タグ

volcanoとkoreaに関するkaorunのブックマーク (2)

  • 国際学会に出席した北朝鮮科学者「白頭山周辺の地震動向、尋常ではない」

    「2016~2018年まで白頭山(ペクドゥサン)周辺で合計10回の地震が発生した。(白頭山周辺の)地下の敏感度が増している」 国際学術大会に出席した北朝鮮地震当局者の言葉だ。基礎科学研究院・韓国科学技術アカデミーと英国王立学会は29日(以下、現地時間)、英国ミルトン・キーンズで第4回韓英リサーチカンファレンスを開催した。この席で北朝鮮と英国の地質学者は白頭山の異常動向に対して一斉に深い懸念を現わした。 特に、今回の行事には北朝鮮の科学者が直接白頭山について異例の分析結果発表を行って注目を浴びた。北朝鮮地震庁のキム・ヒョク分科長はこの席で、最近2年間で白頭山付近で合計10回の地震が発生した事実に言及し、白頭山周辺の地質動向が尋常ではないという意見を明らかにしたと伝えられた。キム分科長は「地中の密度・重力・磁場変化などを綿密に記録している」と明らかにした。特に、最後に白頭山が大規模火山を起こし

    国際学会に出席した北朝鮮科学者「白頭山周辺の地震動向、尋常ではない」
  • 鬱陵島の地下50キロに幅300キロのマグマだまり

    地震波資料3次元分析の結果 「太平洋プレートがい込んで生まれた上昇流 マグマの発達で地震波の速度低下」 韓国の学者「温泉など未観測の研究が必要」 活動の兆しを見せる白頭山(ペクトゥサン)に比べ、東海(日海)上にある陵島(ウルルンド)ははるか昔に「死んだ」火山として知られている。しかし陵島の地下に白頭山に劣らない巨大なマグマが存在するという研究結果が出され、陵島が再び噴火するのか関心が集まっている。 スイス連邦工大のアンドレアス・ホィットニー教授など研究陣は、国際科学ジャーナル「地球物理学研究:地球」最近号に掲載された論文で、陵島直下50キロメートルに幅300キロメートル、深さ100キロメートルの巨大な「マグマだまり」があることを確認したと明らかにした。 陵島は「環太平洋火山帯(ring of fire)から遠く離れているうえに、最近まで火山活動が観測されておらず、こうした大規

    鬱陵島の地下50キロに幅300キロのマグマだまり
  • 1