京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業ページです。「電車に乗る」では、運行情報や駅・時刻表、路線図、きっぷ・定期券、京王ライナーなどの情報をご覧いただけます。
Google Earth Studioで、京王線仙川駅から飛田給駅までの上空をトレースする動画をつくってみました。ほぼ、調布市内の走行区間です(仙川→つつじヶ丘→柴崎→国領→布田→調布→西調布→飛田給の約6km)。...
その場所とは? 「倉庫」が中心の複合施設を駅前に 京王電鉄が相模原線の多摩境駅(東京都町田市)で開発を進めていた「京王多摩境駅前ビル」が、2023年12月6日(水)にオープンします。 京王の電車。多摩境駅前に倉庫を中心とした複合施設がオープン(画像:写真AC)。 場所は多摩境駅A2出口の目の前。倉庫(オフィス含む)を中心に京王ストアやドラッグストア、3つのクリニックが入居する複合施設がオープンします。もともと京王が暫定的に利用していた社有地でした。12月6日の京王ストア開業を皮切りに、各テナントも順次オープンします。 倉庫は、製パン業や倉庫業を手掛ける富澤商店(東京都千代田区)が入居。その倉庫内業務と拠点間配送業務の一部を京王運輸が担います。京王グループとしては、コロナ禍を経て物流事業の拡大を検討していたそうです。これにより「倉庫内業務の領域を経験することで、今後も幅広い分野へ対応して参り
「京王ライナー」などで活躍する京王電鉄5000系。実はこの5000系は2代目です。初代はロングシートの通勤形電車として日本で初めて冷房を搭載した車両。現在も地方鉄道で活躍している5000系(初代)について振り返ります。 国鉄よりも7年早い冷房通勤車 京王帝都電鉄(現・京王電鉄)の5000系電車(初代)は、1963(昭和38)年に登場した通勤電車で、いまも譲渡車が地方の鉄道で走っています。この5000系は、同社の歴史においてもひとつの画期となった車両です。同社は1960年代、増え続ける利用客に対応すべく、本格的な都市鉄道に変化しようとしていました。 前身である玉南電気鉄道が開業した1925(大正14)年は、車体長14mの路面電車のような車両が主力でしたが、1948(昭和23)年に京王帝都電鉄が発足してからは、車体長16mの2600系電車が投入されました。1953(昭和28)年には軽量17m車
京王線の笹塚駅~仙川駅間で行われている連続立体交差事業ですが、高架の構築が続々と始まっています。さらに、千歳烏山駅付近(第7工区)では、本体工事に着手していました。 2基目の橋脚代田橋駅~明大前駅間で高架工事進む2021年に1基目の橋脚が暫定完成した代田橋駅~明大前駅間(第2工区)では、引き続き、高架の構築工事が進められています。 2022年前半になり、代田橋7号踏切付近で、2基目となる橋脚が見えるようになっていました。 代田橋7号踏切から見た様子代田橋7号踏切から見た様子では、踏切の脇に橋脚の半分が完成した状態のものが出来上がっていました。公表されている説明資料によると、今後下り線を高架に移した後、現在の下り線の位置に上り線側高架を継ぎ足すように構築する計画です。 奥では、足場を組み立てて高架の構築が行われています。この部分はラーメン構造の高架になるのではないかと想像しています。 この代
都市高速鉄道台0号線、京王電鉄京王線・相模原線(調布駅付近)の連続立体交差化計画等について、東京都・調布市・京王電鉄株式会社
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京王線の笹塚駅~仙川駅間で行われている連続立体交差事業(高架化)ですが、同事業初となる高架の躯体が出現しました。 2014年より事業が開始され、2018年より高架化工事に着手してきましたが、ようやく地上部に高架の一部が見えることになりました。 代田橋~明大前駅間の工事の状況 躯体(柱)が出現!出現した高架の一部(橋脚)京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業は、2014年2月28日に事業認可がなされ事業に着手してきました。 暫くは用地の取得が行われてきましたが、2018年4月16日に環境影響評価条例に基づく着工の届出がなされたことが公告されました(届出日は3月19日、届出の着手予定日は4月1日)。実際、2018年度より工事に着手しています。 ちなみに、2018年10月17日には桜上水駅脇にて起工式が行われました。 今回、高架の躯体が出現した井ノ頭通り~明大前駅間は、本体工事の「第
改正踏切道改良促進法に基づき2021年4月1日(木)、新たに全国93か所の踏切が、改良すべき踏切の第1弾に指定されました。 それぞれの踏切の交通量などを勘案したうえで、「一日当たりの踏切自動車交通遮断量が五万以上のもの」「一時間の踏切遮断時間が四十分以上のもの」「直近五年間において二回以上の事故が発生したもの」など、12の項目に1つでも当てはまれば指定の対象です。 東京都内の踏切を、指定事由とともにいくつか例示します。 ・立石大通(葛飾区/JR新金貨物線):歩道狭隘 ・戸越公園1・2号(品川区/東急大井町線):開かずの踏切など ・つつじヶ丘5号(調布市/京王線):開かずの踏切など ・野方第1号(中野区/西武新宿線):高齢者等対策踏切など ほかにも神奈川県相模原市のJR相模線では「通学路要対策踏切」として、大阪府泉佐野市の南海本線では「高齢者等対策踏切」として、兵庫県加古川市のJR山陽本線で
まちづくりの検討が行われている調布市の京王多摩川駅周辺を散策しました。 京王多摩川駅周辺では、2019年度より京王電鉄が主導して「京王多摩川駅周辺地区まちづくり懇談会」および「勉強会」を開催しています。2019年11月11日には京王電鉄が「京王多摩川駅周辺地区まちづくり計画」を策定し、調布市長に提出しました。 現在、調布市役所のHP等で公表されている資料は上記URLの通りで、現状まだふわふわとした検討の段階ですが、市議会等によると徐々に検討が進みつつあるようです。 まだ計画が具体化したことが公表されていないため計画については言及しませんが、上記の赤枠で囲んだ区域を「京王多摩川駅周辺地区」とし、そのうちの京王多摩川駅西側を「駅前複合拠点ゾーン」として位置付けています。 今回は、今後まちづくりが行われるであろう京王多摩川駅周辺地区を軽~く散策しました。今後何らかの再開発等が行われたときのために
京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)の連続立体交差化及び複々線化が都市計画決定されました 京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化が平成24年10月2日、東京都により都市計画の決定・告示がされました。なお、都市計画決定図書の縦覧をおこなっていますので、あわせてお知らせします。 都市計画の名称 東京都市計画都市高速鉄道第10号線 都市計画決定図書の縦覧について 期間 平成24年10月2日(火曜日)~(土曜日・日曜日・祝日を除く) 時間 午前9時から午後5時まで 場所 東京都 都市整備局 都市計画課(都庁第二本庁舎) 世田谷区 都市整備政策部 都市計画課(二子玉川分庁舎A棟2階) 計画の概要については添付の京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業 計画の概要(PDF形式:647KB)をご覧ください。 問い合わせ先 東京都 都市整備局都
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