タグ

ブックマーク / www.cyclingtime.com (5)

  • 東京五輪女子ロードレース:まさかの大金星!スタートから飛び出し逃げたアマチュアのアンナ・ケーゼンホファーがそのままゴールまで逃げ切り勝利!数学の博士号持つ才女がロード最強に! | サイクリングタイム! CYCLINGTIME.COM

    ロード史上最大の下克上、ロード史上最強の文武両道金メダリストが誕生した。スイス連邦工科大学ローザンヌ校の数学の研究員でもあるアンナ・ケーゼンホファー(オーストリア)が、誰もが驚く見事な逃げ切りで、金メダルを獲得して見せた。2019、202、2021年度のオーストリア個人TTチャンピオン、2019年のオーストリアロードチャンピオンではあるが、最後にプロチームで走ったのは2017年度であり、今現在は偏微分方程式論の研究者としての道を歩んでおり、先月も論文を発表したばかりのアマチュア選手が、自前の機材で誰も予想すらしなかった大番狂わせをやってのけた。5か国語を操り、数学者としても名の知れた類まれな才女がオーストリアに史上二つ目の金メダルをもたらした。 オリンピック男子ロードよりもよりも短い147㎞で行われた女子ロードレース、それでも総獲得標高が2692mとタフなコースで、スタート直後から飛び出し

    kaitoster
    kaitoster 2021/07/26
    『私は栄養管理からトレーニング、戦略、機材管理まで全てを自分で行っている。ただペダルを踏んでいるだけじゃない。常に何ができるかという戦略を刻一刻と変化する時間の中で計算し続けている。それが私の誇り』
  • ルーベ名称問題の顛末 : サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com

    2013/12/13 10:14 ルーベ名称問題の顛末 ”ルーベ”の名称をめぐりスペシャライズドに業界、世界から批判の嵐、シンヤード代表が謝罪へ、”ルーベ”の世界的商標権を保有、使用権を貸し出しているフジがスペシャライズドに警告 知的所有権や商標に異常なまでの執着を見せ続けてきたスペシャライズド、今回はそこには思わぬ落とし穴が待っていた。カナダの小さなショップに対し名称”ルーベ”の商標権を訴えた世界を代表するブランドのスペシャライズドに、業界内外から大きな反発の声が上がったことで、一連の騒動に関して代表のマイク・シンヤードは公式に非を認め謝罪をするところまで追い詰められた。1ショップに対する脅しとも取れる言動と圧力が、傲慢と非人道的行為として受け止められ、アメリカを中心としではスペシャライズドにとっては痛いイメージダウンとなった。 また世界的にルーベの商標権を持つFUJI(フジ)を所有

    ルーベ名称問題の顛末 : サイクリングニュース : CYCLINGTIME.com
    kaitoster
    kaitoster 2013/12/13
    そういえばアップルもヨーロッパのどこかの町のカフェの看板がアップル社のロゴと似ていると訴えてたっけ・・・。一種の大企業病なのだろうか。
  • 新城幸也、新たな時代の訪れ CYCLINGTIME.com : サイクリングニュース エディターズコラム by リー・ロジャース

    2010/5/14 19:04 エディターズコラム by リー・ロジャース 新城幸也、新たな時代の訪れ 私はイタリア語が話せないので、レースコメンテーターが何を言っていたのか正確に伝えることはできない。しかし、彼は何度も「アラシロ!」と言っていたので、2010年ジロ・デ・イタリア第5ステージでの沖縄出身ライダーの堂々とした勇ましい奮闘が注目されずに終わったことはないと思って間違いない。 堂々とした、大きな、記憶に残る走りだった。新城幸也(日、Bboxブイグテレコム)だけが逃げを仕掛けたのではないが、彼は正々堂々とそれを突き動かしたエンジンだったし、彼の仕事量は逃げの仲間の仕事量を小さく見せた。 ステージ終盤、3人の逃げ集団の先頭にいた新城がラスト1.5kmで力を振り絞ったとき、私はコメンテーターがこう言っているように聞こえた。 「アラシロ、ビューティフル!」 間違ってるかもしれ

    kaitoster
    kaitoster 2010/05/15
    記録より記憶に残る男か。それもまたかっこいい生き方。
  • CYCLINGTIME.com : サイクリングニュース - 「まるで黄色い葬式」コンタドールがツール期間中の苦悩を明かす

    ツールを終えたシャンゼリゼで、アルベルト・コンタドール(スペイン、アスタナ)はほとんどのチームメイトと一緒にシャンパンで乾杯していたが、ランス・アームストロング(アメリカ、アスタナ)はその中にいなかった。他チームのあるライダーはまるで「黄色い葬式」を見ているようだと語っていた。そして、コンタドールとアスタナのこの急激な変化の物語はさらに深みを増していく。 コンタドールは先日、スペインの新聞「エル・パイス」紙にインタビューされたときに、自らを1949年ジロ・デ・イタリアで「たったひとりの司令官」と呼ばれたファウスト・コッピと同じだとみなしていた。「エル・パイス」紙は、コンタドールは自分のチームの中ですら孤独な男だと、印象的な表現をしていた。 コンタドールは、スペイン語で記者会見を行ったのには2つの理由があったと説明。1番目は、ヨハン・ブリュイネール監督が母国語で話すのがベストだと思ってい

    kaitoster
    kaitoster 2009/08/04
    両雄並び立たずか・・・。
  • CYCLINGTIME.com : サイクリングニュース

    2009年7月26日、ツール・ド・フランスは、ついに最終ステージ。そして、第96回大会のフィナーレを飾ったのは、別府史之(日、 スキル・シマノ)の華麗なブレイクだった。時速30km代のスローペースでパリ市内に進入した大集団。前方につけていた別府は、1回目のシャンゼリゼ通過で果敢にアタックを試み、6人を引き連れて逃げに成功。最後の周回まで力強くトップで快走する。残り5kmでコロンビアトレイン率いるメイン集団に飲み込まれたが、その積極的でアグレッシブな走りに、第21ステージの敢闘賞が授けられた。 レースは、コロンビアの十八番、最速リードアウト集団が、エース、マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビア)を見事に先頭に送り出し、最後は数メートル差をつける余裕のスプリントで、ファイナル・ステージ優勝を飾った。 カヴェンディッシュが切望していた緑ジャージ、マイヨヴェルヌはトル・フース

    kaitoster
    kaitoster 2009/07/27
    「月に一歩降りたような感じ。小さな一歩だけど、本当は大きい、というような・・・・。」←日本でこの快挙がほとんど報道されないのは悲しいなあ・・・。
  • 1