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co2とhydrogenに関するkaorunのブックマーク (6)

  • 大気中のCO2回収…合成燃料の原料になるか、ENEOSが実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ENEOSは大気中の二酸化炭素(CO2)を回収する技術の実証試験を始めた。再生可能エネルギー由来の水素とCO2を使って製造する「合成燃料」の実用化に向けて、安価で大量の原料CO2を調達するのが目的。今後1年程度をかけて、合成燃料の原料として使える品質・コストかどうかを検証する。(根英幸) 合成燃料は水素とCO2、それに触媒を用いた合成反応により粗油を精製し、そこから石油化学製品の原料となるナフサやガソリン、ジェット燃料、軽油などに変換する。既存の自動車や航空機、さらにはインフラ設備をそのまま活用でき、低コストに脱炭素化できる点が強みだ。液体燃料であるため、長期備蓄や輸送が簡単というメリットもある。 今回の実証は、CO2調達の有効性を検証するのが目的。脱炭素社会に向けたCO2の削減は最重要課題で、当面は工場など産業排ガスからの回収で賄える。ただ、将来的にCO2を原料とする合成燃料や合成メタ

    大気中のCO2回収…合成燃料の原料になるか、ENEOSが実用化へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 世界最大級の「CO2排出源」、中国の鉄鋼業界が挑むグリーン水素による「脱炭素」革命

    「CO2排出源」が業界を挙げて対策に乗り出した(宝武鋼鉄の工場) QILAI SHENーBLOOMBERG/GETTY IMAGES <グリーン水素で排出ゼロへ。世界全体の温暖化対策のカギを握る「大気汚染大国」で新たな試みが進行中> 中国は2月6日付の「2022中国気候公報」で昨年の平均気温が観測史上2番目に高く、春、夏、秋の気温は過去最高だったと発表した。 世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国である中国がカーボン・フットプリント(CO2排出量)を削減しない限り、地球温暖化は緩和できない。なかでも脱炭素化のカギを握るのは製鉄部門。製鉄部門の年間排出量は中国全体の17%と電力部門に次いで2番目に多い。鉄鋼世界最大手の中国宝武鋼鉄集団の20年のCO2排出量はパキスタン全体の排出量を上回った。 中国の鉄鋼業界が排出量を削減するための選択肢は主に3つ。1つは従来の石炭ベースの溶鉱炉から、再生可能

    世界最大級の「CO2排出源」、中国の鉄鋼業界が挑むグリーン水素による「脱炭素」革命
  • 「ブルー水素」、欧米がCO2削減の基準強化 日本出遅れ - 日本経済新聞

    燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さない水素が、造り方次第で「クリーン」とみなされない可能性が出てきた。欧州連合(EU)や米国は、製造時に出るCO2の削減基準を相次ぎ引き上げた。基準に満たない生産計画は今後、資金集めが難しくなる恐れもある。欧米のルールが国際標準になれば、日の水素生産にも影響が出かねない。燃料電池車などに使用する水素は、水を電気分解したり天然ガスを改質したりして造る。造り方で大

    「ブルー水素」、欧米がCO2削減の基準強化 日本出遅れ - 日本経済新聞
  • 2050年ゼロエミへの切符

    走り出した「CO2ゼロ」行き列車、次世代蓄電池と水素が両輪 第1部:総論 日を含む世界の多くの国が「2050年にCO2排出実質ゼロ」を目指して動き始めた。化石燃料を使うことで始まった産業革命をもう一度やり直すに等しいエネルギーの大変革で、まさにゲームチェンジだ。 2020.12.21 2050年までの主役はLi-S系か、車載用はフッ化物系に革新 第2部:次世代電池編 「革新電池」の一角だったリチウム硫黄(Li-S)2次電池が早ければ2021年にも実用化される。低コストと高エネルギー密度を両立できる可能性が高い。一方、課題山積だったフッ化物(F)イオン2次電池でブレークスルーとなる新材料が見つかった。 2020.12.21 水素は用途で七変化、競争で技術開発が加速 第3部:水素キャリア編 1気圧では体積密度が低く貯蔵や運搬などの取り扱いに困る水素。よりコンパクトな材料「水素キャリア」に変換

    2050年ゼロエミへの切符
  • 次世代の水素社会実現にむけた研究開発:研究開発 | 水素エネルギー | 東芝エネルギーシステムズ

    次世代の水素社会実現に向けた研究開発を行っています。また水素を「つくる」「ためる」「つかう」各フェーズにおける経済性向上に取り組んでいます。 固体酸化物形電解セルSOEC※1の研究 東芝では水素発生電極用のオリジナル材料を開発することにより高い水素製造効率を達成しています。 また、水素および酸素極構造および電極/電解質界面構造を制御することで、劣化率の低減、長寿命化に成功しました。 ※1  SOEC:Solid Oxide Electrolysis Cell 研究は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託業務「水素利用等先導研究開発事業/高効率水素製造技術の研究/高温水蒸気電解システムの研究」(2014~2017年度)および「水素利用等先導研究開発事業/水電解水素製造技術高度化のための基盤技術研究開発/高温水蒸気電解技術の研究開発」 (2018~)で実施しました。 固体

  • 『2050年を見据えた2030年までのパワートレーンの進むべき道』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」最終回|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

    新春スペシャル エンジン博士 畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」最終回 『2050年を見据えた2030年までのパワートレーンの進むべき道』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」最終回 2018/01/04 Motor Fan illustrated編集部 ブックマークする マツダでミラーサイクル・エンジン開発を主導したエンジン博士の畑村耕一博士(エンジンコンサルタント、畑村エンジン開発事務所主宰)が、2018年のスタートにあたり、「2017年パワートレーンの重大ニュース」を寄稿してくださった。パワートレーンの現在と未来について、プロの見方を聞いてみよう。最終回は、『2050年を見据えた2030年までのパワートレーンの進むべき道』だ。 すべての写真を 見る 再生可能エネルギー発電で先行しているドイツでは、すでに余剰電力を捨てること(捨電)が実際に行なわれており、電

    『2050年を見据えた2030年までのパワートレーンの進むべき道』畑村耕一「2017年パワートレーンの重大ニュース」最終回|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
    kaorun
    kaorun 2018/01/04
    シリーズ中この回だけタイトルに連番が振ってないので(4)なのか(5)なのか分からない。
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