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  • 動画:世界最大の氷山「A23a」 浸食で巨大な穴やアーチ

    【1月18日 AFP】南極海に浮かぶ世界最大の氷山「A23a」の側面に、浸によって巨大な穴やアーチが形成されている。クルーザーでさまざまな探検旅行を提供する企業「EYOS」が、その様子を映像で捉えた。 1986年に棚氷から分離した「A23a」は、最近になってサウスオークニー諸島(South Orkney Islands)の方向へ移動し始めている。 映像は17日提供。(c)AFP

    動画:世界最大の氷山「A23a」 浸食で巨大な穴やアーチ
  • 世界最大の氷山「A23a」が移動 縮小して海底から外れる

    南極で動き始めたという世界最大の氷山「A23a」を捉えた衛星画像/European Union/Copernicus Sentinel-3/Handout/Reuters ロンドン(CNN) 英首都ロンドンの2倍以上の大きさを持ち、数十年間にわたって南極の海底に接地していた世界最大の氷山「A23a」が動き始めたことが分かった。 巨大なA23aは1986年、フィルヒナー・ロンネ棚氷から分離し、ほぼその直後に南極ウェッデル海の海底に接地した。 A23aは厚さ約400メートルで、面積は4000平方キロ近い。これに比べ、大ロンドン都市圏の面積は1572平方キロにとどまる。 しかし30年以上たった今、A23aはおそらく氷山の自然なサイクルの一環で縮小して海底から外れ、動き始めたとみられる。英南極観測局の研究者2人が明らかにした。 A23aは今後、海流に運ばれて東へ向かう見通し。現在は1日5キロのスピ

    世界最大の氷山「A23a」が移動 縮小して海底から外れる
  • 南極西側、氷融解止まらず 英研究所、海面上昇警告 | 共同通信

    Published 2023/10/24 00:14 (JST) Updated 2023/10/24 00:29 (JST) 【ワシントン共同】南極大陸の西側を覆う「西南極氷床」は、温室効果ガスの排出削減を強力に進めたとしても21世紀中は融解が止まらないとの予測を、英南極研究所のチームが23日、英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表した。全て解けると海面が5.3メートル上昇するほどの氷を蓄えており、チームは「現状維持はできなそうだ。海面上昇が22世紀以降も続いて数メートルに及ぶ事態に備えるべきだ」と訴えた。 氷床のうち、海にせり出して浮かぶ部分は棚氷と呼ばれる。棚氷は下部が接している海水の温度が上がると融解が進み、さらに陸側の氷が海にずり落ちて深刻な海面上昇につながる恐れがある。 今回の予測では、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に従って産業革命前からの気温上昇を1.5度や

    南極西側、氷融解止まらず 英研究所、海面上昇警告 | 共同通信
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
  • 訂正-観測史上最小に、南極の海氷面積 後戻りできない限界近づく

    世界的な気温上昇の結果、南極の海氷面積が今年、観測史上最少に縮小した。南極の氷山、昨年1月撮影。(2023年 ロイター/Natalie Thomas/File Photo) [シンガポール 8日 ロイター] - 世界的な気温上昇の結果、南極の海氷面積が今年、観測史上最少に縮小した。研究者は、この損失を取り戻す即効の解決策はないとしている。 フロンティアズ・イン・エンバイロメンタル・サイエンス誌に発表された研究論文によると、南極の海氷面積は昨年、最も縮小する夏(2月)の面積が1978年の衛星観測開始後、初めて200万平方キロメートルを下回っていたが、今年はさらに減少し、過去最少を更新した。

    訂正-観測史上最小に、南極の海氷面積 後戻りできない限界近づく
  • 100年以上前に沈んだ南極探検船は、かくして驚くほど良好な保存状態で発見された

  • 南極にエアバスA340型機が着陸、史上初

    (CNN) エアバスA340型機が史上初めて南極の大地に降り立った。 運航を担ったのはハイフライ航空。同社は機体だけでなく乗組員や保険、メンテナンスなどもまとめて手配して貸し出す「ウェットリース」を専門としている。 ハイフライ航空801便は南アフリカのケープタウンを11月2日に出発。復路は同802便としてケープタウンに戻った。両便の機長はハイフライ航空のカルロス・ミルプリ副社長が務めた。 片道5~5時間半の旅となり、2500カイリ(約4630キロ)の距離を飛んだ。チームの南極滞在時間は3時間以下だった。 この便は富裕層向け南極旅行を手がけるホワイトデザート社の新プロジェクト「ウルフズファング」からの委託を受けて運航された。同プロジェクトは南極に冒険キャンプを新たに設置する企画で、今回の便で同リゾートに必要な資材を運搬した。 南極での着陸地点となったウルフズファングの滑走路はCレベルの飛行場

    南極にエアバスA340型機が着陸、史上初
  • 南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 | NHKニュース

    WMO=世界気象機関は、南極で観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表し、氷がとけて海面の上昇につながると懸念を示しました。 WMOは、南極半島北端の沿岸部で今月6日、観測史上最も高い18.3度が観測されたと発表しました。 WMOでは暖かい風が山を越えて吹き降ろす「フェーン現象」が影響したと分析していて、当時の気象状況などすべてのデータを精査するとしています。 南極の年間の平均気温は沿岸部のマイナス10度から内陸部のマイナス60度までいずれも氷点下ですが、今回観測された気温は2015年に記録された最高気温17.5度を上回り、夏季でもこのような高温にはならないということです。 WMOによりますと、南アメリカに近い南極半島は、地球上で最も温暖化が速く進む地域で、過去50年間で気温がおよそ3度上昇しています。 半島の西海岸にある氷河は過去50年間で87%がとけていて、特にこの12年で加速して

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  • 南極で地球最深の地が発見される

    南極氷床下の地形図を作成された...... NASA's Scientific Visualization Studio <南極氷床下の地形図を作成し、東南極のデンマン氷河で地球最深の場所が発見された> 南極大陸の98%を占める南極氷床は、1400平方キロメートルにわたる地球最大の氷の塊だ。一見、平坦に見えるが、氷床下は起伏に富み、峡谷や尾根が潜んでいる。このほど、東南極のデンマン氷河で地球最深(液体状の水に覆われていない陸地の中で)の場所が発見された。 レーダー深測線、衛星画像、地震探査などのデータを用いて作製 米カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のマシュー・モーライガン准教授を中心とする研究チームは、南極の地形を表わした高精度な地形図「ベッドマシン」を作製。2019年12月12日、一連の研究成果を学術雑誌「ネイチャージオサイエンス」で発表するとともに、この地形図データをアメリカ

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  • 南極で3150億トンの巨大氷山が分離 佐渡島の2倍の面積 - BBCニュース

    分離した氷山「D28」の表面積は1636平方キロメートルと、スコットランドのスカイ島より一回り小さいサイズだ(編集注:日の佐渡島の2倍弱の面積)。

    南極で3150億トンの巨大氷山が分離 佐渡島の2倍の面積 - BBCニュース
  • 南極の氷は、5年前の「3倍速」で消えている──衝撃的な研究の舞台裏

  • 地球の地磁気逆転の手がかりとなる古代の住居が発見される(米研究) : カラパイア

    アフリカ南部で1000年前に焼き払われた大昔の住居が、地球を取り巻く磁場の奇妙な減衰の謎を解明する手がかりを残していた。それは定期的に起きている地球の地磁気逆転に関係しているようだ。 「逆転が起きる場所はランダムだと考えられてきましたが、研究結果はそうではなさそうだと示唆しています」と米ロチェスター大学の地球物理学者ジョン・タルドゥーノ氏は説明する。同氏によれば、大昔の住居が残したデータが、弱い磁場が形成と減衰を繰り返しつつ大きくなり、最終的に地球の地磁気の向きが南北逆に入れ替わることを示していた。

    地球の地磁気逆転の手がかりとなる古代の住居が発見される(米研究) : カラパイア
  • 南極の氷河融解、氷床の融解につながると数メートルの海面上昇に - WSJ日本版

    米国の科学者グループは12日、南極大陸で6つの氷河が急速に溶け出し、それによって世界最大級の氷床の1つがむしばまれようとしていると発表した。このまま放置されれば、膨大な水が海に流れ込んで、世界的に海面が向こう数世紀にわたって数メートル上昇する恐れがあるという。  米国航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)とカリフォルニア大学アーバイン校の2つの研究者グループは、人工衛星による数十年間の観測と航空機からの観察の結果、これら氷河の後退は既に「もはやあと戻りできないポイント」に達したかもしれないと推測している。  氷床は広大な大陸規模の氷帽(ice cap)の一部で、厚さは場所によって数マイルにも及ぶ。氷床は氷河の流出によって縮小する。湖が川からの水の流出によって縮小するのと同様だ。研究結果は米国地球物理学連合の学会誌「ジオフィジカル・リサーチ・レター」に掲載される予定だ。  氷河

    南極の氷河融解、氷床の融解につながると数メートルの海面上昇に - WSJ日本版
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