本連載は、文房具ライターのきだてたくが、「価格.comマガジン」の編集担当者に、便利な文房具をリモートで必死にプレゼンする様子を実況。もし紹介された製品の中で「欲しい」と思うものがあったら、それを編集担当者が実際に購入!……という自腹買い企画です。 第20回は、「2022年に発売された、“地味だけどマストバイだった文房具”」をテーマに、3製品をプレゼン!
ひとり暮らしを始める時、必須調理家電リストにあげられることはまずない「電気圧力鍋」。「電気圧力鍋の前に炊飯器とか電子レンジとか、もっといろいろあるだろう」と思われるでしょうが、最近の電気圧力鍋は多機能なので、我が家(ひとり暮らし)はキッチンに付設するIHコンロ(1口)とアイリスオーヤマの電気圧力鍋のみで、不便なく生活しています。ここでは、我が家におけるアイリスオーヤマの電気圧力鍋の活用状況をレポートしたいと思います。 使用しているのは、インターネット限定販売のホワイトモデル「PC-MA2」。「KPC-MA2」(ブラック)より自動メニューの数が少なく、操作パネルの仕様も「KPC-MA2」とは異なりますのでご注意を 「KPC-MA2」のくわしい使い勝手や圧力調理の例については、こちらの記事をチェックしてください。以下、「KPC-MA2」(ブラック)「PC-MA2」(ホワイト)を合わせて「MA2
冬コミに行くなら登山ウェアで!? 冬コミが近づいてきました! しかし、年末のメチャクチャ寒い時期に行われる冬コミって、どんな服装で行くべきなのか!? これが意外と難しい。 夏コミの場合、とにかく暑さ対策、熱中症対策(あとニオイ対策)などを徹底すればオッケーですが、冬コミの場合はもう少し気を使うポイントがあります。 海風が吹き付ける広場に早朝から何時間も並ぶということで、基本的には寒さ対策ということになりますが、人でごった返した会場内に入ると、こんどは暑くて汗でビチョビチョになることも……。 冬コミ、過酷です! 防寒だけではなく、温度調節がしやすいというポイントも押さえたいところ。 よくいわれているのは、「冬コミは冬山登山に行くくらいの格好で行け!」ということ。 確かに、冬山の寒さに耐えつつも、激しい運動による汗も防いでくれる登山ウェアは冬コミにも適していそうです! ……とはいえ、ザ・インド
1人BBQ、1人遊園地など、1人行動をこよなく愛するライター朝井麻由美が、玩具やデジタルグッズを使ったぼっちライフを追求していく連載です。 花見はしたいけれど、大勢で集まるのが好きではない。困ったことである。だが、よく考えてみれば、花見の目的とは「花を見ること」だ。大勢で集まらなければならない決まりなどない。私たちはこれまで、花見とは「桜の咲いている時期に大勢で集まって外で飲む」催しだと思って生きてきた。 けれど、花を見るのが目的ならば、1人で見ても何の問題もないはず。1人花見をしよう。食べ物と飲み物とピクニックシートを持って、1人で花見をしたら、きっと楽しい。買い出しで好きなものばかり買ってよし。好きなだけお酒を飲んでよし。隣の人に「(食べ物)取りましょうか? 」と気を遣う必要もない。誰かの空いたコップにビールを注がなくてもいい。私は自由だ。 公園へやってきた。空いている場所にピクニック
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