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co2とtoshibaに関するkaorunのブックマーク (4)

  • 東芝が世界最高効率のCO2資源化装置、航空燃料を2026年までに量産へ

    東芝は展示会「CEATEC 2022」(幕張メッセ会場での展示は2022年10月18~21日)に、二酸化炭素(CO2)を水と共に電気分解して一酸化炭素(CO)と酸素(O2)を生産するPower to Chemicals(P2C)用のCO2電解セルスタックの大型モジュール(模型)を展示した(図1)。

    東芝が世界最高効率のCO2資源化装置、航空燃料を2026年までに量産へ
  • 二酸化炭素を高速処理する装置 東芝が開発 年間1トン変換可能 | 環境 | NHKニュース

    二酸化炭素を化学品の原料などに変換する新しい装置が開発されました。これまでより処理速度が大幅に向上したのが特徴で、今後、装置を大型化すれば工場などでの排出削減に活用できると期待されています。 大手電機メーカーの東芝が新たに開発した装置は、二酸化炭素を電気を使って一酸化炭素などに変換します。 セルと呼ばれる部分を何層にも重ねて、二酸化炭素を化学反応させる面積を大幅に増やすことなどによって、従来のものと比べ処理速度が60倍に向上したとしています。 会社では処理速度は世界で最も速いとしていて、開発した装置で年間1トンの二酸化炭素を処理できるということです。 変換された一酸化炭素は航空機の燃料や化学品の原料として利用することができ、今後、装置の大型化を進めれば工場などでの排出削減につながると期待されています。 東芝の北川良太上席研究員は「カーボンニュートラルの実現へ今後、欠かせない技術だ。再生可能

    二酸化炭素を高速処理する装置 東芝が開発 年間1トン変換可能 | 環境 | NHKニュース
    kaorun
    kaorun 2021/03/22
    局内の解説員も通さずに「なんやわからんけどすごいんやで」で報道する姿勢を何とかしてほしい所。
  • 次世代の水素社会実現にむけた研究開発:研究開発 | 水素エネルギー | 東芝エネルギーシステムズ

    次世代の水素社会実現に向けた研究開発を行っています。また水素を「つくる」「ためる」「つかう」各フェーズにおける経済性向上に取り組んでいます。 固体酸化物形電解セルSOEC※1の研究 東芝では水素発生電極用のオリジナル材料を開発することにより高い水素製造効率を達成しています。 また、水素および酸素極構造および電極/電解質界面構造を制御することで、劣化率の低減、長寿命化に成功しました。 ※1  SOEC:Solid Oxide Electrolysis Cell 研究は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託業務「水素利用等先導研究開発事業/高効率水素製造技術の研究/高温水蒸気電解システムの研究」(2014~2017年度)および「水素利用等先導研究開発事業/水電解水素製造技術高度化のための基盤技術研究開発/高温水蒸気電解技術の研究開発」 (2018~)で実施しました。 固体

  • 東芝が実用化30年前倒し、2025年にも合成燃料量産へ

    “炭素の灰”であるCO2を有機材料に変える技術は人工光合成と呼ばれているが、効率が低く実現は2050年ごろと見込まれていた。東芝はそれを既に実用化可能な水準にした。CO2を工業的に有用な一酸化炭素(CO)に変えることで、有機材料や合成燃料を容易に生産できるようになる。全日空などと共同で2025年にも航空機用ジェット燃料を量産する計画だ。 二酸化炭素(CO2)の資源化技術としては第1部で紹介したように、CO2を合成メタン(CH4)に変えるメタネーション技術の開発が進んでいる。非常に有用な技術ながら、実用化には、グリーン水素以上に厳しい価格競争が待っている。天然ガスのCH4との“CH4同士の対決”になるからだ。この競争にメドが立つのは、やや楽観的なシナリオでもグリーン水素の単位質量当たりの価格が天然ガスに並ぶ2050年ごろになるかもしれない(第1部図13参照)。 これには原理的な理由がある。C

    東芝が実用化30年前倒し、2025年にも合成燃料量産へ
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