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batteryとNIBに関するkaorunのブックマーク (2)

  • オール酸化物全固体Naイオン二次電池を開発

    開発した全固体Naイオン二次電池は、Naや鉄を材料としており、従来のようなリチウムやコバルトなど、希少金属元素を全く用いていない。このため、供給面での不安が少ない。しかも、酸化物材料で構成されており、くぎやナイフが刺さっても、発火や有害物質が発生することはないという。 関連記事 黒色と電気的絶縁性を両立したセラミックス薄膜 東北大学の研究グループと日電気硝子は、黒色なのに電気を流さないセラミックス薄膜を共同で開発した。タッチパネルに応用すると、電源を切った状態でパネル面は真っ黒となり、高級感ある漆黒の外観を実現できる。 ESS/定置用二次電池、2035年に3兆4460億円規模へ 富士経済は、ESS(電力貯蔵システム)と定置用蓄電システムに向けた二次電池の世界市場を調査し、その結果を発表した。2021年見込みの1兆4428億円に対し、2035年には3兆4460億円規模になると予測した。 次

    オール酸化物全固体Naイオン二次電池を開発
  • CATL、ナトリウムイオン電池を発表 23年に産業チェーン形成へ

    福建省寧徳市に位置するCATLのテクノロジービル(2019年9月11日撮影)。(c)Xinhua News 【8月4日 Xinhua News】中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)はこのほど、自社開発の第1世代ナトリウムイオン電池(NIB)を発表した。エネルギー密度は1キログラム当たり160ワット時で、リン酸鉄リチウム電池には劣るものの、NIBとして世界最高水準となっている。充電効率は常温時に15分間で80%、容量維持率は氷点下20度の低温環境でも90%以上で、システム統合効率も80%以上を実現した。今後はNIBのエネルギー密度を1キロ当たり200ワット時以上とするほか、2023年に基的な産業チェーンを形成することを計画している。 CATLの曽毓群(Zeng Yuqun)董事長は「イノベーションはCATLの遺伝子であり、発展を加速させる原動力でもある」と述べ、NIBがさまざ

    CATL、ナトリウムイオン電池を発表 23年に産業チェーン形成へ
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