また各方面にどんなハレーションが沸き立っていようが、尊敬するかわぐちかいじ先生原作の実写映画版となれば、何をおしてでも見に行くつもりであった。 そして筆者が劇場にて映画版を鑑賞した感想は、

    実写版『空母いぶき』をおススメできないこれだけの理由(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2019/05/27
    こうなったら、かわぐちかいじの隠れた代表作「イーグル」を実写映画化して日系アメリカ人とトランプそっくりの傲慢アメリカ人経営者との大統領選挙を詳細に描くしかない!副代表候補はもちろんヒラリーだ!
  • 【名作か迷作か】『正解するカド』とは結局何だったのか、総集編で何が起こったのか - MistiRoom

    こんにちは、Mistirです。 アニメファンならば、誰しも一つくらい、大きな思い入れがあるアニメがある。 例えば、圧倒的感動を与えてくれた大傑作。 mistclast.hatenablog.com 例えば、圧倒的社会現象を巻き起こした怪作。 mistclast.hatenablog.com 例えば、圧倒的空虚を感じさせる闇。 mistclast.hatenablog.com そして例えば。 ……ある段階まで、「この作品は大傑作だ」と確信し、一種の崇拝まで抱えてしまうような、そんな作品。 そしてーー ある段階から違和感を覚え。 最終話で…… 怒りが止まらなくなる。そんな作品。 僕にとって、思い入れの深い、とある作品。 その作品の名はーー 『正解するカド』。 その作品は、間違いなく大傑作だった。 そう、途中までは…… ずっと語るか語らないか悩んでいた。 だが、そろそろ時間だろう。 語ろう。この

    【名作か迷作か】『正解するカド』とは結局何だったのか、総集編で何が起こったのか - MistiRoom
    kaitoster
    kaitoster 2018/05/26
    まあ、こういう雑なラストにするくらいだったら普通にいろんな能力与えて異方存在に依存するようになった人類から、こっそりいろんなものを搾取しているのがバレて主人公と戦闘という普通のオチで良かったよね。
  • 小説 秒速5センチメートル ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

    まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「ebookjapan」!豊富な無料・試し読みまんがに加えて、1巻まるごと無料で読めるまんがも多数!割引・セールも毎日実施!新刊も続々入荷!

    kaitoster
    kaitoster 2016/09/06
    『彼の本当のテーマは、少年の日の恋をいつまで経っても引きずり続ける男の未練というもっとどろどろとしたどうしようもないもの。新海誠は、本来否定されるべきそれを、何か尊く、綺麗なものとして堂々と描き出す』
  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
    kaitoster
    kaitoster 2015/08/04
    『監督が樋口真嗣。かつて「パシフィック・リム」の時に「この映画は女子のものではない」発言をした人だ。町山氏も「女性が急にマニアックなものを読み始めたら男の影響」と発言して古臭い価値観を爆発させていた』
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    kaitoster
    kaitoster 2012/07/27
    『意地の悪い見方をすれば魅力的な演出を挟むことでプロットのおかしさを誤魔化しているとも言えるだろうが、私はその演出が素晴らしくてまんまと「だからいいんじゃねえか」グループに属することになってしまった』
  • 籘真千歳の夢見がちなプロセッサ あろえ氏による著作へのご批評・ご誹謗への反論

    あろえ氏なる人物から、拙作について多くの誤解に基づいた批評、あるいは誹謗を受けましたので、僭越ながら反論させていただきます。 あろえ氏がAmazonに投降したレビュー 『スワロウテイル人工少女販売処』について あろえ氏>ある場面(P221)では、九州は日ではないと書き、ある場面(P400)では屋久島を日だと書いている(屋久島だけ日なのか?)。  時系列として、かつて屋久島が日の領土で会った頃に皇室へ寄贈された品物を、今は椛子が拝領して秘蔵しているだけのことですが、何が問題だったのでしょうか。 あろえ氏>また、ある場面(P261)では微細機械のために自治区では電波が使用できないと書き、ある場面では揚羽が携帯電話を使っていた(揚羽の携帯はどうやって通話するのだろう)。 携帯電話の通信手段が、高度に進化した赤外線通信になっていることは3回ほど作中で言及しております(p.151 p.249

    kaitoster
    kaitoster 2012/02/14
    著者本人がアマゾンレビューで酷評している人のブログまで、わざわざ検索して名指しで批判する時代か・・・。
  • 「侵略!イカ娘」人気に見る、原作人気不要のアニメ化路線 - rikio0505’s blog

    先日のイカ娘記事がかなりのはてブ(はてなブックマーク)されるなど反響があったわけですが、その他にも、一般書店に勤める方のブログでも、アニメ放送開始前と開始後で原作コミックスの売れ行きが激増したという話がありましたので、この勢いは物と言っていいと思います(まだ半信半疑なんですがw)。各書店でも、何故か最新の7巻が品薄という状態ですしね。どのくらい売れているかはよくわかりませんが、アニメ化効果が相当あったのは間違いないでしょう。書店に置いてある単行の帯も、いつの間にか「アニメ化決定でゲソ!」から「アニメ絶賛放送中でゲソ!」(たぶん)に変わっているので、増刷されたのだと思います。 ※この記事は有名ですよね。 http://anicomi.livedoor.biz/archives/1196901.html さて、そんな思わぬ人気を得ているイカ娘ですが、そもそも原作単行の売り上げはさほどとい

    kaitoster
    kaitoster 2010/11/23
    けいおんは京アニというブランドが付いていたから、そういう意味ではイカ娘はホントに予想外のブレイクだよなあ・・・。
  • 尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所

    『ONE PIECE』は言うまでもなく最も売れているマンガである。まわりに「何のマンガが好き?」と聞いてもたいていのやつは『ONE PIECE』と答える。 そもそもぼくは『ONE PIECE』と相性がよくない。人気マンガというので数年前に読み始めたのだが、途中で挫折した。はっきり言って全然面白くないからである。「それでもまあ人気マンガだから」と今回再度がんばったのだが、27巻でくじけた。 少年マンガの感性についていけなくなっただけか 少年マンガだからお前の感性がついてけなくなったのだろう、とお前ら言うつもりだろう。まあ半分くらいはそうなんだろうよ。でもなあ、『NARUTO』や『銀魂』はそれなりに楽しく読めるんだよ。『バクマン。』や『いぬまるだしっ』はかなり愉快に読める。なのに、『ONE PIECE』は……ちっとも面白くならないのである。ぼくにとって。 「50巻くらいまで読まんと真価はわから

    尾田栄一郎『ONE PIECE』 - 紙屋研究所
    kaitoster
    kaitoster 2010/06/29
    主人公の強くなる過程を描写しないでもマンガとして成立するという見本みたいな作品なのかな。大人から見ると納得いかないところなんだけど。
  • 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ

    例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうした動きがいまだに日では根付いていません。政治とか社会変化がテーマとなると特に、陰湿な誹謗・中傷など「揚げ足取り」のような側面の方が前に出てきていて、ウェブのポジティブな可能性──何か知的資産が生まれそうな萌芽がネット上に公開されると、そうしたことに強い情熱を持った「志向性の共同体」が自然発生して、そこに「集合知(ウィズダム・オブ・クラウズ)」が働

    梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを技術ブログ
    kaitoster
    kaitoster 2009/06/18
    梅田望夫本人がコメント欄にもブクマ欄にも降臨しているが、予想通り短気な人ですね。「ワンセンテンスの一部を削除したり、長い文章の一部を削除して引用するのはルール違反」←はてブの百文字制限と矛盾してない?
  • さよなら、栗本薫 1 - うな風呂

    2009年5月26日夕刻、栗薫が亡くなったらしい。 27日11時半、寝ぼけ頭でそれを知った自分は「あ、そう」と思った。「ふーん、ついに死んだんだ」 別にショックではなかった。膵臓ガンだというのはずっと前からわかっていたし、早晩死ぬのは明白だった。膵臓ガンという病の重さから考えれば、ずいぶんと長生きした方だとすら思う。 だからまあ、死ぬのはいいんだ。死ぬのは当然で、そしてしょうがない。 それから「栗薫が死ぬってどういうことだろう」と思い「栗薫が死んだのに、おれはなにをやっているんだろう」と思った。 なにをやってるんだろうって、なにもやれることもやるべきことも、おれにはないだろう? とりあえず、作家・栗薫(評論家・中島梓)の主な経歴をまとめてみたいと思う。 1977年 中島梓名義で群像新人文学評論賞受賞 1978年 『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞 1979年 ライフワークとなるファ

    kaitoster
    kaitoster 2009/05/28
    ほとんど全ての作品が未完だし、完結した作品も代表作と呼べる代物ではない・・・。ある意味すごい小説家だったということかな。
  • 『true tears』 西村純二監督 「断念の肯定」を描く作家 (1) 寓話の現実昇華機能 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    全体構想の、一部しかかけていないんですが、いつまでたっても書く余裕がないので、まずは、(1)だけ掲載します。 ■日常の関係性を描く人々は、いったい「何」を表現したいと考えているのか? 僕は、基的には「日常の関係性」を描いた作品は、嫌いです、と前提を置いてみよう(実は微妙に違うのだが・・・)。ただ僕が、SFで描く人類や銀河系の視点、それに政治や経済など、人の目には具体的に見えない、この世界を支配するマクロの構造とミクロの動機がリンクし、「世界を動かし変える・翻弄される」という物語を、とびきり偏愛しています。凄く単純化すると英雄端的な物語類型ですね。この世界と自分のミクロの動機や行動がリンクする瞬間が好きというわけですから。 なので、その対比として、「日常の関係性」というものにフレームアップしたものにひどく鈍感になってしまうのです。(精確にいうと、僕は、そういう作品も好きなのですが、好きの感

    『true tears』 西村純二監督 「断念の肯定」を描く作家 (1) 寓話の現実昇華機能 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/13
    これは良いレビュー。シムーンはたしかに、もうちょっとで傑作になりえた、なんだかいろんな意味でもったいなかったアニメという印象がある。
  • コミュニケーションノートの内容分析 - ゲームセンターに集う若者像

    <研究ノート> コミュニケーションノートの内容分析 !"ゲームセンターに集う若者像!" 加 藤 裕 康 1 はじめに 1978年に『スペース・インベーダー』が発表されるとすぐ,ビデオゲームは非難の対象と なった。ゲームセンター(ゲーセン)が人々に悪印象を与えた理由はいくつかあるが,その 一つは,テーブル筐体で事をしながらゲームに興じる姿が不作法だったからだ1) 。“カツア ゲ”が行われると,非行の温床と糾弾されもした2) 。人が相手なのではなく,モニターに向 きあう遊びのスタイルに,異様さを感じた人も少なくなかったようだ。「ビデオゲーム悪影 響論」が台頭し,ゲームは一人遊びの閉じられた世界として見なされた。 「悪影響論」としては眼精疲労などの身体的な影響(大塚・平山,1987。火矢・保野・島 田,1999),死の感覚の麻痺や他者の視線を欠いた世界への退行,社会性や現実感の欠如 (中 沢

    kaitoster
    kaitoster 2009/01/14
    なにもかもが懐かしい・・・。
  • 新・アニメ・批評 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    kaitoster
    kaitoster 2008/12/02
    『カイバ』だけ見てないな・・・。『夜桜四重奏』はつまらないので切ったけど。
  • 1