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long tailに関するkei-sのブックマーク (7)

  • レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?

    ペンシルバニア大学ウォートン校の研究者2人が、オンラインレコメンデーションサービスはユーザーが出会う商品の多様性を損なうかどうかをテーマにした論文を2007年9月下旬に発表した。この研究のタイトルは「Blockbuster Culture's Next Rise or Fall:The Impact of Recommender Systems on Sales Diversity」(市場を席巻した方式の趨勢はいかに:販売商品の多様性に対するレコメンデーションシステムの影響)というもので、わたしはPaidContentでこの論文のよい要約を見つけた。 世のあらゆる指標がレコメンデーションエンジンの重要性が増していくことを示しており、この議論は検討しておくべきだ。eBayのStumbleUponの買収からCBSによるLast.fmの買収、そして10月のMSNBCによるNewsvineの買収ま

    レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?
  • matsui899の日記 - なんちゃってロングテール考

    数日間でロングテールの見直し論が話題になっていた。http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2006/08/21/8465.html はてなブックマーク具体的な数字がでてきたりして、とても面白かった。以前にロングテールの話題が盛り上がった時は見逃してしまったので、この辺りで復習することにした。 群集の知"集合知"というのは非常に面白くて、個体のアリは知恵も持っているようには見えないのに集団としてクールな行動をとることなどが知られている。前に興味を持ったのはH-yamagataさんの紹介にあった決まった命題に対する判断だった。http://www.h-yamaguchi.net/2004/06/the_wisdom_of_c.htmlこの場合は一元的な判断に収束できる特定の課題に対して個々に判断し統計をとる。これは発現力の強い人に

    matsui899の日記 - なんちゃってロングテール考
  • ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『80対20の法則を覆す ロングテールの法則』というがあります。 ロングテールはWeb2.0をめぐるキーワードの1つですが、このキーワードを説明するのに、上ののタイトルのように「80対20の法則を覆す」といった形で説明されることがよくあります。 しかし、これはある意味、間違っていると思います。 「80対20の法則」が単に「売上の8割は2割の優良顧客が生み出す」といったものを示すのであれば間違いとは言い切れませんが、「80対20の法則」がそもそも1897年に、イタリアの社会・経済学者ビルフレッド・パレートが発見した「パレートの法則」と同一のものを指しているなら、完全に間違いです。 私は上記のを読んでいないので、の中身についてどうこう言うつもりはないですが、そのタイトル

  • 米の研究者グループ、オンラインゲームを使って伝染病の感染を予測

    「Where's Waldo?(ウォーリーをさがせ!)」に似た1ドル紙幣の動きを追跡するオンラインゲームをヒントに、ある科学者のチームが米国における伝染病の広がり方を予測する統計モデルを開発した。 UCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)とMax Planck Institute for Dynamics and Self Organizationの研究者らは、「Where's George?」というウェブゲームを使いながら、人間に感染したウイルスの広まり方を予測した。「Where's George?」は、1ドル紙幣に付された番号を手がかりに地域ごとの紙幣の流通状況を監視するゲームだ。 この研究チームは、紙幣もウイルスと同じように、人から人へと移動するとの考えに基づいて今回の調査を行った。 UCSBのKavli Institute for Theoretical Physicsの研究

    米の研究者グループ、オンラインゲームを使って伝染病の感染を予測
  • はてなブックマークの傾向(2)

    前回の記事ではカテゴリの分布とタグ毎の仕様ユーザー数を出してみたのだが、データ収集に当たっては考えなしに他にも色々データを取っていたりする。なのでまだ同じネタで引っ張れるかなーなどとよこしまなことを考えてみた。今回は前回からもう一歩踏み込んで、タグとカテゴリの関係についてのデータを紹介してみることにしたい。 なお、データには前回使用と同じく12月20日時点におけるものを使用している。タグに関しては前回も書いたとおり、エントリ毎の詳細ページを見てみなければわからない。詳細データについては上位100エントリ分しか取得していないので、今回の対象はそこまでということでご了承いただきたい。 まずは基的なデータから。上位100エントリにおけるカテゴリの分布は以下の通り。 カテゴリ 件数 ウェブ 42 コンピュータ 25 一般 20 はてな 8 2 ゲーム 1 サイエンス 1 マンガ 1 IT系が

  • FPN-ロングテール現象とネット・マーケティング

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-ロングテール現象とネット・マーケティング
  • ネット世界で利益を稼ぐ「ロングテール現象」とは何か - シリコンバレーからの手紙

    ロングテール(Long Tail:長い尾)という言葉を聞いたことがありますか。 IT(情報技術)の世界では無数の新語が現れては消えていくのだが、この言葉は昨年秋頃から少しずつ米国で使われるようになった。ロングテールは、インターネットの質に関わる極めて重要な問題提起を含む新語ゆえ、これから日でも話題になる機会が増えていくはずなので、詳しく解説したいと思う。 ロングテールとは何なのか。という商品を例にとって考えてみよう。一年間にどんながどれだけ売れたのかを示す棒グラフを作ってみる。縦軸に売れた部数を取り、横軸には左から第一位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、第二位『世界の中心で、愛をさけぶ』、第三位『バカの壁』……と売れた順に一冊ごとに棒グラフを連ねていくことにしよう。横軸には「一冊あたり五ミリ」、縦軸には「千部あたり五ミリ」でグラフを書くと、の売れ方の全体像はどんな形状にな

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