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蓄電とflywheelに関するkaorunのブックマーク (3)

  • 電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース

    車のおもちゃで「手で勢いを付けると、手を離しても走り続ける」仕組みがありましたよね。あれです。 けっこう無駄になっていた電力を救済 JR中央線で使われる211系電車(画像:写真AC)。 JR東日2022年6月7日(火)、鉄道車両のブレーキ時の余剰電力を貯めておくため、沿線蓄電システムに、「超電導フライホイール蓄電システム」を導入する実証実験を行うと発表しました。 電車のブレーキは、物理的に車輪を抑えてつけて止めるブレーキのほかに、車輪の回転力を発電機に伝えて電力に変える「回生ブレーキ」を一般的に備えています。 回生ブレーキによって生まれた電力は、架線を通して、近くの別の電車へ回されることが一般的ですが、近くに電車がいない場合は、その電力は無駄になってしまいます。そこで、その電力を貯めておく蓄電装置を沿線に設置するのが、今回の取り組みです。 さらに今回は、電気の貯め方として、バッテリー

    電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース
    kaorun
    kaorun 2022/06/09
    JRはリニアのための超伝導技術開発を続けてるから、応用先が欲しくてフライホイールも昔からやってるけど、採算の目処がつくようになってきたという事だね。こう言うのは実運用してみないとわからん事も多いし。
  • 公益財団法人鉄道総合技術研究所

    1.フライホイール蓄電システム フライホイール蓄電システムとは、装置の内部にある大型の円盤(フライホイール)を回転させることによって電力を運動エネルギーとして貯蔵し、必要に応じて回転力を再び電力に変換するシステムです。 この度、超電導磁気軸受を用いた世界最大級のフライホイール蓄電システムが完成し、今後太陽光発電所において再生可能エネルギーの安定導入に向けた実証試験を実施します。 またシステムは、回生失効対策等鉄道の省エネを実現するための蓄電装置としても応用可能です(図1)。 2.開発したフライホイールの特徴 回転軸側と軸受側双方に超電導材料を使用する超電導磁気軸受を世界で初めて実現しました。 コンパクトなサイズで大荷重を支えることができる超電導磁気軸受を用いることで、内蔵したCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のフライホイール(重量4トン、直径2m)を最高6,000回転/分で回転支持す

    公益財団法人鉄道総合技術研究所
    kaorun
    kaorun 2015/04/17
    一瞬、なんで鉄道総研がフライホイール? と思ったけど、リニアの超伝導技術を応用するわけか。
  • 動いた!重さ4トンの巨大円盤、超電導フライホイールが試験運転

    鉄道総合技術研究所は、超電導フライホイール蓄電システムの試験運転の様子を、2015年4月15日に報道陣に公開した。 太陽光や風力といった再生可能エネルギーの不安定な出力を安定化する用途などを想定しており、試験運転を経て2015年夏にメガソーラー(山梨県米倉山)での実験を開始する。 フライホイール蓄電システムは、大型の円盤(フライホイール)をモーターで回して、電力を運動エネルギーとして貯蔵するシステムである。今回のシステムでは、直径2m、重さ4トンの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製のフライホイールを、最高6000rpmで回し、出力300kW、蓄電容量100kWhの実現を目指す。 直径2mのフライホイールは世界最大という。クボテックが炭素繊維の織り方を工夫することで、強度を高めて実現した。 フライホイールを収納する真空容器は、ミラプロが製造した。金属容器の厚さが50mmと厚く、熱容量が大

    動いた!重さ4トンの巨大円盤、超電導フライホイールが試験運転
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