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ブックマーク / jp.yna.co.kr (5)

  • 金正恩氏「韓国は主敵」 「戦争避ける考えない」と威嚇も | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が8~9日に重要な軍需工場を視察した際、韓国を「われわれの主敵」と断じ、「朝鮮半島で圧倒的な力による大事変を一方的に決定することはしないが、戦争を避ける考えもまた全くない」と発言したと報じた。 金正恩氏は「大韓民国がわが国家を相手に武力の使用を企てようとしたりわれわれの主権と安全を脅かそうとしたりするなら、ためらいなく手中のあらゆる手段と力を総動員して大韓民国を完全に焦土化する」と威嚇した。 また敵対国が北朝鮮との対決姿勢を強め軍事力増強に突き進むのに対し、北朝鮮が何より重視すべきことは「自衛的な国防力と核戦争抑止力の強化」と強調した。 同氏は昨年末の朝鮮労働党中央委員会総会で「南朝鮮(韓国)の全領土を平定するための大事変の準備に拍車をかけ続けなければならない」と呼び掛けていたが、軍

    金正恩氏「韓国は主敵」 「戦争避ける考えない」と威嚇も | 聯合ニュース
  • 尹大統領 日本の防衛費増額「文句言えない」 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は11日、外交部と国防部から業務報告を受けた。この席で尹大統領は日が防衛力を強化していることに絡み、「日も頭上を(北朝鮮の)IRBM(中距離弾道ミサイル)が飛んでいるため防衛費を増額し、いわゆる『反撃』の概念を国防計画に盛り込むことにしたのではないか。それに誰が文句を言うだろうか」とし、「平和憲法を採択した国がどうしてそんなことができるのかと言われているが、頭上をミサイルが飛び交い、核(兵器)が来る可能性があるのに、それを阻止するのは容易ではない」との立場を明らかにした。 また尹大統領は北朝鮮の核·ミサイル挑発に対する断固たる対応の必要性を重ねて強調した。尹大統領は有事の際に北朝鮮を先制攻撃するキルチェーン、北朝鮮の核・ミサイルからの防衛を担う韓国型ミサイル防衛体系(KAMD)、北朝鮮から攻撃された場合に指導部などに報復攻撃を行

    尹大統領 日本の防衛費増額「文句言えない」 | 聯合ニュース
  • 北朝鮮で初の新型コロナ感染者 「最重大の非常事件発生」 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は12日、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の感染者が発生したと報じた。北朝鮮が、新型コロナの感染者が出たことを明らかにするのは初めて。 同通信は「2020年2月から2年3カ月間にわたって強固に守ってきた非常防疫戦線に穴が開く国家最重大の非常事件が起きた」と報道。5月8日に採取した検体を分析した結果、オミクロン株と一致したことを確認したと伝えた。 北朝鮮は朝鮮労働党政治局会議を招集した。会議には金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が出席した。 kimchiboxs@yna.co.kr

    北朝鮮で初の新型コロナ感染者 「最重大の非常事件発生」 | 聯合ニュース
    kaorun
    kaorun 2022/05/12
    オミクロン株の感染力の高さを口実に方針転換が図れるのだとしたら、この点に限れば金正恩は習近平より現実的で状況を見れていると言えるかもしれない。取り巻きの分厚さの違いかな。
  • 韓国国防相が北朝鮮に警告 ミサイル発射兆候明確なら攻撃 | 聯合ニュース

    【ソウル聯合ニュース】韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官は1日、ミサイル作戦の両軸とされる陸軍のミサイル戦略司令部と空軍のミサイル防衛司令部の改編式にそれぞれ出席し、北朝鮮のミサイル発射への警戒を強めた。 国防部によると、徐氏はミサイル戦略司令部の改編式で、「軍は射程と正確度、威力が大幅に向上した多量・多種のミサイルを保有し、北のいかなる標的も正確かつ迅速に打撃できる能力を備えている」として、「特に、ミサイル発射兆候が明確である場合は発射点と指揮・支援施設を打撃できる能力と態勢も備えている」と強調した。 ミサイル発射の兆候がある場合、発射地点を攻撃する態勢は核・大量破壊兵器(WMD)対応体系を構成する「戦略的打撃体系」の一環。戦略的打撃体系は過去の保守系政権で推進された北朝鮮のミサイル発射の兆候を探知して先制攻撃する「キルチェーン」と北朝鮮から攻撃された場合に指導部などに報復攻撃を行う大量反

    韓国国防相が北朝鮮に警告 ミサイル発射兆候明確なら攻撃 | 聯合ニュース
  • 韓中日が「ジオサミット」 白頭山噴火に備え共同調査へ | 聯合ニュース

    【北京聯合ニュース】韓国中国、日の地質調査機関が8~9日に北京で「第1回ジオサミット」を開催する。中国北朝鮮の国境に位置する白頭山の噴火に備え、共同地質探査の実施などについて協議する。 韓国地質資源研究院をはじめ日中の地質調査機関が参加し、東アジアの地質図作成プロジェクトや、三次元地質探査、地質災害などのテーマについて協議する。 特に白頭山の噴火に備えて韓中が進める共同調査について、日側にも参加を要請する見通しだ。韓中は2017年までに非破壊検査やボーリング調査を実施し、白頭山の地質構造を精密に調査する計画だ。 韓国地質資源研究院は「3カ国の共同研究が進めば白頭山の噴火をより正確に予測できる」と期待する。 ikasumi@yna.co.kr

    韓中日が「ジオサミット」 白頭山噴火に備え共同調査へ | 聯合ニュース
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