ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 建材とAIスピーカーを連携させた国内初※1のIoTシステム誕生 ~住まいを構成するさまざまな建材がIoTにつながり、日々の暮らしをサポート~ 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)は、より便利で安心な「これからの住まい」を実現するため、家電やデジタル機器だけではなく、玄関ドアや窓シャッターなどの建材までIoT技術でトータルにつながる、住まいのリンクシステムを開発しました。 LIXILではこのシステムを、建材とAIスピーカーを連携させた国内初※1の商品として、2018年4月(予定)より全国で発売します。 ※1 当社調べ 住まいのリンクシステムが可能にする“これからの住まい” LIXILが考える「こ
本記事ではラズパイからECHONET Liteのエアコンを動かす方法を解説します。 ECHONET Liteそのものの説明を加えていますので長くなってしまいましたが、プログラム自体はnode.jsで7行ほど書くだけです。 ちなみに次回の記事ではラズパイ+3GPIを使ってエアコンの遠隔操作をしたいと思います。そちらにもご興味がおありの方は、ラズパイに挿すSDカードとしては3GPI付属のものを用いておいてください。 遠隔操作に興味がない方は、普通のRaspbianでも大丈夫です。実はnpmが入れられさえすればラズパイである必要すらないのですが、それは聞かなかったことにしてくださいw 今回使用するシステム ・RaspberryPi 1 Model B Rev.2 ・node.js ・ECHONET Liteのnpmパッケージ (https://www.npmjs.com/package/echo
この記事はおうちハック Advent Calendar 2016の12日目の記事です。 昨日はooDEMiさんの、おうちハック未経験者が自宅にPhilips HueとMESHを導入した話でした。 ノンプログラミングでおうちハックできる時代になりましたか、素晴らしい! はじめに みなさん、ECHONET Liteというプロトコルをご存知でしょうか。 ECHONET Liteとは、スマートハウス向け制御プロトコルであり、家電やエネルギー機器、センサーの情報を取得したり、操作したりできるプロトコルです。ISO規格およびIEC規格として国際標準化されています。 そのプロトコル仕様は公開されており、OpenECHOというJava/C++でのオープンソース実装もGPLで公開されています。また、TOPPERS/ECNLという組み込み向け実装も公開されています。 世の中はHomeKit/homebridg
料理をしながらテレビを見るのが好きな人なら、番組を一時停止やスキップして次のエピソードに移るためにパンをこねる手を止めることの煩わしさを知っているだろう。そこでフランスのスタートアップ企業 Bluemint Labsが思いついたデバイスがBixiだ。iOSやAndroidデバイスとBluetoothをつないで利用する。 Bixiができるのはスマートフォンの操作だけではない。GoProカメラのほかに照明などのスマートホームデバイスの操作をジェスチャーで行える。Amazon Alexaに対応した内蔵マイクも備えていることから音声による操作も可能だ。Bixiがサポートしているジェスチャーは今のところ8種類で、人気が出ればさらに多くの種類にも対応する見込みだという。デバイスに備わるセンサーはスワイプの方向の縦、横、斜めを容易に認識できる。 IFA 2017でマーケティングチーフのPierre-Hu
iRobotのロボット掃除機「Roomba」がさらに賢くなった。無料のオンライン自動化サービス「IFTTT」に、新しく iRobotのチャンネルが作成されたことを、同社が米国時間11月20日に明らかにした。 IFTTTへの対応が実現したことで、「Roomba 980」などWi-Fi対応モデルのRoombaを、IFTTTの「If This, Then That」(もし何かをしたら、何かが作動する)アプローチを通じて、さまざまなプラットフォーム、サービス、製品と同期させることが可能になった。 ユーザーは、Roombaが清掃サイクルを終えたときにIFTTTと連携する別の製品を作動させられるように、Roombaをプログラミングできる。また、IFTTTと連携する別の製品を使って、Roombaの清掃サイクルを開始、終了、一時停止することも可能だ。 また、iRobotのIFTTTチャンネルには、タップ数
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