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システム開発に関するkakku22のブックマーク (41)

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  • 開発チームにアーキテクトがいないなと感じてしまうような、残念なコードスメルの例 - 達人プログラマーを目指して

    まったく個人的なモチベーションの問題から、前回の最終更新から2年以上が経過してしまい、多くの読者のみなさんにはご心配をおかけいたしました。「プログラミングに関して調べたことや日々感じたことをメモとして残していきたいと思います。」というもともとの原点に立ち返って、あまり気負わずに、また今後も時々更新していけたらと思います。今までこのブログの主なテーマとして、JavaEEやSpringといったような、いわゆる業務開発で使われるような技術を中心としてきたわけですが、最近Springを使ったJavaの開発に(アーキテクトではなく)プログラマーとしてちょっと参加する機会があったので、その時気づいたこと、感じたことを書いてみたいと思います。 さて、皆さんはアーキテクチャやアーキテクトという言葉に対してはどのようなものをイメージするでしょうか。システムのセキュリティを確保するための方式であったり、大量の

    開発チームにアーキテクトがいないなと感じてしまうような、残念なコードスメルの例 - 達人プログラマーを目指して
  • スタートアップ企業向けインフラ運用入門(2):ログ・メトリクスの収集

    システム・サービスに関するログ・各種情報を取得する事により、トラブルシューティング、パフォーマンスチューニングのみならず、ビジネス上の成果の確認、UIの改善等にも役立ちます。ただ、闇雲に情報を取得しても、効果は上がらず労力ばかりがかかってしまいます。記事ではログ・メトリクスの収集の目的を明らかにし、その為に必要な点を実例を挙げながら説明していきます。 「ログ」取得の目的 Retty開発担当の鹿島です。Webサービスに限らず、ITのシステムを運用していれば、何らかの形で「ログ」の取得・保存をしている事かと思います。そもそも、それらは何のために保存されているのでしょうか。まずは、「ログ」を保存する目的を明らかにし、その観点から各種の「ログ」について見ていきたいと思います。 開発や運用経験のある方であれば、 「ログにxxxに関する情報が出ていれば、障害解決がスムーズなのに......」 とか、

    スタートアップ企業向けインフラ運用入門(2):ログ・メトリクスの収集
    kakku22
    kakku22 2014/03/17
    ログ分析をする前に
  • 2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道

    というわけで2014年に突入ですが・・・ 景気が回復しつつある現状で、SIの受注も好調なようです。ユーザー企業でも多少の予算の余裕も出てくるところもあり、システム投資には多少前向きになっているところも感じます。多少のでこぼこや、業界・業種によって色合いは異なるでしょうが、今後数年は景気の回復基調はコンセンサスになりつつあるようです。IT業界も例外ではないでしょう。もたもたしているビッグデータ案件を尻目に、システムリプレースや既存改修、新規でのシステム開発もスタートしつつあり、SI業界の件数ベースは今年は昨年を確実に上回るでしょう。 とはいえ一方で不採算案件も相当増えるように見えます。結果、SIビジネスはトレンド的には案件増・売上増ですが、利益減(または横ばい)というのが実態になるかと。要するに単金はそうそう簡単にはあがりませんが、案件は増えて、人繰りが追いつかず、結果限りなく失敗に近い「よ

    2014年のSIビジネスとかそのあたり - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog

    最近、この話題について経営者目線の話が多かったので、エンジニアのスキル獲得戦略とその最大化という観点から話をする。 まず目下のウェブエンジニアとして一番の課題は、「35歳定年説をどう乗り切るか」、ということだろう。もちろん、みんな35歳定年説なんてのが、まやかしであるとはわかっている。若い業界だったウェブ業界も成立してからだいぶ経ち、結果として平均年齢が押し上げられ、自然と35歳以上のエンジニアも増えてきた。 問題は、人月という概念によって、できる人間とそうでない人間の区別がされていないことだ。ウェブエンジニアとしての悲哀や業界の歪みはここにあると思う。下手に謙遜したりして話をややこしくする前に言ってしまうと、自分をできる側の人間として話をする。 生産性を測る確固としたメトリクスがないのも事実だと思うが、すくなくとも熟達した人間と未経験者がおなじ1人月というのは、到底ありえない話だと思う。

    ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog
  • エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し

    エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し 企業向けのシステム開発に利用しているプログラミング言語としてもっとも利用されているのはJava。2~3年後を想定した将来においてもJavaは最重要である一方、HTML5の重要性が急速に上昇する。こうした調査結果が日の調査会社ITRから発表されました。 調査結果によると、現在利用しているプログラミング言語を3つまで複数回答する質問では、回答者の41.5%がJavaを利用中。続いてVB.NETが29%、3位はCOBOLで26.5%、4位にはJavaScriptが22.5%でランクインしました。 2~3年後を想定した利用言語についての質問でもJavaが47.5%と首位で、重要性が高まるとみられている一方、2位のVB.NETが29%、3位のJavaScriptが21%といずれも現在より重要性が

    エンタープライズ用途の開発言語、Javaがもっとも利用され今後も上昇傾向。HTML5も急速上昇の見通し
    kakku22
    kakku22 2013/09/20
    あくまで“企業向けのシステム開発”の話!Webサービスでの調査結果ないのー
  • Javaプログラマであるかを見分ける10の質問-回答編 - やさしいデスマーチ

    想定を超えた反応がありましたので、予定はしていなかった回答編をお送りします。ですが、正確な解答を書いても面白くないので、これをネタに面談をした場合に、自分ならどんなポイントを持って選考するかをまとめてみました。 はじめに このエントリーの質問の意図は「優れたJavaプログラマ」を見つける事ではありません。「最低限のスキルを持った戦力が欲しい」という状況です。したがって、優れた指摘をしてくるのであれば超したことありません。設問について議論が発生するならば、この設問を投げる必要がなかったということです。 Javaを詳しく知っている人からすれば間違いでは?曖昧な質問では?と感じる設問があるのは確かです。しかし、優秀な人をテストしたい訳ではないのです。したがって、正確性とか厳密性については求めません。「だいたいあっている」ならば前提条件である「中堅プログラマの補充」の条件を満たすからです。 中堅プ

    Javaプログラマであるかを見分ける10の質問-回答編 - やさしいデスマーチ
  • 至高のウォーターフォール型開発 - 職業プログラマの休日出勤

    ウォーターフォール(Waterfall)型開発とは、まるで上流から下流に水が流れるが如く、上流から下流へ仕様書やプログラムなどの成果物を流していき、最終的なソフトウェア製品を完成させるという古典的な開発手法です。 長所としては 単純である ソフトウェア以外の産業においても同じ考え方が用いられることが多い 上流工程でミスってなければ良い成果を得やすい といったことが挙げられます。 ところが、この3つめの長所の前提となっている「上流工程でミスってなければ」の条件が極めて重くのしかかるのが現代のソフトウェア開発です。その原因としては 上流工程に携わる人間の技術力不足 上流工程に携わる人間の想像力不足 上流工程に携わる人間の権限不足(企業内で使う情報システムにほぼ限った話:理想的な情報システムを作ろうとしても他部署の了解が得られない、など) 上流工程での作業期間不足 下流工程に携わる人間が、上流工

    至高のウォーターフォール型開発 - 職業プログラマの休日出勤
    kakku22
    kakku22 2013/08/05
    釣られたwww
  • プログラマに質問して聞いてみたいこと - wyukawa's diary

    プログラマの採用面接でFizz Buzz解いてもらうのもいいかもしれないが、個人的にはそういう正解があるものよりかは正解がなくその人の個人的な経験、知識、考え方などをしゃべってもらうような質問が良いと思っている。というか僕が面接官ならしてみたいかな。まあこれは別に面接の場じゃなくてどっかのビアバーでプログラマ同士でビール飲んでいるときに聞いてみるとかでいいんだけどね。というわけで僕ならこんな質問をしようかなというのをあげてみた。回答もつけてみます。まあ実際にこんなやりとりはしないかもしれないけどひとつのネタとして書いておきます。 質問: 「あなたが今まで読んだソースコードで一番感動したソフトウェアは何ですか?どの辺に感動したかも含めて語ってください。」 オレの回答: 「ソフトウェアはTracですね。ソースを読んだバージョンは0.11系だったと思います。理由はフレームワークを使わずにオレオレ

    プログラマに質問して聞いてみたいこと - wyukawa's diary
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    kakku22 2013/05/23
    感動したコード/GoF/技術書
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    kakku22
    kakku22 2013/04/13
    大規模SIer現場では耳が痛いところかも >少数精鋭の良いプログラマを集めることなんじゃないかな。
  • 8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ

    Webサービス系の会社の隆盛があって、人材流出が騒がれたのが1−3年ぐらい前だろうか。 SIの産業の人材動向が、今どうなってるかって? 大方の予想より凄惨ですよ。 それが分かる方法がある。JavaWeb技術者に技術力を問う8つの質問によってだ。 SI業界のエンジニアの平均レベルを知りたくって、いろんな会社さんのJavaWeb開発者(経験者)向けに以下のような8つの質問を継続的にしている。 対象者としては、Java経験3から10年ぐらいの現役バリバリのはずのJavaエンジニアだ。 その8つの質問というのはこんな問題だ。 JavaWeb技術者に技術力を問う8の質問 インターフェイスのメリットを一言で表して下さい。(筆記解答) HttpRequestオブジェクトからPostされたデータを取得するServletのメソッドは何ですか?(筆記解答) Sessionのスコープを端的に説明してください。(

    8つの質問で、Java SI業界の現状を知る - レベルエンター山本大のブログ
    kakku22
    kakku22 2013/03/18
    いやこれ難しいな.4点www
  • バッチ処理を再考する - 急がば回れ、選ぶなら近道

    最近そもそもバッチ処理というものを知らない人達を見ることが多くなりました。某プロジェクトで「いや、ストプロってよくわからないんですよ。最近書いたことないし。」という話をずーっと聞いていたのですが、人はバッチ処理という意味で話していたことが後から判明した、ということがありました。 ああ、この人はSQLでのバッチ処理しか知らないのですね、とちょっと衝撃ではありました。とうとうそーゆー時代になったかと。 まず、誤解のないようにいうとバッチ処理、という言葉自体はIT固有のものではないです。生産管理や物流や、そういった業務では普通に「バッチ」という言葉をIT以外で使います。ただし意味はある程度同じで、「一定の塊を一度に処理をする」ということです。物流システムの業務要件なんかを詰めているとバッチっていうと、どっちのこと?なんて普通に聞かれたりします。その意味ではバッチの対義語がリアルタイムというのは

    バッチ処理を再考する - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ・現状 ・・・相変わらず溝は埋まっていません。希望の星と目されたDSLは現時点ではかなりの不発弾に近い感じで、設計系クラスターはあまり元気がないですね。翻って見れば、設計と実装が最も近かった時代は、なんのことはなくて、自分も含めて(懐古趣味の老人を除いた)皆さんが毛嫌いするCOBOL+汎用機の時代だったかもしれないという意見すら出る惨状です。あの時代以降、 UMLが登場し、まさに銀の弾丸状態で、それ以降Unified Processやら何やらが、インフルエンザの如く流行りました。ま、その延長上に今のアジャイルまでの流れがあるわけですが、気がついてみれば、これほど設計と実装が離れてしまった時代もないという状態になってしまっています。・・・設計と実装の狭間は、相変わらず埋まっていない気がします。 ここへ来て、実装技術の多様化は、カンブリア紀を思わせる拡大の一途になっています。開発環境のみならず

    設計と実装の狭間で - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog

    ここ数カ月、デプロイとリリースについて、同僚や友人と議論したり雑談したりする機会が数多くあった。そんな折に、友人から Facebook のリリースエンジニアリングチームについて教えてもらった。曰く、 Facebook ではリリース作業を専門とするチームがあり、そこのメンバーは開発ブランチのコミットとそれに付随する ITS の議論を精査した上でリリースに値する変更をリリースブランチへ cherry-pick するのだそうだ。 2012/07/25 追記 Facebook のリリースエンジニアリングについては Facebook のリリースと文化 - Kato Kazuyoshi を参照のこと cherry-pick は無いわー、というのは置いておくとしても、リリースという極めて重要な作業が特定の人たちに委ねられている点に恐ろしさを感じた。嫌だと思うのはなぜなのかしばらく考えて、デプロイ作業の属

    デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog
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    kakku22 2012/07/21
    SPOFも特権と官僚も自分のプロジェクトで当てはまる.ライブラリ管理に限らず,自分がSPOFになってる作業がたくさんあって,そこはもうとにかくどうにかしたいけど,引き継げるほどモチベーションが高い人もいない.
  • @IT情報マネジメント:ディルバート連載インデックス

    ディルバート(635): そもそもIT以前の問題……? ディルバートに問われるIT提案力とは、内容の素晴らしさよりも、ITオンチなボスに訴えかける“何か”だったようで……。(2019/12/26) ディルバート(634): 大局的ビジネスの進め方 目の前の大金か、将来のビジネスの基になる知的財産か。“独特の大局観”の持ち主であるボスが選択するのはもちろん……?(2019/12/19) ディルバート: 漫画「ディルバート」連載終了のお知らせ 10年以上にわたって多くの方にご愛顧いただいた漫画「ディルバート」日語版を、2019年12月に第635回の掲載をもって終了いたします。長年お付き合いくださり、ありがとうございました。(2019/12/17) ディルバート(633): ザワザワする話 話を途中で打ち切られると、なんともモヤモヤするものですが、それが“悪い知らせ”となると、もはやディルバー

  • この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。

    デベロッパー向けに情報発信をしている「Dr. Dobb's Journal」が、この1年(昨年7月1日から今年の6月30日まで)に出版されたIT系書籍の中から優れたを選ぶ「Jolt Awards」が今年も発表されました。 発表記事では選考理由などが紹介されていますが、以下では選ばれた6冊がどんななのかを紹介しましょう(当然ながらすべて洋書です)。DSL(ドメイン固有言語)やClojure、Continuous Deliveryなど、新鮮な話題を提供しているが並んでいます。また、マーチン・ファウラー氏の著作が2冊(「Domain-Specific Languages」「Continuous Delivery」)選ばれている点にも目を見張ります。 タイトルに目を通すだけでも、いま何が開発者のあいだで話題になっているのかが伝わってきますが、もし興味を持たれたら実際に中身を読んでみてはいかが

    この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」が6冊を発表。
  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    288ページという少ないページ数の中に、ほとんどの見開きの中に図をいれて、アジャイル開発のすべてがザックリ凝縮された書籍です。思わず「こういうのが欲しかったんだ!」と声に出してしまう内容に仕上がっています。この業界の新人に必ず読ませたいバイブルです。 今の仕事プロジェクトに問題がある。順調でない。解決策の糸口が欲しい。 アジャイル開発に興味がある。はじめてみたい。どういったものか知りたい。 もっと価値のあるソフトウェアを顧客に提供したい。ソフトウェア開発に携わるすべての人(プログラマ以外にも)にオススメします。東京に住んでいる人はよかったら読書会に参加してください。 良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus) 今年、プログラミングを格的にはじめた人や、会社に入って多人数での開発をはじめてやる人に読んでもらいたい書籍。自分一人

    プロとしての行為 Act as Proffesional
    kakku22
    kakku22 2011/08/01
    Being Geekをいま読んでる.
  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
    kakku22
    kakku22 2011/06/13
    負荷検証と呼ぶべきかは微妙だが,トランザクション数の上限値などの最重要な閾値は感覚的に意識しておかないといけないと思う.
  • なぜ東証は処理時間を1ミリ秒縮めるコトにこだわるのか~arrowhead以前・以後で変わったもの

    ―先日、arrowheadの注文受付機能の応答時間を、現在の2ミリ秒から1ミリ秒に短縮するという報道がありましたが、実際にそういった取り組みはあるのでしょうか? はい。今の計画ですと、2012年5月を目標に注文受付の応答時間を、現在の平均2ミリ秒から1ミリ秒以下に半減させることを予定しています。 ―リリースから1年半で性能強化を決断された背景には何があるのでしょうか? arrowheadをリリースした2010年1月の時点では、海外の主要な証券取引所の注文応答速度はだいたい数ミリ秒でしたから、平均2ミリ秒のarrowheadは世界最高レベルのスピードと言えました。ただ、この世界は日々進化しており、今年に入ってから1ミリ秒を切り、数百マイクロ秒、つまり0.Xミリ秒というスピードの取引所が出てきました。そうなると、東証としても、そこで劣後しているわけにはいきません。できるだけ早期にキャッチアップ

    なぜ東証は処理時間を1ミリ秒縮めるコトにこだわるのか~arrowhead以前・以後で変わったもの
    kakku22
    kakku22 2011/06/08
    パフォーマンスの究極的な追及,と言えるか.
  • 大企業はソースコードの管理に何を使っている?

    Facebookの元CTOだったダスティン・モスコヴィッツが立ち上げた質問サイト、Quoraにて大企業がどんなソースコード管理システムを使っているのか?という質問が挙っていました。Quoraは回答の質が高いという触れ込みでスタートしているサービスなのでこれらの情報は多分正しいのでしょう。 Facebook svn (一部の人はgitも使っている) Amazon perforce Zynga svn Netapp Perforce Google git(Android), Perforce Quora git SAP Perforce ebay Clear Case git(実験中) VMware Perforce この内容の限りだとオープンソースではgit、商用ではPerforceという流れがあるようですね。 via:http://www.quora.com/What-version-co

    大企業はソースコードの管理に何を使っている?
    kakku22
    kakku22 2011/05/10
    VSSに依存してるプロジェクトって・・・レガシー?笑