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ブックマーク / ilya0320.blog14.fc2.com (3)

  • マンガ☆ライフ |3年目の『未来福音』について

    劇場版『空の境界』シリーズの最新作である『未来福音』をようやく見たのだが、やっぱりufotable特有の凝りまくったレイアウトと構図作りは奈須きのこの描く世界観は噛み合っているなぁ。 この『未来福音』は同人誌として頒布されたものがベースになっていて、冒頭に武内崇が同人誌用に書き下ろした漫画のアニメ化作品と未来福音編のアニメ化作品の二立てという構成になっている。 漫画部分のアニメに関しては劇場版空の境界シリーズでは第一章に当たる俯瞰風景を担当したあおきえいが、『未来福音』編を『Fate/Zero』などのキャラクターデザインや作画監督を担当した須藤友徳がそれぞれ担当している。須藤友徳は俺の記憶が確かならばおそらく初監督になるはずで、ベテランの短編と新人の長編を一度に楽しめると思えばなかなか面白い構成だと思う。どちらも原作は相当読み込んでいるように感じられたし、二並べた時にどちらかが浮い

    kaitoster
    kaitoster 2013/10/02
    「『Fate/Zero』でなぜあおきえいはあれほどまでにつまらない映像化をしてしまったのかということに疑問が出てくる。思うにあおきえいと奈須きのこ作品は相性がよく、あおきえいと虚淵玄作品は相性が悪かった」
  • マンガ☆ライフ |『メガストア』の付録となった傑作エロゲについて

    『バルドスカイゼロ』が無事にマスターアップしたそうだが、今年の俺のエロゲ事情としては『バルドスカイゼロ』と『ランス01』と『黄雷のガクトゥーン シャイニングナイト』を買って終わりではないかと思いつつある今日このごろ。 何分忙しいというのもあるが『モンハン4(9/14発売)』と『スパロボOE(現在第四章まで配信中)』と『ゴッドイーター2(11月発売)』と『メタルマックス4(11月発売)』という状態で、エロゲに回す財力も時間もないわけなのである。 とはいえ『バルドスカイゼロ』はあの傑作『バルドスカイ』の前日談であるし、『ランス01』はアリスソフトの看板タイトルである『ランス』シリーズの始まりの物語(発売は平成元年。発売当時に生まれた子供も、もう堂々とエロゲを買っているだろうと思われる)なわけで、そのリメイクともなれば買わねばならんわけである。 ところで『シャイニングナイト』は絶賛積んでいるわけ

    kaitoster
    kaitoster 2013/09/08
    「『月刊メガストア』がロットアップしたエロゲを付録につけはじめたのは2004年の6月のことであり、9年も前の事である。」
  • マンガ☆ライフ |『ゼノグラシア』と無条件に貶される風潮について

    アイドルマスターゼノグラシア』を貶すことは様式美的なギャグであり、『ゼノグラシア』は誰もが無条件にけなしていいと考えている人達がいるのだが、そういう人達が『ゼノグラシア』を貶したり、駄作であることを前提としたギャグとして用いる度に俺のような気でゼノグラシアが好きな一部のファンが迷惑を被るという構図は当にどうにかならないものか。 いや貶したくなる側の人間の心境は良く理解できる。 俺もアーケードで稼働していた頃からのファンであり「アイドルマスターがアニメ化!」と聞いて喜んだ一人だから。蓋を開けてみれば声優は全部変わってるし、設定も変わってるし、そもそもロボット物でSFだしで「アイドルマスターらしい要素」というのは名前ぐらいのもので、そもそも「アイドルマスター」という言葉の意味するところも大きく変わっていた。 そういう「自分が好きなアイドルマスターがアニメ化すると思ったら、首だけすげ替える

    kaitoster
    kaitoster 2013/04/10
    なんだっけ、歌で宇宙を救うとかいう話だっけ?ロボットで歌というとマクロスとかぶってないかな。
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