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ブックマーク / www.premiumcyzo.com (4)

  • 川崎の不良が生きる“地元”という監獄

    有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照的なイメージを連想するだろう。あるいは、平穏だが退屈な郊外と、荒廃しているが刺激的な繁華街というイメージを。 そして、そういった2つの側面は、それぞれ、川崎市の”北部”と”南部”が担っているといえる。今、北部/南部と書いたが、実際には、同市は東京2区5市と横浜市に挟まれた、北西/南東方向に細長い形をしている。しかし、住民の中には北部と南部という区分を用いる者が多いのだ。例えば、68年に生まれ、多摩

    川崎の不良が生きる“地元”という監獄
    kaitoster
    kaitoster 2016/01/22
    鶴見の寛政高校と平安高校も底辺校すぎて廃校になって鶴見総合高校にまとめられちゃったからなあ・・・。
  • 「専業主婦はハウスキーピングが完璧であるべき」ネットに渦巻く男のホンネ――フルボッコいじめ状態のレビューで荒れる『花のズボラ飯』の真実

    ――サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。 『花のズボラ飯 1』 今回は、夫が単身赴任のため一人暮らしをしながら、てきと~レシピに舌鼓を打つ女性の生活を描いたマンガ『花のズボラ飯』をピックアップ!※文中にはネタバレがあります。 キング・オブ・深夜の飯テロでおなじみ、ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)待望の第5シーズンが、10月2日よりスタートする。松重豊演じる井之頭五郎が、さまざまな名店で「ひとり飯」を楽しむ人気シリーズだ。9月27日には原作コミックの第2巻が刊行。第1巻から実に18年ぶりの新刊ということで、こちらも大きな話題になっている。 そんな『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之による“女子主人公版・孤独のグルメ”と言うべきコミック作品が、『花のズボラ飯』(原作:久住昌之、作画

    「専業主婦はハウスキーピングが完璧であるべき」ネットに渦巻く男のホンネ――フルボッコいじめ状態のレビューで荒れる『花のズボラ飯』の真実
    kaitoster
    kaitoster 2015/09/20
    母親に読ませたら、同じ原作者の「孤独のグルメ」はつまらんと言われたが「花のズボラ飯」は面白かったと言ってた。
  • 庵野秀明はジブリの後継者になれない?写真資料は数千枚以上!押井守監督的アニメ写真論

    ――政府も後押しするほど、多彩な表現でさまざまな作品が作られ続けている日のアニメ。その中で、現実世界に近いくらい写実的なアニメーションというジャンルを切り開いたのは、押井守といえるだろう。この度、実写映画を手がけた押井氏は、写真というメディアをどうとらえ、使ってきたのか? アニメーションと写真の関係性について聞いた。 押井守氏。 好きな写真家について尋ねると、押井守はアンリ・カルティエ=ブレッソン(2004年に没したフランスの写真家)の名を挙げた。禁欲的にデザインされた画面の中に、一瞬の時間が切り取られたその絵は、彼が生み出す映画にも通じる。押井氏はアニメーションの世界にレイアウトという概念を持ち込んだ先駆者だ。それまで作画や動画のリズムを優先して生み出されてきたアニメに実写映画のようなレンズを持ち込み、キャラクター主体のアニメから世界観を主体にした新たな表現を獲得した。そんな押井氏と写

    庵野秀明はジブリの後継者になれない?写真資料は数千枚以上!押井守監督的アニメ写真論
    kaitoster
    kaitoster 2015/04/18
    『庵野(秀明)は過去に見た映画のレイアウトは全部覚えているって特殊な才能を持っていて、それを紙の上に再現する能力も持ってる。それだけは大したもんなんだよ。その代わり、全部何かのコピーだよ』
  • 次は『BLEACH』が終了か? 無能な編集者に落胆する『ONE PIECE』作者の念

    ――2013年のデータによれば、コミックスの微増と電子版の好調でわずかながら回復の兆しもみせているマンガ市場。メガヒットで笑った人泣いた人、毎度おなじみ作品トラブル、あの超ヒット作の作者と編集部の不仲説まで、業界激震必至!?の噂の真相をぶちまけます! (我喜屋位瑳務/絵) 世界中から惜しまれながら昨年末に連載が終了した『NARUTO-ナルト-』。その終了の背景には、『ONE PIECE』の現場から透けて見えた、編集部の実態があった。 2014年11月10日発売の「週刊少年ジャンプ」(14年50号)をもって、岸斉史氏による人気連載『NARUTO』が最終回を迎えた。1999年からスタートし、同い年のマンガ家・尾田栄一郎の『ONE PIECE』と並ぶ人気を15年間もキープしてきた同作は、海外での売り上げも凄まじく、"『ドラゴンボール』の後継作品"として認知されてきた。 そんな『NARUTO』の

    次は『BLEACH』が終了か? 無能な編集者に落胆する『ONE PIECE』作者の念
    kaitoster
    kaitoster 2015/02/05
    『長年作者の久保帯人さんが連載終了を懇願している『BLEACH』の最終回も近いかもしれませんね』←ジャンプ的にはアニメ放送終了と同時に連載終了してほしかったんじゃないの・・・。
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