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特許とソフトウェアに関するkinghuradanceのブックマーク (3)

  • 55億円無駄に、特許庁の失敗

    政府システム調達における失敗の典型例が、特許庁の基幹系システム刷新プロジェクトだ。5年がかりで臨んだが、結局は55億円を無駄にしただけ。新システムは完成しなかった。失敗の最大の要因は、発注者である特許庁にあった(図1)。関係者の証言から、失敗に至る経過を改めてひもとく。 特許庁は2004年、政府が打ち出した「業務・システム最適化計画」に沿って、特許審査や原保管といった業務を支援する基幹系システムの全面刷新を計画した。システムアーキテクチャーに詳しい情報システム部門のある職員(以下A職員)と、刷新の「可能性調査」を担ったIBMビジネスコンサルティングサービス(現・日IBM)を中心に、調達仕様書を作成した。 業務プロセスを大幅に見直し、2年かかっていた特許審査を半分の1年で完了することを目指した。度重なる改修によって複雑に入り組んだ記録原データベース(DB)の一元化に加え、検索や格納など

    55億円無駄に、特許庁の失敗
  • 特許庁のシステム開発中断、開発費54億円が無駄にwww うち30億円余りは「コンサルタント費用」wwwwww

    ■編集元:ニュース速報板より「【東芝】 特許庁のシステム開発中断、開発費54億円が無駄に うち30億円余りは「コンサルタント費用」」 1 ボブキャット(WiMAX) :2012/10/13(土) 11:43:19.74 ID:9SHPWW4H0 ?PLT(12021) ポイント特典 特許庁が出願情報などを一元管理するシステム開発を計画不備で中断したことを受け、会計検査院が開発費用約54億5100万円を無駄な支出だったと指摘する方針を固めたことが分かった。開発が遅れた経緯についても、特許庁の進行管理が不十分だったためと指摘、改善を求める方針。 検査院は完成困難と判断、そこまでにかかった費用すべてを会計法令などに違反する「不当事項」とした。 経済産業省の検証委員会などによると、特許庁は2006年に出願情報などを管理するシステム開発の入札を実施。東芝ソリューションなど3社が参加し、技術

    kinghuradance
    kinghuradance 2012/10/16
    "これまでに支払われた開発費は、東芝ソリューションに09年度までの4年間に約24億8700万円、アクセンチュアには11年度までに約29億6400万円。検査院はこれらの費用すべてが無駄な支出だったとした"
  • 特許庁54億円支出無駄 システム開発中断で検査院指摘 - 日本経済新聞

    特許庁が出願情報などを一元管理するシステム開発を計画不備で中断したことを受け、会計検査院が開発費用約54億5100万円を無駄な支出だったと指摘する方針を固めたことが分かった。開発が遅れた経緯についても、特許庁の進行管理が不十分だったためと指摘、改善を求める方針。検査院は完成困難と判断、そこまでにかかった費用すべてを会計法令などに違反する「不当事項」とした。経済産業省の検証委員会などによると、

    特許庁54億円支出無駄 システム開発中断で検査院指摘 - 日本経済新聞
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