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ブックマーク / www.coindeskjapan.com (2)

  • サトシ・ナカモトのメールが投げかける新たな謎 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ビットコインの匿名の生みの親、サトシ・ナカモトと故ハル・フィニー(Hal Finney)氏の間でやり取りされたメールが新たに公開され、ビットコインの誕生をめぐるミステリーはさらに謎を深めている。 3通のメールは、ビットコインの将来がまだ不確実だった初期の時代のもの。ビットコインが誕生した時、サトシが初期の支援者たちといかに密接に連携していたのかを示している。 サトシが書いたり、プログラミングしたものはすべて、コミュニティにとっては質的な価値を持つものだが、おそらく3通のメールで最も興味深いものは、言葉やプログラムではなく、一見退屈に思える「タイムスタンプ」だ。タイムスタンプこそ新たな謎を呼んでいる。 当記事の著者、マイケル・カプリコフ(Michael Kaplikov)氏はニューヨークにあるペース大学の非常勤教授。ビットコインの起源に興味を持っている。 メールは、ジャーナリストで作家のナ

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  • フィリピンのNFTゲームブームが世界に示すイノベーション | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    「Axie Infinity」は簡単なゲームではない。ゲーム内で獲得したポイントを換金することも簡単ではない。だが、そんなことは関係ない。この「プレーして稼ぐ」ノンファンジブル・トークン(NFTゲームは、フィリピンでユーザー数を伸ばしている。 私がこのゲームを前回記事にしたのは2020年8月。新型コロナウイルスによるロックダウンのために仕事を失った後、生活費を稼ぎ、日々のべ物を手にするためにヌエバ・エシハ州カバナチュアン市で100人近くがプレーしていると聞いたことがきっかけだった。 ヌエバ・エシハ州は田んぼと三輪タクシー「トライシクル」が走っているフィリピンのよくある一地方だ。 関連記事:NFTゲームが生活を支える──コロナで傷むフィリピン経済の背骨 そして今、フィリピンはAxie Infinityのトラフィックが世界で最も多い国となっている(ちなみにAxieは大規模な資金調達ラウンド

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