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earthquakeとslowslipに関するkaorunのブックマーク (17)

  • 地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK

    地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の

    地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK
  • ゆっくりすべり、巨大地震誘う 南海トラフで引き金も - 日本経済新聞

    大きな揺れを伴わない「ゆっくりすべり」と呼ぶ現象が、南海トラフ地震の発生につながる可能性に地震研究者が関心を寄せている。海底の動きから手掛かりをつかもうと、小型無人機(ドローン)や海底観測網の研究が始まった。念頭にあるのが、静かな地震が巨大地震の「最後の一押し」となる最悪のシナリオだ。南海トラフ地震は、東海から九州にかけての太平洋沖合の海底にある溝「南海トラフ」沿いで起きる巨大地震だ。100~

    ゆっくりすべり、巨大地震誘う 南海トラフで引き金も - 日本経済新聞
  • 「スロースリップ」沖合の海底で初確認 地震メカニズム解明へ | NHKニュース

    発生が懸念される南海トラフの巨大地震。東海から四国の陸地から遠く離れた海底で、プレートの境目がゆっくり動く「スロースリップ」という現象が起きているのを東京大学と海上保安庁が初めて捉えました。巨大地震との関連性が注目されている現象で、メカニズムの解明や防災対策につながるのか期待されます。 今回、「スロースリップ」が確認されたのは、豊後水道沖や紀伊水道沖など合わせて7か所で、いずれも陸地から50キロ以上離れています。 海上保安庁は、南海トラフで想定される震源域や、その南の海底合わせて15か所ほどに地盤の動きを観測できる装置を設置していて、東京大学とともにデータを解析したところ、平成30年までに7か所で確認されたということです。 このうち、紀伊水道沖の2か所では、平成30年ごろ、南東方向に向かってそれぞれ6センチと8センチ動いていました。 プレートの境目がゆっくりずれ動く「スロースリップ」は、動

    「スロースリップ」沖合の海底で初確認 地震メカニズム解明へ | NHKニュース
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28155.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28155.html
  • 産総研:日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係

    列島直下に沈み込むプレート内部での水の通りやすい方向を力の概念で検討 プレート内部での水の通りやすい方向と沈み込むプレートから放出される水の量との関係を解明 スロー地震の発生が陸側と海側のプレートの境界付近に蓄積される水の量に関係 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門【研究部門長 桑原 保人】地質変動研究グループ 大坪 誠 主任研究員、地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】地球物理研究グループ 宮川 歩夢 主任研究員、国立大学法人 広島大学【学長 越智 光夫】(以下「広島大」という)大学院理学研究科【研究科長 楯 真一】片山 郁夫 教授、国立研究開発法人 海洋研究開発機構【理事長 平 朝彦】(以下「JAMSTEC」という)高知コア研究所【所長 石川 剛志】岡崎 啓史 研究員は、日列島直下に沈み込むフィリピン海プレ

  • 南海トラフ地震に関連する情報(定例)について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動- 気象庁|報道発表資料

    南海トラフ地震に関連する情報(定例)について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動- 気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価するため、 南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しています。 資料は日開催した評価検討会、判定会で評価した調査結果を取りまとめたものです。 次回は12月7日を予定しています。 なお、下記調査結果は日17時00分に「南海トラフ地震に関連する情報(定例)」として発表しています。 報道発表日 最近の南海トラフ周辺の地殻活動 現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。 1.地震の観測状況 10月7日に愛知県東部の深さ42kmを震源とするM5.0の地震が発生しました。この地震は、発

  • 【南海トラフ】紀伊半島〜四国で「スロースリップ継続中」プレート内でM5 | ハザードラボ

    【南海トラフ】紀伊半島〜四国で「スロースリップ継続中」プレート内でM5 | ハザードラボ
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25962.html

    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25962.html
  • 千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意 | NHKニュース

    今月、小規模な地震が相次いでいる千葉県の東方沖で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が起きていることがわかりました。過去にはこの現象に伴い、震度4前後の揺れを観測する地震も起きていて、専門家は、念のため今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。 政府の地震調査委員会が11日に開いた会合で、国土地理院や防災科学技術研究所の観測データが示され、房総半島では今月に入り、GPSによる観測で地盤が南東におよそ1センチずれ動く変化が捉えられたということです。 地震調査委員会によりますと、千葉県東方沖やその周辺では海側のプレートが陸側のプレートの下に沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が起きているということです。 この現象は数年おきに発生し、周辺の地震活動が活発になるということで、最近では4年前の平成26年1

    千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意 | NHKニュース
  • 東工大と東北大、「スロースリップ」による水の移動を解明

    東京工業大学(東工大)と東北大学は、茨城県南西部のフィリピン海プレートの上部境界周辺で発生する地震の波形を解析することで、プレート境界で約1年周期の「スロースリップ」(ゆっくりすべり)が発生し、それに伴って水が浅部に排出されていることを明らかにしたことを発表した。 この成果は、東工大理学院 地球惑星科学系の中島淳一教授と東北大 大学院理学研究科の内田直希准教授によるもので、4月9日(英国時間)の英国科学誌「Nature Geoscienceオンライン版」に掲載された。 解析した地震(色は深さ)の分布(出所:東工大ニュースリリース) 1990年代初めまでは、沈み込むプレートの上部境界は普段は固着しており、地震としてすべるか、ずるずると安定的にすべるかのいずれかであると考えられていたが、1990年代後半にはプレート境界でのスロースリップが世界の沈み込み帯で相次いで報告された。スロースリップはプ

    東工大と東北大、「スロースリップ」による水の移動を解明
  • https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23914.html

  • http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22889.html

    http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22889.html
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    酒井学長と沢田副学長が辞任 日大「不退転の覚悟で健全化をはかる」 日大学アメフト部の薬物事件での対応をめぐり、日大はきょう午後から行われていた臨時の理事会で林真理…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
  • 北海道〜関東地方の沖合で周期的なスロースリップを発見 ―大地震の発生予測に新たな手がかり―

    東北大学大学院理学研究科・東北大学災害科学国際研究所の内田直希助教、日野亮太教授、国立研究開発法人海洋研究開発機構の飯沼卓史研究員らのグループは、カリフォルニア大学バークレー校のRoland Bürgmann教授、 Robert Nadeau博士とともに、北海道〜関東地方の沖合のプレート境界断層の広い範囲で、周期的な「スロースリップ」が発生していることを地震および地殻変動データから発見しました。 スロースリップは、人間が感じられるような揺れを起こさずにゆっくりと地中の断層がずれ動く現象ですが、これまで北海道・東北地方の太平洋側では広域にわたる周期的スロースリップの発生は知られていませんでした。今回発見されたスロースリップは、地域によって異なり、1~6年の発生間隔を持ちます。その発生に同期してその地域でのM5以上の規模の大きな地震の活動が活発化しており、東北地方太平洋沖地震が発生した時期にも

    北海道〜関東地方の沖合で周期的なスロースリップを発見 ―大地震の発生予測に新たな手がかり―
  • 北海道~関東沖 スロースリップ現象が地震誘発か NHKニュース

    北海道から関東の沖合で、プレート境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」という現象が周期的に発生し、活発化すると周辺で比較的規模の大きな地震が多く発生することが、東北大学などの研究グループの解析で初めて明らかになりました。5年前の巨大地震の際にも同様の傾向が見られ、研究チームは将来の大地震の発生時期の予測の向上につながる可能性があるとしています。 東北大学の内田直希助教の研究グループは、スロースリップが発生する際に、ごく小さな地震が繰り返し起きることに着目し、北海道から関東の沖合で平成23年末までのおよそ28年間に観測された、ごく小さな地震のデータを基に、スロースリップがどこで起きていたかなどを解析しました。 その結果、5年前の巨大地震の震源域や北海道東部の沖合など、プレート境界が強くくっついていると考えられている領域を除き、広い範囲で、スロースリップとみられる地殻変動が確認され、およそ1

  • 河北新報ニュース 本震直前の震源域 スロースリップ発生確認 東北大

    東日大震災の震の直前、震源域でプレート(岩板)境界がゆっくりずれ動くスロースリップが起きていたことを、東北大地震・噴火予知研究観測センターの伊藤喜宏助教(地震学)らが海底圧力計の観測で突き止めた。前震活動の解析でスロースリップ発生を指摘した先行研究はあったが、直接確認したのは初めて。大津波を引き起こした日海溝付近のプレート境界の巨大滑りについて、伊藤助教は「スロースリップが原因になった可能性が高い」と結論付けた。  スロースリップは2011年1月下旬、普段は地震があまり起きない場所で始まった。観測データから東西35キロ、南北100キロにわたり平均40センチずれ動いたと推定され、マグニチュード(M)7.0の地震に相当するエネルギーを解放した計算になる。  周囲のひずみが増加し、2月にM5級の地震を相次いで誘発。震2日前の3月9日には、プレート境界のさらに深い場所でM7.3の最大前震を

    河北新報ニュース 本震直前の震源域 スロースリップ発生確認 東北大
  • 南海トラフ近くで“ゆっくり地震” NHKニュース

    東海から西の「南海トラフ」に近い海底で、3年前、通常の地震の数十倍以上の30秒から100秒というゆっくりとした速さで岩盤の境目がずれ動くタイプの地震が起きていたことが、専門家のグループの分析で明らかになりました。 地震の揺れが強くないのに津波が大きくなる、「津波地震」のメカニズムの解明につながるのではないかと期待されています。 東海から西の「南海トラフ」と呼ばれる海底付近では、陸側の岩盤の下に海側の岩盤が沈み込み、岩盤の境目では巨大地震が繰り返し起きています。 海洋研究開発機構などの研究グループが、紀伊半島沖の「南海トラフ」付近の海底に地震計を設置して調査した結果、3年前の平成21年の春、マグニチュード4程度の地震が繰り返し起きていたことが分かりました。 観測データをさらに分析したところ、これらの地震は、海側の岩盤が沈み込み始める「南海トラフ」に近い、比較的浅い部分で発生し、通常の地震の数

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