Windowsの方向性は常に変化し続けている、これまでのWindowsでも登場時に方向性が示されたことが少なくないが、それが途中で変わることも多い。Windows 10が半年ごとのアップデートだったように、ITといえども世の中の変化は激しい。正月に当たり前だったことが、年末には当たり前でなくなっていることもある。だとすれば、短期間の方向転換もそれ自体はあながち悪いことではない。とはいえ、ユーザー側からすると振り回されている感はある。 Windows 11の方向性については、Windowsの「再スタート」と表現することができるだろう。対象ハードウェアを比較的新しいものに限定することで、ハードウェアに関わる新機能の搭載を容易にした。しかし、Windows 11の「再スタート」は、ハードウェア環境だけではなかった。 秋に予定されているWindows 11 Ver.23H2では、エクスプローラーが
Build 2022 合わせで Windows App SDK 1.1 の正式版がリリースされていたようです。あまりリリース自体が話題になっていない気がしますが、UWP アプリケーションからの移行先なので 1.1 対応を行いました。 リリースノートを見る限り、割と地味なアップデートという感があります。ぶっちゃけ 1.1 の機能の大半は 1.0 の時にやっておいて欲しかったものです。 It's here! We've just released WinUI 3 in #WinAppSDK 1.1 Stable with several new features & stability improvements to check out✨ 🔎 Release notes: https://t.co/cAK8nb7MHo 🛠 Get started: https://t.co/aya1pKT
Windows App SDK 1.1 を利用している場合は、自己完結型のアプリケーションを作成したほうが使いやすいです。 自己完結型アプリケーションの作成手順はこちらの記事を参照してください。 事前準備 Visual Studio 2022 と Windows App SDK 1.0をインストールします。 Visual Studio 2022 のインストールはこちらの記事を参照してください。 Windows App SDK 1.0 のインストールはこちらの記事を参照してください。 プログラム例 プロジェクトの作成 プロジェクトを新規作成します。 新しいプロジェクトを追加ダイアログで、WinUIのプロジェクトテンプレートを表示します。 テンプレートの "空のアプリ、パッケージ化(デスクトップの WinUI 3)" のテンプレートをクリックして選択します。 選択後ダイアログ右下の[次へ]ボタ
自分で分断しちゃったUWPとデスクトップアプリの両環境を 再度結合しようとしているマイクロソフト マイクロソフトはオンラインカンファレンスのBuild Windowsで「Project REUNION」を発表した。かなりプログラミング寄りの話なので、今回は誤解を恐れず、大胆な省略と例えを使って解説する。 「Project REUNION」って、なんかすごいもののようだが、実際には大したことはない。というのも、そもそもマイクロソフトがWindows 8でデスクトップ環境とモダン環境を“分断”しなければ、REUNIONは必要なかったからだ。つまり、自分で2つに分けちゃっておきながら、今になって再結合って言い出しているわけで、例えて言えば、「花瓶割っちゃったので接着剤で付けました」的な話である。 マイクロソフトがUWPからデスクトップアプリ(Win32アプリ)に回帰しようとしているという話は、本
Today at Microsoft Build 2020 the WinUI team is excited to announce the latest version of WinUI 3 available for public preview: WinUI 3 Preview 1. This preview expands the world of WinUI to an even wider audience of developers – the previously-released WinUI 3 Alpha was only available to UWP app developers, but Preview 1 now enables WinUI usage in Desktop (Win32) apps as well! What is WinUI? WinUI
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