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ブックマーク / munesora.hatenablog.com (3)

  • IBMを退職してSalesforce.comに転職します。 - コラボレーション・エンジニアの考える日々

    11月末で21年間勤めた日アイ・ビー・エム株式会社を退職し、12月から株式会社セールスフォース・ドットコムに転職することになりました。仕事内容は、今と同じプリセールスのエンジニアです。 私の転職理由にはいろいろありますが、公の場で言えるものではありませんので、このブログでは特に申し上げません。ただ1つ言えるのは、新しい環境でチャレンジしたかったということです。そう考えていたところに、いろいろなご縁とタイミングが重なりました。30代前半の自分であれば、転職という選択をしなかったかもしれませんが、45歳という歳が私の背中を押しました。 私は、中学生の時にすでにIBMに就職しようと思っていました。当時、祖父が私にPC6001というパソコンを買ってくれ、アセンブラでゲームなんかを作って遊んでいたのですが、ある時、祖父がこう言ったのです。「宗之よ、コンピューターで一番なのは、○○○でもない、△△△

    IBMを退職してSalesforce.comに転職します。 - コラボレーション・エンジニアの考える日々
  • ワトソン君とコラボレーション - コラボレーション・エンジニアの考える日々

    もう2ヶ月以上前の話となったが、IBMがコンピュータの歴史上、非常に重要な快挙を成し遂げた。コンピュータのワトソン君がクイズ番組に出演し、2人のチャンピオンを打ち負かしたのだ。(質問応答システム“ワトソン”がクイズ番組に挑戦!) ワトソン君は、質問文の自然言語を理解し、100万冊以上の情報から瞬時に答えを類推し、自然な言葉でしゃべって回答する。このどれもが凄いのだが、一番凄いのが、自然言語を理解する部分だ。ここがGoogleの検索とはまったく違う部分。検索リテラシーなんか必要ない。誰でも使える。自然な文で質問すれば、自然な文で答えてくれる。まさに何でも博士だ。 IBMはワトソン君の開発に膨大なコストをかけているが、決して、クイズ番組で賞金を稼ぐのが目的ではない。F1レースのように、ここで培われた技術を社会に役立てるためだ。まずは医療分野での適用が見込まれている。患者の症状を聞き、膨大な医療

    ワトソン君とコラボレーション - コラボレーション・エンジニアの考える日々
    kakku22
    kakku22 2011/05/21
    Bluepage.botとWhatson.botを登録した!
  • ノーツスタンダード版の爆速チューニング - コラボレーション・エンジニアの考える日々

    去年、USではノーツスタンダード版のとあるチューニング方法で湧いていた。遅ればせながら僕もやってみたら、かなり早くなった。 Windows起動直後からのノーツ起動(コールドスタート)が40秒から20秒に短縮。ウォームスタートにいたっては、10秒かからない。立ち上がってからも、いろいろ早い。 方法は、以下のファイルにある、vmarg.Xmx というパラメータを変更する。変更する前に、ノーツクライアントは終了させておく。 <ノーツプログラムディレクトリ>/framework/rcp/deploy/jvm.properties デフォルトでは、vmarg.Xmx=-Xmx256m となっているので、これを、搭載しているメモリ量の半分程度を割り当てる。2GB積んでいたら、vmarg.Xmx=-Xmx768m という具合だ。僕のThinkPadは、物理的には4GBあるので、vmarg.Xmx=-Xm

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